青山学院大学教員情報

1.	東京大学文学部歴史文化学科日本史学専修課程卒業
2.	学士(文学)
3.	東京大学大学院経済学研究科経済史専攻修士課程修了
4.	修士(経済学)
5.	東京大学大学院経済学研究科経済史学専攻博士課程単位取得退学
6.	東京大学大学院博士(経済学)
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■ 職歴

1.	2003/11～2004/03	東京大学大学院経済学研究科21世紀COEプログラム研究拠点形成アシスタント
2.	2004/04～2005/03	東京大学大学院経済学研究科附属日本経済国際共同研究センター研究機関研究員
3.	2004/04～2005/03	関東学院大学経済学部非常勤講師
4.	2005/04～2008/03	立正大学経済学部専任講師
5.	2007/09～2007/11	関東学院大学大学院経済学研究科非常勤講師
6.	2008/04～2016/03	青山学院大学経済学部経済学科准教授
7.	2016/04～	青山学院大学経済学部経済学科教授
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■ 所属学会

1.	1999/10～	鉄道史学会
2.	2001/05～	政治経済学・経済史学会(旧・土地制度史学会)
3.	2001/05～	首都圏形成史研究会
4.	2001/12～	社会経済史学会
5.	2005/04～	経営史学会
6.	2015/09～	史学会
7.	2018～	都市史学会
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■ 賞

1.	2008	不動産協会優秀著作奨励賞
2.	2010/03	交通図書賞特別賞
3.	2010/11	財団法人日本経営史研究所優秀会社史賞
4.	2012/11	一般財団法人日本経営史研究所優秀会社史賞
5.	2020/03	交通図書賞 (『都市鉄道の技術社会史』)
6.	2022/11	鉄道史学会住田奨励賞
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■ 学生指導及び学内行政分担

2024/04/01～2026/03/31

青山学院大学経済学部経済学科主任

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2001/11～	両大戦間期以降の都市近郊における郊外開発と地域社会の変容について個人研究
2.	2004/04～	1900年代から40年代における都市交通の統制国内共同研究
3.	2009/01～2012/03	1990年代以降の日本における大手不動産企業の経営国内共同研究
4.	2005/11～2008/09	西日本鉄道株式会社および前身各社の経営史（1910年代から1950年代まで）国内共同研究
5.	2005/04～2006/03	両大戦間期交通・運輸史に関する総合的研究―都市交通と物流― 基盤研究(B)(研究分担者)
6.	2006/04～2007/03	両大戦間期東京における都市計画と道路整備に関する研究(単独) 国内共同研究
7.	2007/04～2008/03	両大戦間期日本における小運送政策の研究(単独) 国内共同研究
8.	2009/04～2010/03	日本における小規模私鉄産業の経済史・経営史的研究―くりはら田園鉄道関係文書の分析―(単独) 青山学院経済学会短期プロジェクト研究（個人）
9.	2011/04～2012/03	第二次大戦後の日本における私鉄資本と地域社会　―栗原電鉄の事例研究― 青山学院大学経済研究所短期研究プロジェクト
10.	2013/04～2016/03	現代都市ガバナンスの比較史研究―日本、ドイツ、イギリスを事例として― 基盤研究（B）
11.	2017/04～2020/03	戦前期東アジアにおける観光現象と鉄道事業の相互性に関する総合的研究基盤研究（B)
12.		日本の鉄道企業と地域社会に関する歴史分析個人研究
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■ 社会的活動

1.	2022/04～2023/03	世田谷市民大学講師
2.	2014/04～2015/03	「世田谷市民大学」講師
3.	2010/11～2010/11	渋谷区市民講座講師
4.	2009/11～2009/11	目黒区中央町社会教育館社会教育講座講師
5.	2008/08～2008/08	平成20年度那須野が原セミナー講師
6.	2007/09～2007/12	世田谷区生活文化部文化・国際・男女共同参画課「世田谷市民大学」講師
7.	2007/04～2010/03	国立歴史民俗博物館共同研究員(「ニュース映画の研究資源化ならびに活用方法の確立に関する研究」)
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■ 委員会・協会等

1.	2021/03～	さいたま市・大宮盆栽美術館運営委員運営委員
2.	2015/04～	世田谷区・「世田谷市民大学」運営委員運営委員
3.	2015/04～	立川市史編集委員（現代部会委員）現代部会委員
4.	2008/09～2009/03	くりはら田園鉄道株式会社資産活用検討委員資産活用検討委員
5.	2008/08～	交通図書賞幹事（交通協力会）幹事
6.	2008/07～2009/03	財団法人港湾労働安定協会　技能研修高度化委員会東京港ワーキングチーム委員技能研修高度化委員会東京港ワーキングチーム委員
7.	2003/11～2005/03	大東文化大学JR東日本寄附講座JR東日本文庫創設準備選書委員委員
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■ 研究業績（著書・論文等）

1.	著書	『都市鉄道の技術社会史』（単著） 2019/07
2.	著書	『都市近郊の耕地整理と地域社会　東京・世田谷の郊外開発』（単著） 2013/02
3.	著書	『日本近・現代史研究入門』（共著） 2022/10
4.	著書	『二〇世紀の都市ガバナンス―イギリス・ドイツ・日本―』（共著） 2019/05
5.	著書	『都市の公共と非公共　20世紀の日本と東アジア』（共著） 2013/10
6.	著書	鈴木勇一郎・高嶋修一・松本洋幸編『近代都市の装置と統治』（共著） 2013/02
7.	著書	Shuichi Takashima, The Unfinished Dream of ‘Workplace and Dwelling Proximity’: Development of Private Railway Companies and Areas on Railway Lines in Greater Tokyo Metropolitan Areas. In Ralf Roth & Paul Van Heesvelde (Eds.), The City and the Railway in the World from the Nineteenth Century to the Present （単著） 2022/07
8.	著書	『帝国日本の観光: 政策・鉄道・外地』うち高嶋修一「幹線鉄道の幹線鉄道の発達と鉄道供食産業の展開―戦前期の東海道線と東華軒を事例に」（共著） 2022/03
9.	著書	『社会経済史学事典』（共著） 2021/06
10.	著書	『空想から計画へ　近代都市に埋もれた夢の発掘』（うち高嶋修一「兼岩伝一の都市計画思想」）（共著） 2021/03
11.	著書	『歴史学の縁取り方　フレームワークの史学史』（うち高嶋修一「『日本経済史』という『学統』）（共著） 2020/09
12.	著書	『みるよむあるく東京の歴史6』（共著） 2019/02
13.	著書	武田晴人・石井晋・池元有一編『日本経済の構造と変遷』(うち高嶋修一「全体史としての武田史学　その史学的位置づけ」執筆) （共著） 2018/08
14.	著書	『文京区史』(うち298-337頁、524-638頁、651-659頁執筆) （共著） 2018/03
15.	著書	梅津順一・小野塚知二編著『大塚久雄から資本主義と共同体を考える』(うち高嶋修一「大塚久雄のことを若い友人に話すなら」執筆) （共著） 2018/03
16.	著書	『世田谷往古来今』(うち166-169頁、171-174頁、176-177頁、191頁、194-195頁、202頁執筆) （共著） 2017/10
17.	著書	『さいたま市史鉄道編　鉄道で語るさいたまの歴史』(うち第4章「京浜東北線の大宮延伸」pp.74-88、第12章「さいたま市の成立と鉄道」pp.239-255、コラム「東京大宮電気鉄道」p.89-90執筆) （共著） 2017/05
18.	著書	『文京区制70周年記念　写真で綴る「文の京」　歴史と文化のまち』(うち54-61頁執筆) （共著） 2017/03
19.	著書	『世田谷の土地　―絵図と図面を読み解く―』（うち「Ⅲ　世田谷の土地整理」担当）（共著） 2015/10
20.	著書	『鉄道がつくった日本の近代』（うち「田園都市と土地整理」「栗駒山観光開発と鉄道」担当）（共著） 2014/11
21.	著書	品川区史2014　歴史と未来をつなぐまち　しながわ（うち「帝都改造―関東大震災と地域の変容」「栗駒山観光開発と鉄道」担当）（共著） 2014/08
22.	著書	『日記に読む近代日本　2　明治後期』（うち「渋沢栄一日記」担当） 152-171頁（共著） 2012/05
23.	著書	『三井不動産七十年史』（うち第4～5章担当） 426-622頁（共著） 2012/03
24.	著書	『両大戦間期の都市交通と運輸』 1-326頁（共著） 2010/12
25.	著書	『日本の鉄道をつくった人たち』 1-289頁（共著） 2010/06
26.	著書	『日本の鉄道事業者』（共著） 2009/11
27.	著書	『西日本鉄道百年史』（共著） 2008/12
28.	著書	「都市の拡大と宅地開発」『日本不動産業史』(橘川武郎,粕谷　誠編) 74-90/1-402頁 2007/09
29.	著書	「V.現代近郊農村から郊外へ」『世田谷の歴史と文化』 95-114/1-128頁 2005/03
30.	論文	〔座談会〕「鉄道開業150年記念特別対談近現代日本の150年と鉄道」『汎交通』 2022(2),2-8頁 2022/09
31.	論文	「鉄道史研究と鉄道遺産」『運輸と経済』 82(4),64-69頁（単著） 2022/04
32.	論文	「日本鉄道史のなかの株主」『運輸と経済』 80(6),21-28頁（単著） 2020/06
33.	論文	「戦時下における栗原鉄道の経営」（〔青山学院大学〕『経済研究』第12号 (12) （単著） 2020/03
34.	論文	〔書評〕恩田睦著『近代日本の地域発展と鉄道 : 秩父鉄道の経営史的研究』」『日本歴史』 (862),98-101頁（単著） 2020/03
35.	論文	〔書評〕「山本志乃著『行商列車　カンカン部隊を追いかけて』経営史学 54(3) （単著） 2019/12
36.	論文	〔新刊紹介〕「武田晴人著『異端の試み―日本経済史研究を読み解く』」『大原社会問題研究所雑誌』 (729) （単著） 2019/07
37.	論文	〔講演記録〕「鉄道史研究は交通学に貢献できるか」 (62),13-20頁（単著） 2019/03
38.	論文	書評　沼尻晃伸著『村落からみた市街地形成　人と土地・水の関係史　尼崎　1925-73年』『歴史と経済』 (241),60-62頁（単著） 2018/10
39.	論文	「栗原軌道の成立と展開」青山経済論集（青山学院大学経済学会） 69(4) （単著） 2018/03
40.	論文	戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体―1946〜47年の大阪特別市制運動を中心に－一橋経済学（単著） 2016/07
41.	論文	「ポスト高度成長期の地方鉄道存廃問題と地域利害―宮城県・栗原電鉄を事例に―」立教経済学研究（単著） 2016/03
42.	論文	書評「小野浩著『住空間の経済史 : 戦前期東京の都市形成と借家・借間市場』」社会経済史学 82-1 （単著） 2016
43.	論文	「宮城中央交通の『自鉄分離』問題：大資本傘下の地方交通経営と労資関係」青山経済論集（青山学院大学経済学会）（単著） 2015/06
44.	論文	1950-1970年代の栗駒山観光と栗原電鉄経済研究（青山学院大学経済研究所） (5号) （単著） 2013/03
45.	論文	「明治の兎バブル」青山経済論集（青山学院大学経済学会）（単著） 2013/03
46.	論文	大正・昭和前期の東京近郊における耕地整理組合経営青山経済論集（青山学院大学経済学会）（単著） 2012/10
47.	論文	「土地区画整理のヘゲモニー　―雑誌『都市公論』の検討を手掛かりに―」青山学院大学経済研究所ワーキングぺーパー 2011-5 （単著） 2011/09
48.	論文	「地方私鉄をめぐる資本と地域社会―高度成長期の栗原電鉄を事例に―」青山学院大学経済研究所『経済研究』 (3),83-106頁（単著） 2011/03
49.	論文	「両大戦間期東京における土地整理概観」『経済学季報』（立正大学経済学部）（単著） 2008/03
50.	論文	「近代の二子玉川における行楽の展開」『世田谷区文化財調査報告書』(世田谷区教育委員会) (15),28-39頁（単著） 2005/03
51.	論文	「戦間期都市近郊における都市開発と土地整理」『社会経済史学』(社会経済史学会) 51-71頁（単著） 2004/03
52.	論文	「東京における『ターミナル』の形成」『運輸と経済』(財団法人運輸調査局) 30-37頁（単著） 2003/02
53.	その他	〔雑文〕「トンネル耐震性に貢献したドイツ人技師波瀾万丈の人生」『東京人』 37(12) （単著） 2022/11
54.	その他	「『痛勤』のゆくえ」『図書』2021年6月号（単著） 2021/06
55.	その他	「書評　中島直人著『都市計画の思想と場所－日本近現代都市計画史ノート－』」『都市史研究』7号、2020年10月『都市史研究』7号（単著） 2020/10
56.	その他	〔座談会〕「鉄道遺産について考える　保存と活用の現状と課題」『汎交通』2020年2号 2020/09
57.	その他	〔書評〕中村元『近現代日本の都市形成と「デモクラシー」 : 20世紀前期/八王子市から考える』『歴史学研究』 (998),55-57頁（単著） 2020/07
58.	その他	〔コラム〕「交差点　頑張りまかせの社会－「痛勤」とコロナ禍の共通点―」『汎交通』2020年1号（単著） 2020/06
59.	その他	〔自治体史編纂〕『立川市史　資料編　現代1』 2020/03
60.	その他	『新編立川市史資料編地図・絵図』（共著） 2019/03
61.	その他	『広辞苑　第7版』(「鉄道」「経済」関連項目の新規執筆及び既存項目の校閲) 2018
62.	その他	〔書評〕伊藤久志著『近代日本の都市社会集団』國學院雑誌 (118) （単著） 2017/07
63.	その他	〔インターネット板〕『日本大百科全書(ニッポニカ)』(「優先席」執筆) （単著） 2017
64.	その他	〔書評〕宇田正・畠山秀樹編著『日本鉄道史像の多面的考察』経営史学(経営史学会) （単著） 2016/03
65.	その他	『西武沿線の不思議と謎』実業之日本社（単著） 2016/01
66.	その他	『東武沿線の不思議と謎』実業之日本社（単著） 2015/11
67.	その他	Conference Review; Land readjustment projects and the Great Kanto Earthquake: its ideological background （単著） 2014/03
68.	その他	〔インターネット版〕『日本大百科全書(ニッポニカ)』(「赤帽」「グリーン車」「時刻表」「乗車券」「ダイヤグラム」「民衆駅」執筆) （単著） 2014
69.	その他	〔書評〕初田香成著『都市の戦後　雑踏のなかの都市計画と建築』」年報　都市史研究（山川出版社）（単著） 2013/03
70.	その他	宮地正人・佐藤能丸・櫻井良樹編『明治時代史大辞典』(「羽越線」「奥羽本線」「九州電気軌道」「高崎線」「室蘭本線」「宗谷本線」「新橋―横浜間鉄道」「筑豊本線」「中山道鉄道」「長崎本線」「東海道線」「東京中央停車場」「東北本線」「日本鉄道会社」「函館本線」「留萌本線」執筆) （単著） 2013
71.	その他	鉄道史学会編『鉄道史人物事典』(「井上定雄」「井上篤太郎」「岩切章太郎」「大田黒重太郎」「海東要造」「鹿島岩蔵」「兼松学」「古川阪次郎」執筆) （単著） 2013
72.	その他	〔書評〕社宅研究会編著『社宅街―企業が育んだ住宅地―』歴史と経済（政治経済学・経済史学会）（単著） 2012/04
73.	その他	Conference Review;　A land readjustment project and local community in the interwar Tokyo suburbs （単著） 2012/03
74.	その他	〔書評〕上山和雄編著『歴史のなかの渋谷―渋谷から江戸・東京へ―』國學院雑誌（國學院大學）（単著） 2012/03
75.	その他	〔書評〕老川慶喜著『近代日本の鉄道構想』歴史評論（歴史科学協議会）（単著） 2012/02
76.	その他	（翻訳）『日本の鉄道の歴史図鑑』柊風舎 1-399頁（共著） 2010/09
77.	その他	〔学会報告要旨〕「村上巧児の九種電気軌道再建と西日本鉄道形成」鉄道史学 (27),28-30頁（単著） 2010/03
78.	その他	〔書評〕名武なつ紀『都市の展開と土地所有』歴史学研究（単著） 2009/03
79.	その他	報告要旨「地方鉄道史資料保存をめぐる現状と課題」「問題提起と総括」鉄道史学 (26),41-42頁（単著） 2009/02
80.	その他	『小運送関係「鉄道省文書」目録』「解題」東京大学経済学部図書館 2-7/1-7+1-419頁（共著） 2007/03
81.	その他	〔書評〕鈴木勇一郎著『近代日本の大都市形成』社会経済史学（社会経済史学会）（単著） 2006/03
82.	その他	分担執筆『不動産業の発達に関する総合的研究』(第2章2「郊外住宅地開発―東京およ大阪を事例に―」pp.54-64を担当) 平成15年度から平成17年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書 2006/03
83.	その他	分担執筆『両大戦間期交通・運輸史に関する総合的研究―都市交通と物流―』(うち、第6章「両大戦間期における小運送政策の性格について」pp.113-134を担当) 平成15年度から平成17年度科学研究費補助金　基盤研究(B)研究成果報告書 2006/03
84.	その他	共著「回顧と展望　日本(近現代)　五.経済」(pp.168-176、榎一江と共同執筆、うちpp.168-172を担当) 史学雑誌第114編(5) （共著） 2005/05
85.	その他	〔地図解説〕井口悦男編『帝都地形図』第6集(pp.27-38、「砧南部」「瀬田」「玉川北部」各地図の解説執筆) （単著） 2005/03
86.	その他	「『全国乗合自動車総覧』解題」『全国乗合自動車総覧』(野田　正穂,老川　慶喜編) 『戦間期都市交通史資料集』(丸善) 17,1189-1196/1-1196頁 2004/09
87.	その他	〔書評〕横浜開港資料館・横浜近代史研究会編『横浜近郊の近代史』藤沢市史研究（（続）藤沢市史編さん委員会）（単著） 2004/03
88.	その他	報告要旨「玉川全円耕地整理事業と関係資料」(うちpp.86-88執筆) 地方史研究 (307),86-88頁 2004/02
89.	その他	「『国有鉄道の小運送問題』解題」『国有鉄道の小運送問題』(野田　正穂,老川　慶喜編) 『戦間期都市交通史資料集』(丸善) 8,657-665/1-665頁 2003/10
90.	その他	〔書評〕老川慶喜・大豆生田稔編著『商品流通と東京市場　幕末～戦間期』鉄道史学（単著） 2003/07
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■ 研究業績（招待講演）

1.	2021/11/26	「「痛勤」の社会史―東京を事例に」
2.	2021/09/15	Technology Transfer and Innovations in the Railway Industry in Modern Japan: A Case of the First Subway Construction in Tokyo（Online）
3.	2021/02/27	高嶋修一「通勤電車の社会史－東京の通勤はなぜ「痛勤」なのか－」
4.	2019/12/22	「日本の鉄道供食産業に関する史的考察」（東京）
5.	2019/09/06	「『公正から問う近代日本史』と切りむすぶ—批評と課題」（東京）
6.	2018/10/06	鉄道史研究は交通学に貢献できるか（青山学院大学）
7.	2015/03/14	武田帝国主義論の「画期」性：「1920年代史研究の方法に関する覚書」を手がかりに
8.	2014/05/11	鉄道の普及と北区
9.	2011/11/19	「栗駒山観光と鉄道」
10.	2011/06/26	「大都市圏における私鉄企業と沿線開発―「職住近接」の見果てぬ夢―」
11.	2004/11/20	二子玉川行楽地の変遷
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2022/10/29	〔コメント〕シンポジウム「“鉄道史”展示の現状と課題―地域博物館の視点から―」（首都圏形成史研究会第122回例会）
2.	2022/09/02	The German Influence on the First Subway in Tokyo（15th International Conference on Urban History,）
3.	2021/12/26	「問題提起：都市と近代遺跡―高輪築堤が問いかけるもの」（都市史学会2021年度大会）
4.	2020/05/18	パネルディスカッション「戦後歴史学」後の歴史研究と経済史－多様化の中の方法論的模索－」（社会経済史学会全国大会）
5.	2019/12/22	「日本の鉄道供食産業に関する史的考察」（公開シンポジウム「帝国日本の鉄道と観光」）
6.	2019/09/13	「書評　中島直人著『都市計画の思想と場所日本近現代都市計画史ノート』」（都市史学会例会）
7.	2019/09/06	基調講演「『公正から問う近代日本史』と切りむすぶ—批評と課題」（シンポジウム「『公正から問う近代日本史』を問う――「地域と国家」への飛躍」（シンポジウム「『公正から問う近代日本史』を問う――「地域と国家」への飛躍」）
8.	2018/06/10	コメント：A Quantitative Analysis of Lighthouse Provision（日本経済学会　2018年度春季大会）
9.	2017/06/03	戦前期の都市化と鉄道―京浜東北線開業前後のさいたま市域―（首都圏形成史研究会　第104回例会・シンポジウム「さいたま市史鉄道編をめぐって」）
10.	2017/05/28	コメント：地域の歴史性を問い直す　―西洋史学の視点から―（社会経済史学会　第86回全国大会）
11.	2016/12	土地整理と社会変容―1920-40年代の東京郊外における『現代』化（日本建築学会　建築歴史・意匠委員会　都市史小委員会例会）
12.	2016/11	〔書評〕「伊藤久志『近代日本の都市社会集団』」（首都圏形成史研究会第102回例会）
13.	2016/10	問題提起：20世紀都市ガバナンスの比較史的検討－イギリス・ドイツ・日本を事例に－（政治経済学・経済史学会2016年度秋季学術大会）
14.	2016/09	くりはら田園鉄道資料館の開館にむけて（鉄道史学会第34回大会）
15.	2016/09	問題提起：鉄道史資料を守るために－鉄道系博物館・アーカイブの最新動向（鉄道史学会）
16.	2016/01/23	ポスト高度成長期の地方鉄道存廃問題と地域利害－宮城県・栗原電鉄を事例に－（鉄道史学会例会）
17.	2015/10/18	1940－50年代の大阪都制問題をめぐる運動と諸主体―1946〜47年の大阪特別市制運動を中心に―（政治経済学・経済史学会）
18.	2015/05/10	戦前神奈川県における有料道路：行政文書の検討（交通史学会）
19.	2014/07/05	宮城中央交通の『自鉄分離』問題：1960年代初頭の地方私鉄経営と労働者（鉄道史学会例会）
20.	2012/07/10	Land readjustment projects and the Great Kanto Earthquake: its ideological background（16th　World Economic History Congress(単独)）
21.	2011/06/26	「大都市圏における私鉄企業と沿線開発―「職住近接」の見果てぬ夢―」（多摩地域史研究会）
22.	2011/06/25	「問題提起：都市の公共と非公共　―20世紀アジア都市を手掛かりに―」（政治経済学・経済史学会2011年度春季総合研究会(単独)）
23.	2010/09	A land readjustment project and local community in the interwar Tokyo suburb（10th Europian Associasion on Urban History(単独)）
24.	2009/07/13	宮城県の鉄道発達史とくりでん―高度成長期の貨物輸送を中心に―（鉄道史学会(単独)）
25.	2009/06	博多湾鉄道の経営と石炭輸送（経営史学会関東部会例会(単独)）
26.	2008/11/09	村上巧児の九州電気軌道再建と西日本鉄道形成（鉄道史学会第26回大会(単独)）
27.	2003/10/08	玉川金円耕地整理事業と関係史料（地方史研究協議会2003年度研究例会(単独)）
28.	2002/05/18	戦間期都市近郊における区画整理事業と地域変容（社会経済史学会第71回全国大会(単独)）
29.	2002/03/09	戦間期都市近郊における交通網の発展と地域社会（鉄道史学会2001年度第2回関東例会(単独)）
30.	2001/10/13	大正・昭和戦前期の都市化と地域社会構造の変容（土地制度史学会2001年度秋季学術大会(単独)）
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