(最終更新日:2024-10-13 19:03:31)
  タサキ カツヤ   TASAKI Katsuya
  田崎 勝也
   所属   青山学院大学  国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
人間関係とコミュニケーションA/B,コミュニケーション論Ⅲ,コミュニケーションの量的分析法Ⅰ/Ⅱ,行動科学の統計学(院),多変量データの解析法(院), コミュニケーションの心理学(院)
■ 専門分野及び関連分野
(比較)文化心理学, 対人・異文化コミュニケーション論, 心理統計学, 社会心理学 
■ 学歴・学位
1. 法政大学 社会学部 応用経済学科 卒業
2. ハワイ大学マノア校 スピーチ学科 修士課程修了
3. ハワイ大学マノア校 教育心理学科 博士課程修了
4. ハワイ大学 Ph.D.(教育心理学)
■ 職歴
1. 1992/04~1993/03 ECC外語学院 非常勤講師
2. 1993/04~1994/03 株式会社特進ゼミ 専任講師
3. 1996/01~1999/01 ハワイ大学附属カピオラニ短期大学 非常勤講師
4. 1999/09~1999/12 ハワイ・パシフィック大学 心理学科 非常勤講師
5. 1999/11~2001/03 ハワイ大学附属がん研究所 非常勤研究助手
全件表示(21件)
■ 所属学会
1. 1994/04~ 日本コミュニケーション学会
2. 1998/09~2017/03 ICA(International Communication Association)
3. 2000/09~ IACCP(International Association of Cross-Cultural Psychology)
4. 2002/06~ 多文化関係学会
5. 2005/04~2007/03 ∟ 学会誌編集副委員長
全件表示(12件)
■ 
1. 2012/06 日本コミュニケーション学会 学会賞(著書の部、日本コミュニケーション学会)
2. 2018/09 日本心理学会 優秀論文賞(日本心理学会) (日本人の回答バイアス-レスポンス・スタイルの種別間・文化間比較-)
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2020/04/01~2022/03/31 青山学院大学 国際政治経済学部教務主任
2. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 国際政治経済学部教務主任
3. 2024/04/01~2026/03/31 青山学院大学 大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻主任
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2004/04~2007/03  大学生の認識的信念とコミニケーション行動:文化的価値観からの検証 若手研究(B) 
2. 2018/04~2019/03  Web調査の反応バイアス-調査モード間および調査参加者間の比較 基盤研究強化支援推進プログラム 
3. 2019/04~2024/03  Web調査データに潜む反応バイアスの検出とその補正 基盤研究(C) 
4. 2023/04~2027/03  係留寸描法を用いた特異項目機能と反応バイアスの補正 基盤C 
5.   てんかん患者の心理社会的要因の解明と対策 国内共同研究 
全件表示(9件)
■ 社会的活動
1. 2024/08 社会心理学研究 査読委員
2. 2024/06 コミュニケーション研究 査読委員
3. 2023/08 社会心理学研究 査読委員
4. 2023/06 多文化関係学 査読委員
5. 2022/06 多文化関係学 査読委員
全件表示(14件)
■ 委員会・協会等
1. 2019/04~2023/03 多文化関係学会 会長
2. 2004/09~2006/06 「横浜都市部の活性化に向けた構造基礎調査」検討委員会 委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  反応バイアスの検出と補正 心理尺度構成の方法 147-160頁 (単著) 2024/08
2. 著書  終章 これからの多文化関係学-独自理論の構築に向けて- 「縁側」知の生成にむけて-多文化関係学という場の潜在力- 269-286頁 (共著) 2022/10
3. 著書  コミュニケーション研究のデータ解析   (共著) 2015/09
4. 著書  相関と回帰分析  35-47頁 (単著) 2015/09
5. 著書  確証的因子分析による多特性・多方法行列の検証 コミュニケーション研究のデータ解析 129-146頁 (単著) 2015/09
全件表示(51件)
■ 研究業績(招待講演)
1. 2021/10 「これからの」多文化関係学的探求のための多元的アプローチに向けて(20周年記念事業連続シンポジウム)
2. 2019/11 Etic的な態度とEmic的なスキルの2側面から異文化コミュニケーション力を測定する
3. 2019/11 回答過程と回答⾏動の研究︓質問紙法・調査法の改善をめざして
4. 2018/09 「スペキュラティブ」文化研究(多文化関係学会20周年記念事業)
5. 2017/05 わたしって話しすぎ?ーコミュニケーションの自己充足的および道具的機能ー
全件表示(11件)
■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/09 回答バイアスを補正すると調査結果は変化するのか(日本心理学会第88大会)
2. 2024/09 日本語版Epilepsy Self-Efficacy Scaleの妥当性・信頼性の検討(第57回日本てんかん学会学術集会)
3. 2024/08 国際比較調査における特異項目機能 (DIF) への対応(第77回数理社会学会大会(JAMS77))
4. 2024/03 特異項目機能:分析の概要と課題(特異項目機能分析とデータハーモナイゼーション研究会)
5. 2023/10 てんかん患者における日本語版Medical Outcomes Study Social Support Scaleの妥当性・信頼性の検討(第56回日本てんかん学会学術集会)
全件表示(47件)