(最終更新日:2024-09-26 12:18:19)
  トノオカ ナオミ   TONOOKA Naomi
  外岡 尚美
   所属   青山学院大学  文学部 英米文学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
ウェルカム・レクチャー,特別演習(卒業論文),特別演習,特別演習(卒業論文),アメリカ文化演習(2),アメリカ文化演習Ⅰ(2),アメリカ文化演習Ⅱ(2),アメリカ演劇A研究Ⅰ,アメリカ演劇A研究Ⅱ,研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ,アメリカ演劇A総合研究Ⅰ,アメリカ演劇A総合研究Ⅱ
■ 専門分野及び関連分野
アメリカ文学, アメリカ演劇 
■ 学歴・学位
1. 上智大学 文学部 英文学科 卒業
2. 上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了
3. ハワイ大学大学院演劇学修士課程修了
4. ハワイ大学大学院 演劇学科 博士課程修了
5. ハワイ大学 Doctor of Philosophy in Drama and Theatre
■ 職歴
1. 1990/04~1995/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
2. 1992/04~1992/09 聖霊女子短期大学 集中3日21時間 非常勤講師
3. 1993/04~1999/03 立教大学 非常勤講師
4. 1993/04~1993/09 聖霊女子短期大学 集中3日21時間 非常勤講師
5. 1995/04~2004/03 青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
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■ 所属学会
1. 1982/04~ 日本アメリカ文学会
2. 2002/04~2004/03 ∟ 編集委員
3. 1990/04~ 日本英文学会
4. 2007/04~2010/04 ∟ 編集委員
5. 2024/04 ∟ 編集委員会顧問
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■ 
1. 1990/05 ロゲンドルフ賞
2. 1991/10 若手研究者奨励賞
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2017/12/16~2019/12/15 青山学院大学 副学長(学生担当)
2. 2016/06/01~2017/12/15 青山学院大学 副学長(学生担当)
3. 2014/04/01~2016/03/31 青山学院大学 文学部英米文学科主任
4. 2007/04/01~2015/03/31 青山学院大学 手話部顧問
5. 2007/04/01~2012/03/31 青山学院大学 二部卓球部部長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  現代アメリカ演劇における身体と情動の政治ークシュナー、パークス、ジョーゼフ 科学研究費基盤研究(C) (キーワード:アメリカ演劇、クシュナー、パークス、ジョーゼフ、主体、情動)
2. 2014/04~2017/03  現代パフォーマンス・アートにおける苦痛と共同性 基盤研究(C)(研究代表者) 
3. 2013/04~2015/03  現代詩・演劇と戦争・紛争・災害――癒しの倫理と表現の探求(現代詩・演劇)(領域別研究部門人文科学研究部)(研究分担) 機関内共同研究 
4. 2006/04~2009/03  アイルランド・英国・米国の現代<詩>劇にみる古典ギリシア悲劇・神話の翻案と現代化 基盤研究(C) 
5. 2006/04~2009/03  現代アメリカ演劇における古典ギリシア悲劇の翻案と現代化 機関内共同研究 
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■ 社会的活動
1. 2021/12~2021/12 紛争地域から生まれた演劇 13—トークセッション
2. 2011/10~2011/12 『現代アメリカ戯曲を読む』—演劇研究ゼミ
3. 2001/04~2002 Women Playwrights International, International Advisory Committee
4. 1999/04~2001/03 第3回アジア女性演劇会議実行委員
5. 1994/07~1998/07 The International Women Playwrights Conference, International Advisory Committee
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■ 研究業績(著書・論文等)
1. 論文  「〈自由〉な市場と〈自由〉な主体ーーSuzan-Lori Parks, Father Comes Home from the Wars (Parts 1, 2 & 3)」 黒人研究 (93),30-39頁 (単著) 2024/03
2. その他 「新しい文化の創造に向けてーアフリカ系アメリカ演劇の系譜といま」 『国際演劇年鑑2024』 150-172頁 (単著) 2024/03 Link
3. 著書  『戦争・詩的想像力・倫理』「痛みの唯物性についてーーイラク戦争とアメリカ演劇の〈倫理〉を問う」   (共著) 2016/03
4. 論文  「ジェンダーと演劇」 ジェンダー史学 (11),37-41頁 (単著) 2015/10
5. 論文  「苦痛と嫌悪について - Ron Athey と情動のパフォーマンス」 青山学院大学文学部『紀要』 56,55-76頁 (単著) 2015/03
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2020/11/29 廃墟のなかから-身体と声、言葉を立ち上げる
2. 2017/11/26 演劇から見るアメリカと世界(国立能楽堂)
3. 2002/12/07 『エイリアン2』と『インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア』:ゴシック・ホラー映画に見るセクシュアリティ/ナショナリズム/人種
4. 2000/11/30 Woven Hell:Motherhood According to Rio Kishida
5. 1998/06/14 セクシュアリティとジェンダーのパフォーマンス: Split Britchesのレズビアン演劇
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2023/11/18 「劇的主体の変容ーTony KushnerのAngels in AmericaHomebody/Kabul」(日本アメリカ文学会東京支部例会 演劇・表象分科会)
2. 2023/06/24 「〈自由〉な市場と〈自由〉な主体➖Suzan-Lori Parks, Father Comes Home from the Wars (Parts 1,2 & 3)」(黒人研究学会 第69回年次大会)
3. 2021/12/04 「アメリカ演劇における〈主体〉の不可能性と身体」(KALS九州アメリカ文学会12月例会)
4. 2018/10/06 「リベラルな政治性の終焉ー2010年代のアメリカ演劇」(日本アメリカ文学会 第57回全国大会)
5. 2014/01/25 「グロテスクなアート―Ron Athey と苦痛のパフォーマンス」(日本アメリカ文学会東京支部例会)
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