(最終更新日:2024-11-19 07:34:13)
  サルハシ ジユンコ   SARUHASHI Junko
  猿橋 順子
   所属   青山学院大学  国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
社会言語学入門, ディスコース分析, 言語の多様性と言語政策, 多言語社会とコミュニケーション, Reading I,II, 演習ⅠA, B, 演習ⅡA, B,入門セミナーⅡ,国際コミュニケーション論, 言語政策論 ディスコースアナリシス, ,国際コミュニケーション演習Ⅰ,Ⅱ
■ 専門分野及び関連分野
社会言語学, 異文化間コミュニケーション, 地域研究 (キーワード:言語政策研究、移民研究、質的研究法、言語とアイデンティティ、トランスナショナリズム) 
■ 学歴・学位
1. 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了 博士(国際コミュニケーション)
2. 青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 国際コミュニケーション専攻 修士課程修了 修士(国際コミュニケーション)
3. 青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科 卒業
■ 職歴
1. 2015/04~ 青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授
2. 2009/04~2015/03 青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 准教授
3. 2006/04~2009/03 青山学院大学 国際政治経済学部 非常勤講師
4. 2006/04~2009/03 フェリス女学院大学 文学部 非常勤講師
5. 2005/04~2009/03 玉川大学 リベラルアーツ学部 非常勤講師
■ 所属学会
1. 2016/09~ The International Pragmatics Association
2. 2003/04~ 日本言語政策学会
3. 2015/04~2018/03 ∟ 事務局長
4. 2018/04~2024/03 ∟ 監事
5. 2010/04~ 多文化関係学会
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■ 
1. 2012/06 日本コミュニケーション学会 日本コミュニケーション学会 学会賞(著書の部)
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2024/04/01~2026/03/31 青山学院大学 国際政治経済学部国際コミュニケーション学科主任
2. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 学生部副部長(青山キャンパス)
3. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻主任
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~  多言語実践共同体の相互作用秩序の交渉と変容 基盤C 
2. 2016/04~2020/03  多言語公共空間の形成とコミュニケーション秩序 基盤(C) 
3. 2014/03~2017/03  在日韓国・朝鮮人一世から二世への生活文化の形成および世代間継承の研究 基盤研究(C) 
4. 2010/04~2013/03  言語政策研究の方法論の体系化に向けての実証研究 基盤研究(C)(研究代表者(単独)) 
5. 2006/04~2009/03  ドメスティックバイオレンス支援者支援プログラム:コミュニケーション学の視点から 基盤研究(C)(研究分担者) 
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■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  社会言語学の副読本――異なる言語話者達でつくるコミュニティ   (単著) 2024/08 Link
2. 著書  言語政策研究への案内  226-233頁 (共著) 2024/10 Link
3. 論文  他郷にて唄い継ぐ朝鮮民謡ー-在日コリアン歌手によるエンテクスト化過程のディスコース分析 ことばと社会 (26),264-293頁 (単著) 2024/10 Link
4. その他 言語オートバイオグラフィーのすすめ CFO forum  (単著) 2024/11 Link
5. 著書  「縁側」知の生成にむけて──多文化関係学という場の潜在力  77-98頁 (共著) 2022/10 Link
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2024/09/14 国フェスの多言語公共空間とコミュニティ形成 ――「想像の共同体」から「実践の共同体」まで(大阪大学)
2. 2024/06/09 渡日百年のファミリー・ストーリーに現れる言語〈継承〉――民族文化を生業とする在日コリアン家族の実践と語りから(京都大学)
3. 2023/09/17 はじめての言語景観研究(鹿児島大学)
4. 2023/06/18 伝統文化伝承・実践の越境にみる言語政策的諸相:朝鮮半島発祥の芸能に取り組む人びとへのインタビュー調査から(麗澤大学)
5. 2023/06/17 国フェスにおける多言語の調整と共存 ー駅前広場開催のベトナムフェスティバルの事例からー(麗澤大学)
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/10/05 国家ブランド戦略とスーパーマーケット化の協調と相克:タイフェスティバル東京2024を事例としたディスコース分析から(多文化関係学会第26回大会) Link
2. 2024/08/16 Nation-specific festivals as creative space with linguistic resourcefulness: From the case of Taiwan festival in Japan(The AILA 2024 World Congress)
3. 2024/08/15 Multimodal discourse analysis in cultural exchange: The comparison of Thai Festival Tokyo and Nippon Haku (Japan Expo) Bangkok(The AILA 2024 World Congress)
4. 2024/06/09 国フェスに見る「名づけられた言語」の出現と解体――現象学としてのトランスランゲージングへ(日本言語政策学会第26回研究大会)
5. 2023/12/03 越境する民謡:在日コリアン三世の民謡歌手の活動事例から(第11回多言語社会研究会大会)
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