■ 基幹教員
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■ 担当科目
比較芸術学入門A,比較芸術学入門B,日本・東洋の文芸と美術B,基礎演習Ⅰ(2),比較芸術学特講Ⅰ(7),比較芸術学特講Ⅰ(8),比較芸術学演習Ⅰ(4),特別演習(卒業論文),比較芸術学演習ⅠD(1),比較芸術学演習ⅠD(2),特別演習,特別演習(卒業論文),比較芸術学研究法Ⅰ,比較芸術学研究法Ⅱ,日本・東洋美術史(1)演習Ⅰ,日本・東洋美術史(1)演習Ⅱ,研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ,比較芸術学研究法A,比較芸術学研究法B
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■ 専門分野及び関連分野
日本彫刻史(仏像・神像研究)、密教図像学、絵巻詞書の筆跡研究、日本仏教絵画史(垂迹画を含む), 南北朝絵巻研究 (キーワード:仏像、神像、密教図像、南北朝絵巻、詞書、時宗、真宗、東密、台密、垂迹、仏画)
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■ 学歴・学位
1.
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慶應義塾大学大学院 文学研究科 美学美術史学専攻博士前期課程修了
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2.
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慶應義塾大学大学院 文学研究科 美学美術史専攻博士後期課程単位取得済退学
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3.
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慶應義塾大学 博士(美学)
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■ 職歴
1.
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1991/04~1998/12
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神奈川県立金沢文庫 学芸課 学芸員
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2.
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1999/01~2001/03
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東京国立文化財研究所 情報資料部 研究員
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3.
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2001/04~2004/03
|
東京文化財研究所 美術部広領域研究室 研究員
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4.
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2004/04~2005/12
|
東京文化財研究所 美術部 主任研究官
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5.
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2006/01~2007/03
|
東京文化財研究所 美術部 室長(広領域研究室長)
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6.
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2007/04~2008/03
|
東京文化財研究所 企画情報部 室長(広領域研究室長)
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7.
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2008/04~2012/03
|
東京文化財研究所 企画情報部 室長(文化財アーカイブズ研究室長)
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8.
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2012/04~2015/03
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東京文化財研究所 企画情報部 室長(文化形成研究室長)
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9.
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2015/04~2016/03
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東京文化財研究所 企画情報部 室長(文化財アーカイブズ研究室長)
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10.
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2016/04~2017/03
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東京文化財研究所 文化財情報資料部 室長(アーカイブズ研究室長)・上席研究員
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11.
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2018/04~
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青山学院大学 文学部 比較芸術学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1989/04~
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美術史学会
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2.
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2013/04~2014/03
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∟ 嘱託委員
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3.
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2018/05~2022/04
|
∟ 常任委員
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4.
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1991/04~
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密教図像学会
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5.
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2013/12~
|
∟ 常任委員
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■ 社会的活動
1.
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2024/06~
|
多摩市文化財審議会委員
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2.
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2024/05~
|
千葉県文化財審議委員
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3.
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2022/04~2022/06
|
巻頭エッセイ 鶏足寺七仏薬師像へのまなざし
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4.
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2022/01~
|
滋賀県顧問(新琵琶湖文化館開設準備担当)
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5.
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2020/01~2021/12
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滋賀県参事
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6.
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2019/10~2020/09
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三菱財団文化財修理事業「阿弥陀如来 来迎図(滋賀・浄厳院 南宋時代)」の推薦・修理監修
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7.
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2019/04~2021/03
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『近江八幡市史(近江八幡の歴史 第9巻 地域文化財)』執筆委員
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8.
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2018/04~2019/03
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住友財団文化財維持・修復事業助成への「香川・高松市指定文化財 木造 六字明王像(平安時代 円成庵)」の推薦と修理監修
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9.
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2015/04~2017/03
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朝日新聞文化財団 文化財保護活動助成への「滋賀・近江八幡市指定文化財 木造 釈迦如来像(南北朝時代 浄厳院蔵)」の推薦と修理監修
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10.
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2008/04~2009/03
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住友財団文化財維持・修復事業助成「滋賀・県指定文化財 絹本著色 熊野曼荼羅図(鎌倉時代 錦織寺蔵)」の修理監修
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11.
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2006/04~2007/03
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滋賀・野洲市指定文化財 木造 毘沙門天立像(平安時代 錦織寺蔵)の修理監修
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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「はじめに」「親鸞の欠画文字・異体字とその書風」「あとがき」『組織論─制作した人々』 仏教美術論集6 (共著) 2016/06
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2.
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著書
|
平安密教彫刻論 1頁 (単著) 2016/02
|
3.
|
著書
|
近江の古代中世彫像の基礎的調査・研究基礎データと画像蓄積のために 成果報告書(課題番号24320032) (単著) 2015/03
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4.
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著書
|
「はじめに」「僧形像の襟元にあらわれた『左衽』」「あとがき」『図像学Ⅰ-イメージの成立と伝承(密教・垂迹)』 仏教美術論集2 (共著) 2012/05
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5.
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著書
|
脱活乾漆像の技法 (単著) 2011/03
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6.
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著書
|
平安時代の密教彫刻 国宝の美17 (単著) 2009/12
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7.
|
著書
|
龍華寺蔵 菩薩半跏像 (単著) 2007/03
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8.
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著書
|
中世真宗の美術 日本の美術 (488) (単著) 2006/01
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9.
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著書
|
中世の童子形 日本の美術 (442) (単著) 2003/03
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10.
|
論文
|
中世の『遊行上人縁起絵巻』詞書 新出断簡 パラゴーネ (11),68-76頁 (単著) 2024/03
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11.
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論文
|
新出本『池坊専応口伝』解題・翻刻・影印 パラゴーネ (11),77-113頁 (共著) 2024/03
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12.
|
論文
|
西大寺創建期の密教造像とその意義―道鏡の伽藍構想と『陀羅尼集経』― パラゴーネ (11),32-53頁 (単著) 2024/03
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13.
|
論文
|
「三国仏教史観」とその造像への視座―清凉寺式釈迦如来像、善光寺式阿弥陀三尊像、聖徳太子像の受容をめぐって― 『アジア仏教美術論集 東アジアⅦ(アジアの中の日本)』 289-318頁 (単著) 2023/12
|
14.
|
論文
|
中世真宗の肖像彫刻の制作について 浄土真宗を中心とした祖師信仰とその造形(公益財団法人 仏教美術研究上野記念財団研究報告書第50冊) 50,1-11頁 (単著) 2023/12
|
15.
|
論文
|
《美術史料紹介》 新出 中世の『遊行上人縁起絵巻』と『源氏物語絵巻』の詞書断簡―清浄光寺蔵(遊行寺宝物館保管)『古筆類手鑑』貼り込みの古筆切より― パラゴーネ (10),113-120頁 (単著) 2023/03
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16.
|
論文
|
奈良時代の密教造像における明王の出現ー奈良・大安寺嘶堂 伝馬頭観音立像の意義― パラゴーネ (10),43-66頁 (単著) 2023/03
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17.
|
論文
|
上代から平安末期の仏像・神像―近江八幡市域における祈りのかたち― 『近江八幡の歴史』第9巻 地域文化財 9,186-205頁 (単著) 2021/03
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18.
|
論文
|
近江八幡市域における中世真宗の文化財 『近江八幡の歴史』第9巻 地域文化財 9,254-258頁 (単著) 2021/03
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19.
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論文
|
神奈川県立歴史博物館蔵 一遍上人像の画讃をめぐって パラゴーネ (6),45-48頁 (単著) 2019/03
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20.
|
論文
|
滋賀・浄厳院 木造釈迦如来立像―佐々木氏頼(1326~70)発願の旧慈恩寺本尊― 美術研究 (426),93-110頁 (単著) 2018/12
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21.
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論文
|
統一新羅時代における八金剛ならびに八大明王の造像 アジア仏教美術論集 東アジアⅥ 朝鮮半島 207-232頁 (単著) 2018/05
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22.
|
論文
|
延暦寺根本中堂安置の薬師如来像の尊容をめぐる覚書 ― 無動寺蔵・叡山文庫保管「山門根本中堂本尊事」の翻刻によせて― 『パラゴーネ』 (5),55-70頁 (単著) 2018/03
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23.
|
論文
|
詞書の筆跡からみた金蓮寺本『遊行上人縁起絵』の位相 美術研究 (423),1-66頁 (単著) 2018/01
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24.
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論文
|
中世真宗の「一流相承系図」をめぐってー京都・長性院本ならびに広島・光照寺本の熟覧を通じてー 『美術研究』 (418),1-37頁 (単著) 2016/03
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25.
|
論文
|
滋賀・菅山寺蔵 十一面観音菩薩立像 『美術研究』 (414),19-26頁 (単著) 2015/02
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26.
|
論文
|
飛天光背の展開 『芸術学』 (17),3-25頁 (単著) 2014/10
|
27.
|
論文
|
真宗美術へのまなざし 特別展図録『真宗の美ー親鸞と福井、ゆかりの名宝』 22-27頁 (単著) 2014/09
|
28.
|
論文
|
佛光寺本『善信聖人親鸞伝絵』の制作時期をめぐって 『美術研究』 (408),1-94頁 (単著) 2013/01
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29.
|
論文
|
中世真宗の祖師先徳彫像の制作をめぐって 『美術研究』 (406),27-47頁 (単著) 2012/03
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30.
|
論文
|
親鸞の造形-その姿とかたち― 特別展図録『法然と親鸞 ゆかりの名宝』 274-280頁 (単著) 2011/10
|
31.
|
論文
|
岩手・光林寺蔵木造聖徳太子立像 『美術研究』 (404),82-97頁 (単著) 2011/08
|
32.
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論文
|
了源上人の御首 『佛光寺の歴史と文化』 103-125頁 (単著) 2011/05
|
33.
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論文
|
親鸞聖人惣御門弟等交名ー解題ならびに光照寺本影印・諸本校異ー 『佛光寺の歴史と文化』 385-446頁 (単著) 2011/05
|
34.
|
論文
|
高野山金剛峯寺旧金堂所在 焼失七尊私見 『密教美術と歴史文化』 5-35頁 (単著) 2011/05
|
35.
|
論文
|
善光寺阿弥陀三尊像と清凉寺釈迦如来像の模刻造像の時機ーその世界観「三国伝来」へのまなざしー 『中世文学と隣接諸学』2・中世文学と寺院資料・聖教 303-325頁 (単著) 2010/10
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36.
|
論文
|
奈良国立博物館蔵 木造南無仏太子立像 『美術研究』 (401),50-56頁 (単著) 2010/08
|
37.
|
論文
|
『諸説不同記』と「現図」胎蔵曼荼羅 『"オリジナル"の行方』 141-156頁 (単著) 2010/03
|
38.
|
論文
|
脱活乾漆造 菩薩立像 『美術研究』 (398),82-89頁 (単著) 2009/08
|
39.
|
論文
|
中世における聖なるかたちとしての童子形聖徳太子像とその機能 『日本における宗教テクストの諸位相と統辞法(第4回国際研究集会報告書)』 290-298頁 (単著) 2009/01
|
40.
|
論文
|
滋賀・錦織寺不動明王立像の周辺ー不動明王彫像の額上髪にあらわれた花飾りへのまなざしー 『佛教藝術』 (299),53-87頁 (単著) 2008/07
|
41.
|
論文
|
統一新羅時代の八大明王をめぐって 『韓国の浮彫形態の仏教集合尊像に関する総合調査(課題番号16401005科研成果報告書)』 377-394頁 (単著) 2008/04
|
42.
|
論文
|
善光寺式 阿弥陀如来像ならびに観音菩薩像 『美術研究』 (391),82-91頁 (単著) 2007/03
|
43.
|
論文
|
絵系図をめぐる二、三の知見 『モノ・宝物・美術品・文化財の移動に関する研究(課題番号14201009科研究成果報告書)』 41-74頁 (単著) 2007/03
|
44.
|
論文
|
兵庫・法恩寺 木造菩薩坐像 『美術研究』 (389),48-54頁 (共著) 2006/05
|
45.
|
論文
|
中世真宗の本尊 特別展図録『親鸞と青砥藤綱』 110-126頁 (単著) 2005/11
|
46.
|
論文
|
平安木彫仏の厳飾ー金色相・銀の輝き・朝霞ー 『日本宗教文化史研究』 9(2(通巻18号)),44-61頁 (単著) 2005/11
|
47.
|
論文
|
白河・鳥羽両院の白衣観音信仰とその造像 『マンダラの諸相と文化』下巻 353-369頁 (単著) 2005/11
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48.
|
論文
|
十一面観音像が戴く異形の頂上仏面をめぐって 『仏教美術と歴史文化』 331-352頁 (単著) 2005/10
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49.
|
論文
|
親鸞晩年の聖徳太子観と東国真宗門徒の太子造像 『日本仏教綜合研究』 (2),33-48頁 (単著) 2004/05
|
50.
|
論文
|
法然上人像(伝藤原隆信筆)京都・知恩院蔵 『美術研究』 (382),20-26頁 (単著) 2004/03
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51.
|
論文
|
鐘山石窟第3窟の基本構想と信仰基盤 『中国陝西省北宋時代石窟造像の調査研究ー子長県鐘山石窟を中心としてー報告書』 35-50頁 (単著) 2004/03
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52.
|
論文
|
The Sculpture of Miroku-bosatsu in the Shomyo-ji Historical Polychromy: Polychrome Sculpture in Germany and Japan 268-275頁 (単著) 2004/02
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53.
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論文
|
平安時代における弘法大師像の造立ーランゲン・コレクション僧形坐像覚書ー 『日本美術の空間と形式』 13-28頁 (単著) 2003/09
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54.
|
論文
|
中世真宗における聖徳太子図像の受容と展開-三朝体現の垂迹太子への視座- 『国際研究集会「聖なるものの形と場」報告書』 95-118頁 (単著) 2003/03
|
55.
|
論文
|
中世真宗美術へのまなざしー南関東の作例を中心にー 特別展図録『西本願寺展』 28-34頁 (単著) 2003/03
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56.
|
論文
|
光明本尊考 『美術研究』 (378),1-46頁 (単著) 2003/03
|
57.
|
論文
|
寺門の尊星王をめぐって 『MUSEUM』 (581),17-37頁 (単著) 2002/12
|
58.
|
論文
|
南関東における中世真宗の一遺例四ツ木・西光院寺蔵聖徳太子像(歴応四年銘)の周辺 『博物館研究紀要』 (9),3-16頁 (単著) 2002/03
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59.
|
論文
|
親鸞の面影ー中世真宗肖像彫刻研究序説 『美術研究』 (375),1-37頁 (単著) 2002/03
|
60.
|
論文
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滋賀・錦織寺天安堂毘沙門天像と天台系所伝『北方毘沙門天王随軍護法真言』の周辺 『日本宗教文化史研究』 5(1(通巻9号)),67-89頁 (単著) 2001/05
|
61.
|
論文
|
日本彫刻史研究における仏像の法量計測をめぐって 『日本における美術史学の成立と展開(課題番号09301004科研)報告書』 384-409頁 (単著) 2001/03
|
62.
|
論文
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醍醐寺霊宝館所在 五大明王像考 『佛教藝術』 (255),13-65頁 (単著) 2001/03
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63.
|
論文
|
中世千葉氏による道教の真武神図像の受容と『源平闘諍録』の妙見説話 『千葉氏の研究 関東武士研究叢書第二期第五巻(野口実編)』 167-180頁 (単著) 2000/05
|
64.
|
論文
|
書写山円教寺根本堂伝来 滋賀・舎那院蔵 薬師如来坐像をめぐって 『佛教藝術』 (250),53-92頁 (単著) 2000/05
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65.
|
論文
|
僧形八幡神の成立と展開ー神護寺八幡神像と東寺八幡三神像をめぐってー 『密教図像』 (18),47-68頁 (単著) 1999/12
|
66.
|
論文
|
寺社縁起と美術-中世千葉氏による道教の真武神図像の受容と『源平闘諍録』の妙見説話 『国文学 解釈と鑑賞』 63(12),33-42頁 (単著) 1998/12
|
67.
|
論文
|
金沢文庫本『覚禅抄』について 特別展図録『密教図像―『覚禅抄』の世界』 4-6頁 (単著) 1998/12
|
68.
|
論文
|
禹歩・反閇と尊星王・六字明王の図像 『日本宗教文化史研究』 2(2(通巻4号)),75-83頁 1998/11
|
69.
|
論文
|
六字明王の出現 『MUSEUM』 (553),27-54頁 (単著) 1998/04
|
70.
|
論文
|
称名寺弥勒菩薩立像の風景 特別展図録『称名寺本尊弥勒菩薩立像―称名寺の秘仏公開―』 4-7頁 (単著) 1998/04
|
71.
|
論文
|
現存作例からみた千葉氏の妙見信仰をめぐる二、三の問題 『(千葉市立郷土博物館)研究紀要』 (4),1-33頁 (単著) 1998/03
|
72.
|
論文
|
中世における聖徳太子図像の受容とその意義 『密教図像』 (16),1-28頁 (単著) 1997/12
|
73.
|
論文
|
金沢文庫の中世神道資料覚書―釼阿と全海の周辺― 展覧会図録『金沢文庫の中世神道資料』 5-7頁 (単著) 1996/08
|
74.
|
論文
|
高山寺所蔵「明恵上人像(明恵上人樹上坐禅像)」覚書 『金沢文庫研究』 (295),41-48頁 (単著) 1995/09
|
75.
|
論文
|
千葉・東光院蔵 伝七仏薬師坐像の図像表現をめぐって 『密教図像』 (12),159-164頁 (単著) 1993/12
|
76.
|
論文
|
称名寺蔵 白檀製阿弥陀三尊迎接像をめぐって(下) 『金沢文庫研究』 (291),17-32頁 (単著) 1993/09
|
77.
|
論文
|
称名寺蔵 白檀製阿弥陀三尊迎接像をめぐって(上) 『金沢文庫研究』 (290),34-49頁 (単著) 1993/03
|
78.
|
論文
|
醍醐寺如意輪観音像考 『美術史』 (132),191-208頁 (単著) 1992/09
|
79.
|
その他
|
メラニー・トレーデ「八幡縁起絵巻のローカリゼーション」 『「かたち」再考―開かれた語りのために―』 221-253頁 (単著) 2014/03
|
80.
|
その他
|
Images of Stars and their Significance in Japanese Esoteric Art of the Heian Period Culture and Cosmos 10(1 and 2),145-193頁 (単著) 2007/09
|
81.
|
その他
|
Nondestructive Investigation of the Polychromy of Japanese Sculptures Scientific Research on the Sculptural Arts of Asia:Proceedings of the Third Forbes Symposium 159-164頁 (共著) 2007/07
|
82.
|
その他
|
寧強「敦煌大仏の生命―コンテクストの変化と機能の変化―」 『うごく モノ―「美術品」の価値形成とは何か―』 308-322頁 (単著) 2004/03
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2023/06/17 |
知られざる親鸞の幼少年時代―出家得度以前の修学環境をめぐって―(三重県津市)
|
2. |
2023/05/20 |
14世紀前半における真宗門徒の太子造像の諸相― 遍在と偏在の問題をめぐって ―(京都)
|
3. |
2023/04/23 |
中世真宗の肖像彫刻の制作について(京都)
|
4. |
2023/03/09 |
Researching religious artefacts: The appearance of Myōō statues in the Nara period.(SOAS, University of London)
|
5. |
2022/01/08 |
金沢文庫における仏像研究と展示(連続講座「県立金沢文庫、研鑽の90年」第1回)(神奈川県立金沢文庫)
|
6. |
2021/11/07 |
基調講演「新しい文化館開館に向けての期待と展望」ならびに公開討論会(コーディネーター)(コラボしが21(大津市))
|
7. |
2019/10/20 |
詞書の筆跡から「遊行上人縁起絵」の制作年代を考える(藤沢市ふじさわ宿交流館)
|
8. |
2019/03/09 |
「現図」の金・胎両部の曼荼羅構造をめぐって(東京都西東京市 武蔵野大学)
|
9. |
2018/10/26 |
日本における文化財の保存と情報公開をめぐる二、三の問題(龍谷大学大宮学舎)
|
10. |
2011/06/03 |
親鸞聖人の鎌倉滞在と一切経校合をめぐって(大谷大学)
|
11. |
2006/05/27 |
三国をめぐる中世の仏教世界観とその造形への視座(名古屋大学)
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12. |
2004/09/17 |
Images of Stars and their Significance in Japanese Esoteric Buddhism Art of the Heian period(ロンドン大学)
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13. |
2003/12/14 |
親鸞最晩年の聖徳太子観をめぐってー中世真宗図像学の立場からー(早稲田大学総合学術センター)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2022/10/16 |
如信の面影ー本願寺蔵「三代伝持御影」をめぐってー(オンライン併用による遠隔口頭発表)(科研基盤研究(B)「中世絵師組織の社旗的活動基盤と様式系統の相関」研究会)
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2. |
2022/07/09 |
Reinterpreting Esoteric Buddhist Sculpture in the Nara Period (8th-century): The Significance of he Inanaki-dō Wooden Batō Kannon Statue at Daian-ji(Absence,Presence,and Materiality: Refiguring Japanese Religious Art and Culture)
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3. |
2021/10/23 |
画像アノテーションを活用した図像データベースの構築(アート・ドキュメンテーション学会第14回秋期研究集会)
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4. |
2013/11/11 |
平安後期の飛天光背の展開をめぐってー滋賀・浄厳院像、同・西教寺像の実査を踏まえてー(美術史学会東支部例会)
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5. |
2009/09/19 |
佛光寺了源の首(美術史学会東支部例会)
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6. |
2000/11/25 |
滋賀・錦織寺天安堂毘沙門天像と天台系所伝『北方毘沙門天王随軍護法真言』の周辺(日本宗教文化史学会学術大会)
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7. |
1998/12/05 |
僧形八幡神の成立と展開(密教図像学会学術大会)
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8. |
1996/12/07 |
中世における聖徳太子図像の受容とその意義(密教図像学会学術大会)
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9. |
1996/11/23 |
醍醐寺五大明王像考(美術史学会東支部例会)
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10. |
1992/12/05 |
千葉・東光院伝七仏薬師の図像表現をめぐって(密教図像学会学術大会)
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11. |
1991/05/25 |
醍醐寺如意輪観音像考(美術史学会全国大会)
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