■ 基幹教員
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■ 担当科目
自己理解(個別科目),文化創造入門,総合文化政策学入門,近代哲学史,認識論,現代哲学,現代思潮,文化基礎演習,文化基礎演習A,文化基礎演習B,文化演習,文化演習ⅠA,文化演習ⅠB,芸術哲学
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士課程修了
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2.
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京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻博士課程単位取得退学
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3.
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京都大学 博士(文学)
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■ 職歴
1.
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2001/04~2004/03
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日本学術振興会 特別研究員PD(京都大学文学研究科所属)
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2.
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2003/04~2004/09
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武庫川女子大学短期大学部 非常勤講師
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3.
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2003/04~2004/09
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武庫川女子大学 非常勤講師
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4.
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2003/04~2004/03
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龍谷大学 非常勤講師
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5.
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2003/10~2004/09
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関西学院大学 非常勤講師
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6.
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2004/04~2008/03
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慶應義塾大学 非常勤講師
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7.
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2006/04~2009/03
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東京理科大学 非常勤講師
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8.
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2008/04~
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青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 准教授
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■ 所属学会
1.
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1995/11~
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日本現象学会
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2.
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1997~
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関西哲学会
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3.
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1997/04~
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宗教哲学会(旧:京都宗教哲学会)
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4.
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1998/07~
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日本倫理学会
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5.
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1998/12~
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実存思想協会
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6.
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1998/12~
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日仏哲学会
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7.
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2001~
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京都哲学会
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8.
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2012~
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日本哲学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
~
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現象学のフランス受容における変容(E・レヴィナス、J・デリダ、J-L・マリオンの思想研究) 個人研究
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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『レヴィナスと現れないものの現象学―フッサール・ハイデガー・デリダと共に反して―』 1-215頁 (単著) 2007/01
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2.
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その他
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(翻訳・解説)ポール・リクール著『別様に―エマニュエル・レヴィナスの『存在するとは別様に、または存在の彼方へ』を読む』 現代思潮新社 (単著) 2014/03
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3.
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著書
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『現代フランス哲学入門』 (共著) 2020/07
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4.
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論文
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「リクールとレヴィナス レヴィナス解釈の独自性と「誇張法」」 『リクール読本』(法政大学出版局) 95-103頁 (単著) 2016/07
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5.
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論文
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「レヴィナスの草稿A群と講演「メタファー」における隠喩論」 『宗教哲学研究』(昭和堂) (30),37-52頁 (単著) 2013/03
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6.
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論文
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「形而上学批判の言語技法」 『アルケー』(関西哲学会編) (18),43-59頁 (単著) 2010/06
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7.
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論文
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「フランス現象学の可能性と現れないものの現象学―現れないものの所与性とマリオンの現象学的絵画論」 『哲学論集』(上智大学哲学会編) (36),37-54頁 (単著) 2007/10
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8.
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論文
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「隠喩と形而上学―デリダとハイデッガー」 『ハイデッガーと思索の将来―哲学への〈寄与〉 第5章 思索の現在と将来』(ハイデガー研究会編)(理想社) 265-285頁 (単著) 2006/09
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9.
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論文
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「デリダ法哲学と宗教論における約束と信」 『宗教哲学研究』(京都宗教哲学会編) (22),51-67頁 (単著) 2005/03
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10.
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論文
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「初期レヴィナスの現象学研究―『全体性と無限』形成への観点から」, 『現象学年報』(日本現象学会編) (19),129-137頁 (単著) 2003/11
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11.
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論文
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「否定神学化する哲学―J-L.マリオンの宗教哲学」 『哲學研究』(京都哲學會) (576),90-118頁 (単著) 2003/10
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12.
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論文
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「ジャンヌ・ドゥロムの問いの現象学」 『フランス哲学・思想研究』(日仏哲学会編) (5),128-142頁 (単著) 2000/09
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13.
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論文
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「レヴィナスの懐疑と第一哲学としての倫理―〈イリヤ〉をめぐって」 『倫理学年報』(日本倫理学会編) 第48集,119-133頁 (単著) 1999/03
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14.
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論文
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「理念と存在―レヴィナスの時間論における超越と内在」 『宗教哲学研究』(京都宗教哲学会編) (16),94-106頁 (単著) 1999/03
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15.
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論文
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「E・レヴィナスの全体性批判―フッサール、ハイデガー批判における全体性の二義性」 『現象学年報』(日本現象学会編) (14),157-168頁 (単著) 1998/10
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16.
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その他
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書評『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』岩野卓司著(明治大学出版会、2014年刊) 『フランス哲学・思想研究』(日仏哲学会) (20),285-288頁 (単著) 2015/09
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17.
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その他
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書評『表象とアールシーヴの解釈学―リクールと『記憶、歴史、忘却』川口茂雄著(京都大学学術出版会2012年刊) 『宗教哲学研究』 (31),148-151頁 (単著) 2014/03
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18.
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その他
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書評 『レヴィナス 犠牲の身体』伊原木大祐著(創文社2010年刊) 理想社 (27),189-192頁 (単著) 2012/06
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19.
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その他
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(翻訳)ジャン・グレーシュ『『存在と時間』講義―統合的解釈の試み―』(原題Ontologie et temporalité.Esquisse d’une interprétation intégrale de Sein und Zeit.(PUF)1994) 法政大学出版局 104-195頁 (共著) 2007/09
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20.
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その他
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(翻訳)「フランス国家倫理諮問委員会第67号2001年1月18日付見解―生命倫理法改正草案についての見解」 『応用倫理学研究』(応用倫理学研究会編) (創刊号),68-96頁 (共著) 2004/12
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