■ 基幹教員
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■ 担当科目
ウェルカム・レクチャー,特別演習(卒業論文),特別演習,特別演習(卒業論文),アメリカ文化演習(2),アメリカ文化演習Ⅰ(2),アメリカ文化演習Ⅱ(2),アメリカ演劇A研究Ⅰ,アメリカ演劇A研究Ⅱ,研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ,アメリカ演劇A総合研究Ⅰ,アメリカ演劇A総合研究Ⅱ
|
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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上智大学 文学部 英文学科 卒業
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2.
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上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了
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3.
|
ハワイ大学大学院演劇学修士課程修了
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4.
|
ハワイ大学大学院 演劇学科 博士課程修了
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5.
|
ハワイ大学 Doctor of Philosophy in Drama and Theatre
|
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■ 職歴
1.
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1990/04~1995/03
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
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2.
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1992/04~1992/09
|
聖霊女子短期大学 集中3日21時間 非常勤講師
|
3.
|
1993/04~1999/03
|
立教大学 非常勤講師
|
4.
|
1993/04~1993/09
|
聖霊女子短期大学 集中3日21時間 非常勤講師
|
5.
|
1995/04~2004/03
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
|
6.
|
2002/04~2005/03
|
立教大学 非常勤講師
|
7.
|
2004/04~2007/03
|
早稲田大学 非常勤講師
|
8.
|
2004/04~
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
|
9.
|
2008/04~2012/03
|
早稲田大学 非常勤講師
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5件表示
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全件表示(9件)
|
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■ 所属学会
1.
|
1982/04~
|
日本アメリカ文学会
|
2.
|
2002/04~2004/03
|
∟ 編集委員
|
3.
|
1990/04~
|
日本英文学会
|
4.
|
2007/04~2010/04
|
∟ 編集委員
|
5.
|
2024/04
|
∟ 編集委員会顧問
|
6.
|
1990/11~
|
The Association for Theatre in Higher Education (高等教育演劇協会)
|
7.
|
1998/01~
|
International Federation for Theatre Research(国際演劇研究学会)
|
8.
|
2004/06~
|
アメリカ学会
|
9.
|
2009/04~2011/03
|
∟ 編集委員
|
10.
|
2024/06
|
∟ 編集委員
|
11.
|
2004/11~
|
日本演劇学会
|
12.
|
2022/01~
|
黒人研究学会
|
13.
|
1978/04~
|
上智英米文学会
|
14.
|
1982/04~
|
サウンディングズ英語英米文学会
|
15.
|
1991/04~
|
∟ 編集委員
|
16.
|
2002/04~
|
∟ 評議員
|
17.
|
1990/04~
|
青山学院大学英文学会
|
5件表示
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全件表示(17件)
|
|
■ 賞
1. |
1990/05 |
ロゲンドルフ賞
|
2. |
1991/10 |
若手研究者奨励賞
|
|
■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2017/12/16~2019/12/15 |
青山学院大学 副学長(学生担当)
|
2. |
2016/06/01~2017/12/15 |
青山学院大学 副学長(学生担当)
|
3. |
2014/04/01~2016/03/31 |
青山学院大学 文学部英米文学科主任
|
4. |
2007/04/01~2015/03/31 |
青山学院大学 手話部顧問
|
5. |
2007/04/01~2012/03/31 |
青山学院大学 二部卓球部部長
|
6. |
2006/04/01~2008/03/31 |
青山学院大学 文学部教務主任
|
7. |
2004/04/01~2006/03/31 |
青山学院大学 学生部副部長(第二部担当)
|
5件表示
|
全件表示(7件)
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2022/04~2025/03
|
現代アメリカ演劇における身体と情動の政治ークシュナー、パークス、ジョーゼフ 科学研究費基盤研究(C) (キーワード:アメリカ演劇、クシュナー、パークス、ジョーゼフ、主体、情動)
|
2. |
2014/04~2017/03
|
現代パフォーマンス・アートにおける苦痛と共同性 基盤研究(C)(研究代表者)
|
3. |
2013/04~2015/03
|
現代詩・演劇と戦争・紛争・災害――癒しの倫理と表現の探求(現代詩・演劇)(領域別研究部門人文科学研究部)(研究分担) 機関内共同研究
|
4. |
2006/04~2009/03
|
アイルランド・英国・米国の現代<詩>劇にみる古典ギリシア悲劇・神話の翻案と現代化 基盤研究(C)
|
5. |
2006/04~2009/03
|
現代アメリカ演劇における古典ギリシア悲劇の翻案と現代化 機関内共同研究
|
6. |
2009/04~
|
英米アイルランドの現代詩劇・演劇における古典ギリシア劇・神話の現代化の総合的研究 基盤研究(C)
|
7. |
2006/04~
|
1990年代以降のアメリカ演劇と歴史について 個人研究
|
8. |
2013/04~
|
演劇とライブアートにおける身体について 個人研究
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5件表示
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全件表示(8件)
|
|
■ 社会的活動
1.
|
2021/12~2021/12
|
紛争地域から生まれた演劇 13—トークセッション
|
2.
|
2011/10~2011/12
|
『現代アメリカ戯曲を読む』—演劇研究ゼミ
|
3.
|
2001/04~2002
|
Women Playwrights International, International Advisory Committee
|
4.
|
1999/04~2001/03
|
第3回アジア女性演劇会議実行委員
|
5.
|
1994/07~1998/07
|
The International Women Playwrights Conference, International Advisory Committee
|
6.
|
1990~1992
|
第1回アジア女性演劇会議実行委員
|
5件表示
|
全件表示(6件)
|
|
■ 研究業績(著書・論文等)
1.
|
論文
|
「〈自由〉な市場と〈自由〉な主体ーーSuzan-Lori Parks, Father Comes Home from the Wars (Parts 1, 2 & 3)」 黒人研究 (93),30-39頁 (単著) 2024/03
|
2.
|
その他
|
「新しい文化の創造に向けてーアフリカ系アメリカ演劇の系譜といま」 『国際演劇年鑑2024』 150-172頁 (単著) 2024/03
|
3.
|
著書
|
『戦争・詩的想像力・倫理』「痛みの唯物性についてーーイラク戦争とアメリカ演劇の〈倫理〉を問う」 (共著) 2016/03
|
4.
|
論文
|
「ジェンダーと演劇」 ジェンダー史学 (11),37-41頁 (単著) 2015/10
|
5.
|
論文
|
「苦痛と嫌悪について - Ron Athey と情動のパフォーマンス」 青山学院大学文学部『紀要』 56,55-76頁 (単著) 2015/03
|
6.
|
論文
|
「交換原則の彼岸ーOrpheus Descending と Cat on a Hot Tin Roof」 『アメリカ文学 』(日本アメリカ文学会東京支部会報) (73),10-17頁 (単著) 2012/06
|
7.
|
著書
|
『<都市>のアメリカ文化学』(笹田直人編著)「ニューヨークのパフォーマンス空間ーータイムズ・スクエア、ディズニー、パフォーマティヴ・シチズンシップ」 95-120頁 (共著) 2011/03
|
8.
|
著書
|
『ギリシア劇と能の再生ーー声と身体の諸相』(佐藤亨他)「アメリカン・アンティゴネーーー同時多発テロと哀悼のレトリック」 257-292頁 (共著) 2009/03
|
9.
|
論文
|
"Art and Urban Space: Rent, the East Village, and the Construction of Meaning" The Japanese Journal of American Studies 19,pp.139-157 (単著) 2008
|
10.
|
論文
|
“Specters of History: Ana-chronistic Politics in Tony Kushner's Angels in America.” Proceedings of the Kyoto American Studies Summer Seminar, 2005. pp.237-246 (単著) 2006/03
|
11.
|
論文
|
「<自由>を求めてーーアメリカ、グローバル化、演劇的想像力」 『神奈川大学評論 特集 世界同時代の文学』 65-75頁 (単著) 2009/03
|
12.
|
著書
|
『英米文学に見る男女の出会い』(青山富士夫編)「ヘルマンとハメット―女性劇作家の自己形成」 (共著) 2004/09
|
13.
|
著書
|
『概説アメリカ文化史』(笹田直人, 堀真理子, 外岡尚美編) (共著) 2002/04
|
14.
|
著書
|
「<女の時代>のモラトリアムから近代の検証へ」(西堂行人・外岡尚美・渡辺 弘・楫屋一之編) 『如月小春は広場だった』 152-160(1-273)頁 (共著) 2001/12
|
15.
|
著書
|
『たのしく読める英米演劇』(一ノ瀬和夫・外岡尚美編) 8,1-297頁 (共著) 2001/04
|
16.
|
著書
|
『境界を越えるアメリカ演劇―オールタナティヴな演劇の理解』(一ノ瀬和夫・外岡尚美編) 9,1-309頁 (共著) 2001/04
|
17.
|
著書
|
『多文化主義で読む英米文学-あたらしいイズムによる文学の理解』(木下 卓・笹田直人・外岡尚美)「アイデンティティの再現/実践(パフォーマンス)―アメリカ演劇に見る人種・文化・歴史」 6,1-328,69-88頁 (共著) 1999/11
|
18.
|
著書
|
『英米文学にみる家族像』(編著者久守和子,髙田賢一,中村邦生)「母なるものの幻想―『夜への長い旅路』における母と子の肖像」 (共著) 1997/01
|
19.
|
著書
|
『アメリカ文学の〈自然〉を読む』(編著者スコット・スロヴィック,野田研一)「アメリカ演劇と自然の問題―シェパード.マメット.オーツ」 (共著) 1996/07
|
20.
|
論文
|
『英語文学事典』(木下卓・窪田憲子・高田賢一・野田研一・久守和子編著)
(Valdez, Shepard, Shange, Parks, Hansberry, Fornes, Boucicault, Hellman, Miller, Kennedy, Smith, Hurston, Hwang, Moraga の項執筆) ミネルヴァ書房 (共著) 2007/04
|
21.
|
論文
|
『演劇学のキーワーズ』 ぺりかん社 (共著) 2007/03
|
22.
|
論文
|
「女性劇作家の主体位置―如月小春と物語(ナラティヴ)の脱構築」 『演劇学論集』特集 日本の女性劇作家 (2005年)(日本演劇学会) (43),79-95頁 (単著) 2005/10
|
23.
|
論文
|
「多文化主義の演劇実践―『黄昏―ロサンジェルス, 1992年』と『イン・ザ・ブラッド』」 『インターカルチュラル』(アカデミア出版会, 日本国際文化学会年報) 2,131-153頁 (単著) 2004/05
|
24.
|
論文
|
“The Limits of Speech: Kishida Rio's Thread Hell.” Women & Performance:A Journal of Feminist Theory(Women & Performance Project, Inc. at New York University, Sheridan Books) 12:1, #23 2001,151-165頁 (単著) 2002/02
|
25.
|
論文
|
「グローバル化とフェミニズム―<発話の場>の問題化」 『社会文学』(日本社会文学会, 不二出版) (15),118-127頁 (単著) 2001/06
|
26.
|
論文
|
“Desire and Sexual (In) difference: Constructing Lesbian Self in Tari Ito's Performance with the Skin.” Theatre Research International(Oxford University Press, International Federation for Theatre Research) 254-258頁 (単著) 1999/09
|
27.
|
論文
|
「ドキュメンタリー演劇と多文化主義アメリカの国民的物語(ナショナル・ナラティブ): 連邦劇場計画(フェデラル・シアター・プロジェクト)と Twilight: Los Angeles,1992 に見るナショナル・アイデンティティの構築」 青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究叢書 『ドラマツルギーの研究』 (12),21頁 (単著) 1998/07
|
28.
|
論文
|
「家族の表象:アメリカ演劇における父と息子の物語」 『フォリオa』(ふみくら書房) (3) (単著) 1994/09
|
29.
|
論文
|
「“A Pretty Trap”―The Glass Menagerieにおけるナラティヴのわな」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 66,225-238頁 (単著) 1993/12
|
30.
|
論文
|
「フェミニスト批評と解釈のデッド・エンド: Fefu and Her Friendsをめぐって」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 65,167-183頁 (単著) 1992/12
|
31.
|
論文
|
「アジア・フェミニズムの現在」 『國文学』(学燈社) (単著) 1992/11
|
32.
|
論文
|
“For Colored Girls Who Have Considered Suicide When the Rainbow is Enuf as Comedy” 『Soundings』(サウンディングズ英語英米文学会) (15) (単著) 1989/10
|
33.
|
論文
|
“Meredith Monk:Feminism and Postmodernism” 『アメリカ文学』(日本アメリカ文学会東京支部) (50) (単著) 1989/09
|
34.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2024』 2024,118-118頁 (単著) 2024/05
|
35.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2023』 2023,130-130頁 (単著) 2023/05
|
36.
|
その他
|
「演劇界の再編へ」 『国際演劇年鑑 2023』 2023,32-39頁 (単著) 2023/03
|
37.
|
その他
|
書評 貴志雅之著 『アメリカ演劇、劇作家たちのポリティクスーー他者との遭遇とその行方』 、金星堂、 2020年 99,93-97頁 (単著) 2022/12
|
38.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2022』 (単著) 2022/05
|
39.
|
その他
|
「分断の修復と変容へと向かう試み」 『国際演劇年鑑 2022』 2020/2021,65-72頁 (単著) 2022/03
|
40.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2021』 134頁 (単著) 2021/05
|
41.
|
その他
|
「パンデミックが浮き彫りにした「壁」、「対話」の要求とその不可能性」 『国際演劇年鑑 2021』 78-87頁 (単著) 2021/03
|
42.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2020』 153-154頁 (単著) 2020/05
|
43.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2019』 151-152頁 (単著) 2019/05
|
44.
|
その他
|
「〈合衆国憲法が私にとって意味すること〉ーフェミニズムは終わらない」 『国際演劇年鑑 2019』 63-72頁 (単著) 2019/03
|
45.
|
その他
|
「新装版への訳者あとがきー情動研究の先駆的知」『クローゼットの認識論ーセクシュアリティの20世紀 新装版』 377-379頁 (単著) 2018/06
|
46.
|
その他
|
「演劇ーアメリカ合衆国」 『ブリタニカ国際年鑑 2018』 173-174頁 (単著) 2018/05
|
47.
|
その他
|
「〈ポスト・トゥルース〉時代のアメリカ演劇」 『国際演劇年鑑 2018』 73-80頁 (単著) 2018/03
|
48.
|
その他
|
項目執筆 第14章 文学 「戯曲」 、アメリカ学会編、『アメリカ文化事典』 552-553頁 (単著) 2018/01
|
49.
|
その他
|
「〈体験〉への希求ー体験型演劇とサード・レイル・プロジェクツ」 『国際演劇年鑑 2017』 53-60頁 (単著) 2017/03
|
50.
|
その他
|
「欲望の不確かな方向ーホモソーシャルな絆」 日経回廊 8,64-69頁 (単著) 2016/07
|
51.
|
その他
|
「〈パラダイム・シフト!〉ー開かれた多様性へ向けて」 『国際演劇年鑑 2016』 2016,94-102頁 (単著) 2016/03
|
52.
|
その他
|
(書評)Marvin McAllister, Whiting Up: Whiteface Minstrels & Stage Europeans in African American Performance. 英文学研究 93,169-174頁 (単著) 2016
|
53.
|
その他
|
「南北戦争からポスト9.11まで パブリック・シアターの革新的試み」 『国際演劇年鑑 2015』 2015,87-95頁 (単著) 2015/03
|
54.
|
その他
|
「演劇的伝統とミュージカルの新しい展開」 『国際演劇年鑑 2014』 110-114頁 (単著) 2014/03
|
55.
|
その他
|
「2012年のアメリカ演劇ーーライブパフォーマンスとマルチメディア演劇」 『国際演劇年鑑 2013』 90-95頁 (単著) 2013/03
|
56.
|
その他
|
「アメリカ演劇ーー2011 グローバル化と格差社会」 『国際演劇年鑑 2012』 99-104頁 (単著) 2012/03
|
57.
|
その他
|
「アメリカ演劇ーー2010 歴史の再審ーー越境する想像力」 『国際演劇年鑑 2011』 74-78頁 (単著) 2011/03
|
58.
|
その他
|
『エルヴィス・プレスリー』(ボビー・アン・メイソン著) 岩波書店 (単著) 2005/07
|
59.
|
その他
|
(書評)谷林眞理子著『アメリカ女性演劇クロニクルズ―周縁から主流に』 『英語青年』(研究社出版) (7),50-51頁 (単著) 2004/10
|
60.
|
その他
|
(新刊紹介)常山菜穂子著『アメリカン・シェイクスピア―初期アメリカ演劇の文化史』 『アメリカ学会会報』(アメリカ学会) 154,4頁 (単著) 2004/07
|
61.
|
その他
|
「すべての人物が輝く瞬間をもつ物語」(劇評:蜷川幸雄演出『ハムレット』2003年11月16日~12月14日シアターコクーン) 『レプリーク』(阪急コミュニケーションズ) (2004年2月号),46頁 (単著) 2004/02
|
62.
|
その他
|
(書評)「Don B. Wilmeth and Christopher Bigsby (eds.), The Cambridge History of American Theatre: Post-World War Ⅱ to the 1990s」 『英文学研究』(日本英文学会) 155-159頁 (単著) 2002/12
|
63.
|
その他
|
「物語の完結性」(劇評:ザ・カンパニー公演『キッチン・カタ』2002年5月) 『シアターアーツ』(晩成書房, AICT〔国際演劇評論家協会〕日本センター編集委員会) (17),92-95頁 (単著) 2002/08
|
64.
|
その他
|
『フェミニズムの名著 50』(江原由美子, 金井淑子編)「イヴ・K・セジウィック『男同士の絆』」 (平凡社) (共著) 2002/07
|
65.
|
その他
|
「演劇的想像力と歴史構築」(書評:巽 孝之著『リンカーンの世紀』青土社、2002年) 『Soundings Newsletter』(サウンディングズ英語英米文学会事務局) (45),7-8頁 (単著) 2002/06
|
66.
|
その他
|
(書評)エレーヌ・シクスー「移行のエクリチュール」『ドラの肖像』(新水社刊) 『図書新聞』 (2572),4頁 (単著) 2002/03
|
67.
|
その他
|
「こだまと身体―演劇研究の可能性と課題」 リレー連載: 英語・英文学研究の課題(6)『英語青年』(研究社) 642-644頁 (単著) 2002/01
|
68.
|
その他
|
岸田理生著『糸地獄』Half a Century of Japanese Theater Ⅳ 1980s Part2(Japan Playwrights Association ed.)Thread Hell (紀伊国屋書店, 日本劇作家協会) (共著) 2002
|
69.
|
その他
|
(作品解題)如月小春 『如月小春精選戯曲集』(新宿書房) 310-325頁 (単著) 2001/12
|
70.
|
その他
|
「第三回アジア女性演劇会議―ネットワークとコラボレーション」(AICT[国際演劇評論家協会]日本センター編集委員会編) 『シアターアーツ』(晩成書房) 14(2001年2号),95-97頁 (単著) 2001/08
|
71.
|
その他
|
「アジアの女性演劇人は今」 『テアトロ』(カモミール社) (2001年5月号),42-45頁 (単著) 2001/05
|
72.
|
その他
|
「オーガスト・ウィルソンと黒人演劇」,「オールビーとオフ・ブロードウェイ」 『週刊朝日百科 世界の文学』(朝日新聞社) 42,53,61頁 (単著) 2000/05
|
73.
|
その他
|
イヴ・コゾフスキー・セジウィック著『クローゼットの認識論-セクシュアリティの20世紀』 (青土社) (単著) 1999/07
|
74.
|
その他
|
「公共演劇とコミュニティ=観客―連邦劇場計画」 『PT パブリック シアター』(世田谷パブリックシアター) 4頁 (単著) 1998/04
|
75.
|
その他
|
(書評)小野俊太郎著『ピグマリオン・コンプレックス-プリティ・ウーマンの系譜』について 『英語青年』(研究社出版) 2頁 (単著) 1997/12
|
76.
|
その他
|
(インタビュー・構成・解説)「インタビュー:女性劇作家に聞く」 『シアターアーツ』(晩成書房) (1997-Ⅰ) (単著) 1997/01
|
77.
|
その他
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リチャード・ネルソン「鹿の贈り物」 『ユリイカ』(青土社) (3月号) (単著) 1996/03
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78.
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その他
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イヴ・コゾフスキー・セジウィック「クローゼットの認識論」 『批評空間』(太田出版) (Ⅱ-8) (単著) 1996/01
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79.
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その他
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「エコロジー,コミュニティ,テクノロジー:アメリカ演劇からの問いかけ」 『英語青年』 「海外新潮」(研究社出版) (2月号) (単著) 1995/02
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80.
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その他
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「ポスト・コロニアル・シアターの行方」 『英語青年』 「海外新潮」(研究社出版) (11月号) (単著) 1994/11
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81.
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その他
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「文化多元主義と演劇―Black Elk Speaks/The America Play―」 『英語青年』 「海外新潮」(研究社出版) (8月号) (単著) 1994/08
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82.
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その他
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ジェニー・シャープ「帝国のアレゴリー:読むことの新植民地主義的条件」 『現代思想』(青土社) (6月号) (単著) 1994/06
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83.
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その他
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「My Queer Body:ゲイ・レズビアン演劇と身体」 『英語青年』 「海外新潮」(研究社出版) (5月号) (単著) 1994/05
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84.
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その他
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「子狐たちの貧欲―『子狐たち』」「再生の夢の中で―『死ぬことを考えた黒い女たちのために』」「冒険の代償―『フェフと友だち』」「選択の時―『おやすみ、母さん』」『たのしく読めるアメリカ文学(編著者:髙田賢一他)』 (ミネルヴァ書房) (共著) 1994/02
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85.
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その他
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A・オング「抵抗の精神/霊(スピリッツ)」 『現代思想』(青土社) (8月号) (単著) 1993/08
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2020/11/29 |
廃墟のなかから-身体と声、言葉を立ち上げる
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2. |
2017/11/26 |
演劇から見るアメリカと世界(国立能楽堂)
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3. |
2002/12/07 |
『エイリアン2』と『インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア』:ゴシック・ホラー映画に見るセクシュアリティ/ナショナリズム/人種
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4. |
2000/11/30 |
Woven Hell:Motherhood According to Rio Kishida
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5. |
1998/06/14 |
セクシュアリティとジェンダーのパフォーマンス: Split Britchesのレズビアン演劇
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6. |
1995/11/04 |
Self,Motherbood,History:Japanese Women's Theatre from the 1970's to the 1990's(Seoul,Korea)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2023/11/18 |
「劇的主体の変容ーTony KushnerのAngels in AmericaとHomebody/Kabul」(日本アメリカ文学会東京支部例会 演劇・表象分科会)
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2. |
2023/06/24 |
「〈自由〉な市場と〈自由〉な主体➖Suzan-Lori Parks, Father Comes Home from the Wars (Parts 1,2 & 3)」(黒人研究学会 第69回年次大会)
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3. |
2021/12/04 |
「アメリカ演劇における〈主体〉の不可能性と身体」(KALS九州アメリカ文学会12月例会)
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4. |
2018/10/06 |
「リベラルな政治性の終焉ー2010年代のアメリカ演劇」(日本アメリカ文学会 第57回全国大会)
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5. |
2014/01/25 |
「グロテスクなアート―Ron Athey と苦痛のパフォーマンス」(日本アメリカ文学会東京支部例会)
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6. |
2013/11/20 |
「痛みのパフォーマンス」(青山英語英文学研究会)
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7. |
2012/07/03 |
"The Structure of Sacrifice: American Adaptations of Iphigenia in Aulis"(The First Annual International Women & War Conference)
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8. |
2011/12/10 |
シンポジウム:生誕100年 テネシー・ウィリアムズ再訪 「愛、売買、人種——ウィリアムズにおける置換の形式」(アメリカ文学会東京支部例会)
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9. |
2011/04/30 |
「代理(置換)の構造ーー『地獄のオルフェウス』」(日本英文学会関東支部例会)
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10. |
2009/12/12 |
「ノスタルジアの活用ーーThe King and I から Anna and the King まで」(日本アメリカ文学会 東京支部例会)
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11. |
2005/08/03 |
"Specters of History: Ana-chronistic Politics in Tony Kushner's Angels in America"(第10回京都アメリカ研究夏季セミナー)
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12. |
2003/07/06 |
「アイデンティティのパフォーマンス―多文化主義と演劇」(2003年度国際文化学会大会共通論題3「多文化主義の諸相」)
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13. |
2001/06/30 |
「Suzan-Lori Parks:<発話の場>の問題化」(日本アメリカ文学会東京支部例会演劇分科会)
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14. |
2000/12/16 |
「女性作家から見たジェンダーと人種」(「人種と演劇―リプレゼンテーションの諸問題」日本アメリカ文学会東京支部)
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15. |
1999/07/24 |
"Tari Ito and Rio Kishida:Problems in Feminist Research"(International Federation for Theatre Research, Feminist Research Meeting(International Federation for Theatre Research, Feminist Research Group))
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16. |
1998/07/10 |
"Desire,Identification,and Sexual (In)difference:Constructing Lesbian Self and Desire in Tari Ito's Performance with the Skin"(International Federation for Theatre Research,ⅩⅢ World Congress Canterbury,United Kingdom)
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17. |
1997/05/25 |
シンポジウム「演劇が描くアメリカ-歴史・メタファー・リアリズム」発表題目「歴史の再構築―<リンカーン>と<普通の人々>」(日本英文学会)
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18. |
1996/08/08 |
"Identity in Flux:Requestioning the Nation in a ‘Minority’ play in Japan."(The Association for Theatre in Higher Education,National Conference)
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19. |
1996/08/08 |
"Self,Motherhood,History:Japanese Women's Theatre from the 1970s to the 1990s."(The Association for Theatre in Higher Education,National Conference)
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20. |
1995/08/11 |
"Performance vs Epistemology:Rio Kishida's Blessings of Time"(Association for Theatre in Higher Education,National Conference)
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21. |
1994/07/08 |
"On the First Conference for Asian Women and Theatre."(The 3rd International Women Playwrights Conference)
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22. |
1993/08/05 |
"On the First Conference for Asian Women and Theatre."(The Association for Theatre in Higher Education,National Conference)
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23. |
1992/11/28 |
「現代女性演劇をめぐって」(日本アメリカ文学会東京支部例会)
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24. |
1992/08/03 |
"The Mother as a Site for Contestation"(The Association for Theatre in Higher Education National Conference)
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25. |
1991/10/26 |
[Fefu and Her Friends―解釈のずれ](日本アメリカ文学会全国大会)
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26. |
1991/08/08 |
"Can an All-Woman Theatre Group Present New Images of Asian Women?:A Case of the Blue Bird Theatre Company"(The Association for Theatre in Higher Education National Conference)
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27. |
1991/08/04 |
"The Politics of Location:Cultural Translation and Interpretive Schema"(Women and Theatre Conference)
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28. |
1988/09/24 |
"Marsha Normanとフェミニスト批評“Patriarchal Panopticism,or The Seduction of a Bad Joke: Getting Out in Theory”を中心に"(日本アメリカ文学会東京支部例会)
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