(最終更新日:2024-08-23 15:59:45)
  アソウ エリカ   ASOU Erika
  麻生 えりか
   所属   青山学院大学  文学部 英米文学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
特別演習(卒業論文),イギリス文学史,イギリス文学史Ⅰ,イギリス文学史Ⅱ,イギリス文学特講Ⅰ(2),イギリス文学特講Ⅱ(2),イギリス文学演習Ⅰ(3),イギリス文学演習Ⅱ(3),イギリス小説C研究I, イギリス小説C研究Ⅱ,Ⅰ,研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ,イギリス小説C総合研究Ⅱ,,,,,,,,,,,
■ 専門分野及び関連分野
イギリス文学(小説) (キーワード:モダニズム小説、戦争小説) 
■ 学歴・学位
1. 慶應義塾大学 文学部 英米文学科 卒業
2. 慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了
3. 慶應義塾大学 修士(文学)
4. 慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程単位取得済退学
5. ノッティンガム大学大学院修士課程修了
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■ 職歴
1. 1995/04~1997/03 東邦大学 理学部 非常勤講師
2. 1996/04~2002/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
3. 1996/04~1997/03 慶應義塾大学 法学部 非常勤講師
4. 1997/04~2001/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
5. 2001/04~2007/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
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■ 所属学会
1. 1988/04~ 慶應義塾大学藝文学会
2. 1994/10~ 日本英文学会
3. 2018/04~2021/03 ∟ 大会準備委員
4. 2018/04~2021/03 ∟ 関東支部 編集委員
5. 2005/12~ 日本ロレンス協会
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■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2014/04/01~2016/03/31 青山学院大学 文学部教務主任
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2012/04~  イギリス小説における核エネルギー表象 個人研究 
2. 2010/04~  イギリス現代小説のコズモポリタニズム―ウルフとイシグロの小説に描かれる戦争 個人研究 
3. 2006/04~  イギリス・モダニズム小説におけるアウトサイダーの表象 個人研究 
■ 社会的活動
1. 2022/10 モダニズムとヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』 (イギリス文化に親しむ会)
2. 2018/03 朝日カルチャーセンター横浜教室 カズオ・イシグロ ノーベル文学賞受賞記念講座 『日の名残り』を読み解く
3. 2017/09 朝日カルチャーセンター横浜教室 公開講座 『ハワーズ・エンド』にみるフォースターの人間主義
4. 2017/01~2020/12 朝日カルチャーセンター 横浜教室 「英文学を原書で読む」
5. 2001/10 青山学院大学・渋谷区共催公開講座「モダニズム小説の現在―ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』を例に―」
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  The War Complex and Us: The Representation of the Sino-Japanese War and Cosmopolitanism in J. G. Ballard’s Empire of the Sun, Kazuo Ishiguro's When We Were Orphans and Keiko Itoh's My Shanghai 1942-1946 Japanese Perspectives on Kazuo Ishiguro pp.179-202 (単著) 2024/01
2. 著書  暴力を描くこと、小説を書くことーー『歳月』、『幕間』、ヴァージニア・ウルフの晩年 『書くことは レジスタンスーー 第二次世界大戦とイギリス女性作家たち』 13-47頁 (単著) 2023/02
3. 著書  未刊行の初期長編「長崎から逃れて」―-カズオ・イシグロの描く原爆 『カズオ・イシグロと日本――幽霊から戦争責任まで』 95-116頁 (単著) 2020/10
4. 論文  Deprovincialising the First World War: Critical Cosmopolitanism in Mrs Dalloway and When We Were Orphans 青山学院大学文学部『紀要』 (61),pp.1-14 (単著) 2020/03
5. 論文  孤独な執事の旅行記――冷戦小説として読むカズオ・イシグロの The Remains of the Day 『ヴァージニア・ウルフ研究』 (35),1-23頁 (単著) 2018/11
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2023/11/11 ノッティンガムの風土、風景、文学 ――D. H. ロレンスとアラン・シリトーの小説を中心に
2. 2022/10/16 モダニズムとヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』(1925)
3. 2021/02/25 ヴァージニア・ウルフの描く女性と戦争――The Years (1937)を中心に(オンライン)
4. 2019/09/23 カズオ・イシグロの『日の名残り』を読む――記憶、イングリッシュネス、戦争(青山学院大学)
5. 2018/07/21 カズオ・イシグロ『遠い山なみの光』を読み解く
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/08/07 The Snail and the War: Virginia Woolf's Earliest “fight with the mind” in “Kew Gardens” and “The Mark on the Wall”(Storytelling for Environmental Futures)
2. 2024/05/31 Women's Time Perspective to Prevent War: Past, Present and Future in Virginia Woolf's Between the Acts(“Modernism between Past and Future” The Third International Conference of the Modernist Studies in Asia Network (MSIA))
3. 2019/09/13 Cosmopolitanism in Virginia Woolf and Kazuo Ishiguro: Mrs Dalloway and When We Were Orphans(The Second Annual International Conference of the Modernist Studies Association in Asia Network(MSIA))
4. 1995/06/21 D.H.ロレンスの“New Art”(慶應義塾大学藝文学会(単独))
5. 1995/05/21 Lawrenceの“New Art”再考:“Two Marriages”と“Daughters of the Vicar”(日本英文学会(単独))
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