■ 基幹教員
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■ 担当科目
基礎演習Ⅰ・Ⅱ, コミュニケーション概論Ⅰ・Ⅱ, コミュニケーション演習Ⅰ・Ⅱ(4), 心理学特別講義G, ノンバーバル・コミュニケーションⅠ, コミュニケーションB研究(演習)Ⅰ・Ⅱ, コミュニケーションB総合研究(演習)Ⅰ・Ⅱ, 研究指導演習Ⅰ~Ⅹ
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■ 専門分野及び関連分野
言語心理学, 対人コミュニケーション論, 認知心理学, 英語教育
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■ 学歴・学位
1.
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神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科 卒業
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2.
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神戸市外国語大学大学院 外国語学研究科 英語学専攻 修士課程修了
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3.
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シカゴ大学(The University of Chicago)大学院 心理学研究科 認知・コミュニケーション学専攻 博士課程修了
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4.
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シカゴ大学 Ph.D.(Psychology)
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■ 職歴
1.
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1996/04~1998/03
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流通科学大学 商学部 専任講師
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2.
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1998/04~2000/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
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3.
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2000/04~2007/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
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4.
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2007/04~2010/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 准教授
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5.
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2010/04~
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青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1993/07~
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日本心理学会
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2.
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1995/10~
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日本発達心理学会
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3.
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1997/11~
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日本英語学会
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■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 大学院文学研究科英米文学専攻主任
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
1999/04~2001/03
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自発的ジェスチャーと言語発話に関する日本語話者と英語話者の比較対照研究 奨励研究(A)(研究代表者(単独))
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2. |
2000/04~2002/03
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言語理解の理論と実際(人文学系研究センター)(研究分担) 機関内共同研究
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3. |
2003/04~2006/03
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日本人英語学習者の言語・非言語コミュニケーションに関する研究 若手研究(B)(研究代表者(単独))
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4. |
2004/04~2007/03
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同時通訳における通訳遂行と身体動作の協調に関する研究 基盤研究(C)(研究分担者)
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5. |
2006/04~
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対人コミュニケーションにおける発話の産出と理解に関する研究 個人研究
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6. |
2006/04~
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言語発話とジェスチャーに関する研究 個人研究
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■ 社会的活動
1.
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2002/11
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青山学院大学公開講座(コミュニケーションと異文化へのまなざし)「身ぶりと対話」講師
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2.
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2001/04~2009/03
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独立行政法人メディア教育開発センター共同研究員
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3.
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1997/05~2001/03
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文部省大学共同利用機関メディア教育開発センター研究協力者
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4.
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1997/05~2001/03
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通商産業省工業技術院電子技術総合研究所外部ラボ員
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5.
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1997/04~2001/03
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技術研究組合新情報処理開発機構マルチモーダルデータベースサブ委員会委員
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6.
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1996/02~1997/03
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通商産業省工業技術院電子技術総合研究所流動研究員
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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言語とジェスチャー. 187-203頁 (単著) 2010/04
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2.
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論文
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ジェスチャーと学校教育. 日本語学・明治書院 117-129頁 (単著) 2013/04
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3.
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その他
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身振りと言語発達. 『よくわかる言語発達 改訂新版』(ミネルヴァ書房) 178-179頁 (単著) 2017/04
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4.
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著書
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ジェスチャー. 121-137頁 (単著) 2006/04
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5.
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著書
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記憶(直接記憶, 感覚記憶, アイコニック・メモリー, エコイック・メモリー, 短期記憶). 517-520頁 2003/04
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6.
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著書
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擬人的キャラクターの動きと意味―ジェスチャーに対する注視と理解を中心に― 127-141頁 (共著) 2002/05
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7.
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著書
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The Development of EAP Oral Discussion Ability. 347-359頁 (共著) 2001/03
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8.
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著書
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Where do Most Spontaneous Representational Gestures Actually Occur with respect to Speech? 186-198頁 (単著) 2000/05
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9.
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論文
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2021年度入学生の英語力の発達と学習ストラテジーについての実態調査:現代の英語学習者の特性を測る新たな指標の開発に向けて. 青山学院大学文学部紀要 (65),91-110頁 (共著) 2024/03
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10.
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論文
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大学生の英語能力の発達と学習ストラテジーに関する研究. 青山学院大学文学部紀要 (64),33-49頁 (共著) 2023/03
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11.
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論文
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TOEFL-ITPとSILL、CAN-DO Listsを用いた英語学力と学習ストラテジー及び学習意識から見た一般学生と帰国学生の相違に関する縦断的研究(2020). 青山学院大学文学部紀要 (62),47-73頁 (共著) 2021/03
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12.
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論文
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TOEFL-ITPとSILL、CAN-DO Listsを用いた英語学力と学習ストラテジー及び学習意識から見た一般学生と帰国学生の相違に関する横断的研究(2019). 青山学院大学文学部紀要 (61),15-39頁 (共著) 2020/03
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13.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(8). 青山学院英語教育研究センター 2019年度 活動報告書 159-162頁 (単著) 2020/03
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14.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(7). 青山学院英語教育研究センター 2018年度 研究活動報告書 129-132頁 (単著) 2019/03
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15.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(6). 99-102頁 (単著) 2018/03
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16.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(5). 青山学院英語教育研究センター 2016年度 研究活動報告書 139-142頁 (単著) 2017/03
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17.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(4). 青山学院英語教育研究センター 2015年度 研究活動報告書 81-87頁 (単著) 2016/03
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18.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(3). 青山学院英語教育研究センター2014年度・研究活動報告書 109-113頁 (単著) 2015/03
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19.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(2). 青山学院英語教育センター2013年度報告書・青山学院英語教育センター 119-125頁 (単著) 2014/03
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20.
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論文
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非言語コミュニケーションと英語科教育(1). 青山学院英語教育センター2012年度報告書・青山学院英語教育センター 46-54頁 (単著) 2013/03
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21.
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論文
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マスメディアと子ども. 小児内科 863-866頁 (単著) 2011/05
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22.
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論文
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同時通訳時に産出される英語学習者のジェスチャー:縦断的記録. 『ことばの科学研究』・ことばの科学研究会 (8),63-83頁 (共著) 2007/06
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23.
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論文
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言語学 名著再読《19》 マクニール『Hand and Mind』 『月刊言語』・大修館書店 (7月号),100-105頁 (単著) 2007/06
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24.
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論文
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同時通訳における通訳遂行と身体動作の協調に関する研究. 『平成16-18年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書』 (共著) 2007/03
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25.
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論文
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同時通訳者の身振りに関する研究(その2):訓練生による英日同時通訳に関する事例研究. 『通訳研究』・日本通訳学会 91-112頁 (共著) 2006/12
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26.
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論文
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同時通訳者の身振りに関する研究. 『通訳研究』・日本通訳学会 (5),111-136頁 (共著) 2005/12
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27.
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論文
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Toward a Model of Gestures of Foreign Language Speakers. Language and Comprehension: Perspectives from Linguistics and Language Education (Donald Smith et al. eds.)(Kurosio Publishers) 109-120頁 (単著) 2004/03
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28.
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論文
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On Listerner's Fixation and Comprehension of Hand Gestures. Gestures. Meaning and Use (Monica Rector, Isabella Poggi and Nadie Trigo Eds.)(Universidade Fernando Pessoa) 359-363頁 (共著) 2003/04
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29.
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論文
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ジェスチャー. 『メディア心理学入門』(高橋秀明・山本博樹編)・学文社 54-54頁 2002/12
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30.
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論文
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自発的ジェスチャーの産出モデルについて. 『ジェスチャーの研究の最前線((高橋秀明編)・メディア教育開発センター 23-32頁 (単著) 2001/12
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31.
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論文
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On Gestures of Foreign Language Speakers. Oralité et Gestualité : Interactions et Comportements Multimodaux dans la Communication(L' Harmattan) 572-575頁 (単著) 2001/06
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32.
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論文
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異文化コミュニケーションに関する授業の重要性. 『ことばの科学研究』・ことばの科学研究会 (1),107-109頁 (単著) 2000/06
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33.
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論文
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Hand Gestures of an Anthropomorphic Agent: Listener's Eye Fixation and Comprehension. 『認知科学』・日本認知科学会 86-92頁 (共著) 2000/03
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34.
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論文
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Synchrony between Gestures and Acoustic Peaks of Speech: A Cross-linguistic Study. Oralité et Gestualité: Communication Multimodale Interaction(L'Harmattan) 543-548頁 (単著) 1998/12
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35.
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論文
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Universal and Language-specific Aspects of Word-memory Processes: Japanese, Chinese,and English. Perceptual and Motor Skills(Behavior Engineering Associates) (87),1219-1238頁 (共著) 1998/12
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36.
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論文
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ジェスチャー研究の動向. 『ことばとコミュニケーション』・英潮社 (2),85-87頁 (単著) 1998/07
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37.
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論文
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Representational gestureと音響的/音韻的ピークとの関係について. 『ことばの心理と学習』河野守夫教授退職記念論文集・金星堂 209-228頁 (単著) 1998/06
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38.
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論文
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Are Listeners Paying Attention to the Hand Gestures of an Anthropomorphic Agent? An Evaluation Using a Gaze Tracking Method. Gesture and Sign Language in Human-Computer Interaction(Springer) 49-59頁 (共著) 1998/04
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39.
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論文
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On the Relationships between Spontaneous Gestures and Acoustic Aspects of Speech. Proceeding of the Twelfth Eastern Conference on Linguistics(CLC Publications Cornell University) 236-243頁 (単著) 1996/04
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40.
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論文
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ジェスチャーと発話. 『語法研究と英語教育』・山口書店 (13),119-127頁 (単著) 1991/11
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41.
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その他
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非言語コミュニケーションと英語教育. 62-66頁 (単著) 2019/03
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42.
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その他
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なぜか周りが味方になる「身ぶり、手ぶり、口ぶり教室」 プレジデント (2015.6.1号),52-57頁 2015/06
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43.
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その他
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ジェスチャーがもつ2つの機能が英語コミュニケーションを豊かにする ハーモニー・ECC (45),5-6頁 (単著) 2014/05
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44.
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その他
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マネジメントに「非言語コミュニケーション」を取り入れよう. 『月刊ビジネスデータ』・日本実業出版社 (258),12-15頁 (単著) 2006/05
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45.
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その他
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身ぶりと対話. AGU News(青山学院広報室) 15 (単著) 2003/01
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2019/01/12 |
非言語コミュニケーションと英語教育(青山学院大学)
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2. |
2010/09/25 |
コミュニケーションと心理(川村学園女子大学)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2003/12/14 |
外国語学習者のジェスチャー.(第37回学習と対話研究会「コミュニケーションにおける言語と非言語のはざま」(日本認知科学会)(単独))
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2. |
2002/06/07 |
Gesture and Acoustic Aspects of Speech in a Foreign Language.(First Congress of the International Society for Gesture Studies(単独))
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3. |
2002/06/05 |
Gestures of Foreign Language Speakers.(First Congress of the International Society for Gesture Studies(単独))
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