■ 基幹教員
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■ 担当科目
英語音声学(演習),基礎演習,英語学演習(3),特別演習(卒業論文),基礎演習Ⅰ,基礎演習Ⅱ,特別演習,特別演習(卒業論文),英語学演習Ⅰ(3),英語学演習Ⅱ(3),研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 卒業
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2.
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青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了
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3.
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青山学院大学 文学修士
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4.
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青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学
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■ 職歴
1.
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1991/04~1992/03
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日本大学 芸術学部 非常勤講師(英語担当)
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2.
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1993/10~1994/03
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相模女子短期大学 英文科 非常勤講師(英語担当)
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3.
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1994/04~1995/03
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東京経済大学 経営学部 専任講師(英語担当)
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4.
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1995/04~1998/03
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東京経済大学 経済学部 専任講師(英語担当)
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5.
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1995/04~1996/03
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玉川大学 文学部 非常勤講師(英語音声学,英語学概論,英語担当)
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6.
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1998/04~2003/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
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7.
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2003/04~2007/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
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8.
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2007/04~2023/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 准教授
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9.
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2023/04~
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青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1989/11~
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日本英語学会
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2.
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1990/08~
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東京言語学研究会
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3.
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1994/04~
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日本言語学会
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4.
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1994/04~
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日本音声学会
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5.
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1996/09~
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東京地区言語学研究会(TACL)
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6.
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1997/04~
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日本音韻論学会
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7.
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1998/04~
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青山学院大学英文学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2006/04~
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生成文法の枠組みの中で、自然言語の音韻的普遍性と、英語ならびに日本語の音韻の個別を探究する。 個人研究
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2. |
2006/04~
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英語・日本語において、音節、韻脚(foot)といった音韻的単位が、各種の分節的・超分節的現象とどのように関わっているかを調べる。具体的には、英語における/t,d/の弾音化や/l/の軟口蓋化、日本語東京方言における高母音の無声化と所謂「アクセント核移動」の関係などを扱う。 個人研究
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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論文
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A Basis for a Syllable-Based English Spelling Decoding System for Advanced Learners : A Deletional Model 青山学院大学文学部紀要 (65),pp.1-19 (単著) 2024/03
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2.
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論文
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上級者向け英語スペリング読み替え規則集 : 音節に基づいたモデル 青山学院大学文学部紀要 64,95-116頁 (単著) 2023/03
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3.
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論文
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主強勢開次末音節にある<a, e, i, u>の外国語風発音について 英文学思潮 94,131-154頁 (単著) 2021/12
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4.
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論文
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主強勢開次末音節にある<a, e, i, o, y>の発音について―異なる観点から― 青山学院大学文学部紀要 62,95-111頁 (単著) 2021/03
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5.
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論文
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主強勢開次末音節にある<a, e, i, o, y>の発音について 英文学思潮 92,29-54頁 (単著) 2019/12
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6.
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論文
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「日本語由来の英単語における母音字の発音(CMUdictの場合)」 『紀要』 (60),99-118頁 (単著) 2019/03
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7.
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論文
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「〈e, i〉が引き起こす硬口蓋歯茎化のための発音規則 『紀要』 (59),51-71頁 (単著) 2018/03
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8.
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論文
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「弱母音の<u>のための発音規則」 『英米文学思潮』 90,19-45頁 (単著) 2017/12
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9.
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論文
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「英語の母音間「/s/+無声閉鎖音」連鎖における/s/のcoda性について―主強勢配置の観点から―」 『英語研究の次世代に向けて』(秋元実治教授定年退職記念論文集)(ひつじ書房) (単著) 2010/05
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10.
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論文
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「英語の母音間[s]―無声閉鎖音連鎖における[s]のcoda性について――ソフトウェア発音辞書を使った検証――」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 80,277-299頁 (単著) 2007/12
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11.
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論文
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「東京方言における母音連鎖とInitial Lowering不適用性―知覚実験報告」 『日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)(1)諸言語の音韻構造と音韻理論に関する総合的研究 平成13年度研究成果中間報告書』 131-153頁 (共著) 2002/03
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12.
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論文
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「「厳密アクセント核主要部分析」の1つの問題点とその解決法」 『英語学の諸相―牧野勤教授定年記念論文集―』(秋元実治他編)(英潮社) 223-234頁 1998/05
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13.
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論文
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「フット境界を越えるアクセント核移動:東京方言複合名詞からの証拠」 『音声研究』(日本音声学会) (単著) 1997/04
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14.
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論文
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“An Analysis of the Japanese Syllable in Government Phonology and its Problems” Proceedings of the 7th Summer Conference 1993 Tokyo Linguistic Forum(東京言語学研究会) (単著) 1994/03
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15.
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論文
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“Stressless Medial Closed Syllables in English Words:An Edge Marking Account” 『紀要』(青山学院大学文学部) (35) (単著) 1994/01
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16.
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論文
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「Halle & Kenstowicz の英語語強勢理論について」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) (65) (単著) 1992/12
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17.
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論文
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“Destressing versus Metrical Reanalysis” 『論集』(青山学院大学文学研究科英米文学専攻院生会) (16) (単著) 1992/03
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18.
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論文
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“The Strict Binarity Hypothesis and OE High Vowel Deletion” 『論集』(青山学院大学文学研究科英米文学専攻院生会) (15) (単著) 1991/03
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19.
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その他
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Luigi Burzio(1994)Principles of English Stress 『英語学文献解題 第6巻―音声学・音韻論―』(島岡丘他編)(研究社) 233-234頁 (単著) 1999/11
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20.
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その他
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Luigi Burzio(1994)Principles of English Stress 『英文学研究』(日本英文学会) (単著) 1997/01
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2024/07/27 |
The Reducibility of Non-Primary Medial Closed Syllables in LDOCE Entires(Tokyo Circle of Phonologists (TCP))
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2. |
2023/09/23 |
A Basis for English Spelling Decoding Rules for Advanced Learners: A Deletional Approach(Tokyo Circle of Phonologists (TCP))
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