■ 基幹教員
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■ 担当科目
法哲学,法思想史,法学概論(公法系),法思想史A,法思想史B,法哲学A,法哲学B,入門演習,法学・政治学演習ⅠA,法学・政治学演習ⅠB,法学・政治学演習ⅡA,法学・政治学演習ⅡB,法学・政治学演習ⅡC,法哲学研究ⅡA,法哲学研究ⅡB
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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北海道立札幌南高等学校 卒業
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2.
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北海道大学法学部卒業
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3.
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北海道大学大学院法学研究科民事法専攻博士前期課程修了
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4.
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北海道大学大学院法学研究科公法専攻博士後期課程単位取得退学
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5.
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北海道大学 博士(法学)
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■ 職歴
1.
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1989/04~1991/03
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日本学術振興会 特別研究員
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2.
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1991/04~1993/03
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北海道大学 法学部 助手
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3.
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1993/04~1994/02
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山形大学 人文学部 専任講師
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4.
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1994/03~1997/03
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山形大学 人文学部 助教授
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5.
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1997/04~2001/03
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青山学院大学 法学部 公法学科 助教授
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6.
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1998/04~1999/03
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明治大学 法学部 非常勤講師
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7.
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1998/04~2006/03
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法政大学 法学部 非常勤講師
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8.
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2001/04~2002/03
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青山学院大学 法学部 法学科 助教授
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9.
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2002/04~2022/03
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青山学院大学 法学部 法学科 教授
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10.
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2022/04~
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青山学院大学 法学部 ヒューマンライツ学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1985/11~
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日本法哲学会
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2.
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2001/02~
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日本法社会学会
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3.
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法哲学・社会哲学国際学会連合日本支部
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■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2014/04/01~2016/03/31 |
青山学院大学 法学部教務主任
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2. |
2016/04/01~2018/03/31 |
青山学院大学 法学部教務主任
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3. |
2018/04/01~2020/03/31 |
青山学院大学 法学部教務主任
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
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アナキズムの秩序構想 個人研究
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2. |
~
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個人と共同体、秩序との関係についての法哲学的考察 個人研究
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3. |
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差別発生の実在的メカニズムと法哲学によるそれへの取り組み 個人研究
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■ 社会的活動
1.
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1995/12
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山形大学法学会・山形県弁護士会共催「市民法律講座・いじめと子供の人権」でパネラーとして講演
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■ 委員会・協会等
1. |
2001/11~ |
東京都職員共済組合青山病院倫理委員会委員 委員会委員
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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あぶない法哲学――常識に盾突く思考のレッスン (単著) 2020/05
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2.
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著書
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問いかける法哲学 (共著) 2016/09
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3.
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著書
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『現代社会学事典』(編集委員:大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一、編集顧問:見田宗介)項目「単独者」 (共著) 2012/12
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4.
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著書
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『「国家」は、いま』(杉田 敦編) 岩波書店 (共著) 2011/04
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5.
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著書
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(編著)『法哲学年報2003 ジェンダー, セクシュアリティと法』(日本法哲学会, 住吉雅美(大会企画委員長)編)「統一テーマ「ジェンダー, セクシュアリティと法」について」「アナルコ・セクシュアリズムをめざして」「シンポジウムの概要」 1-236頁 (共著) 2004/10
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6.
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著書
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『ブリッジブック法哲学』(長谷川晃, 角田猛之編)「第11講義「近代法」の地平を超えて―ポストモダン法理論の素描」 216-237頁 (共著) 2004/09
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7.
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著書
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「第5章 解体の中の再生―ポストモダンのインパクト」『アクセス政治哲学』(押村 高, 添谷育志編) 94-113頁 2003/08/08
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8.
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著書
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『哄笑するエゴイスト』 (単著) 1997/06
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9.
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著書
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『法学最前線』「リーガル・マインド」「法と自由・権利」「法思想史から見た自由と権利」 (共著) 1996/04
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10.
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論文
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「他者」への感受性――ヘーゲル左派、そしてシュティルナー 〈公正〉をめぐる問い (単著) 2021/05
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11.
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論文
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マックス・シュティルナー――市民社会の「他者」、哲学の「他者」 法哲学年報2019 74-86頁 (単著) 2020/10
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12.
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論文
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「「ヒトとは何か」を問うことについて」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 1-17頁 (単著) 2009/12
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13.
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論文
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「無政府主義者の同床異夢―アナーキズムからアナルコ・キャピタリズムを見る―」 『公共空間における個の自律―今井弘道先生退職記念論集―』(井上匡子,大野達司,菅原寧格編)(風行社) 95-131頁 (単著) 2009/03
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14.
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論文
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「これが人の夢、人の望み、人の業!!―ガンダムSEEDに見るバイオテクノロジーと人類の将来―」 『学術の動向』(財団法人日本学術協力財団) 2007-6,72-75頁 (単著) 2007/06
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15.
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論文
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「人はなぜ戦うのか?―「機動戦士ガンダム」にみる〈帝国〉後の世界―(1)」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 173-189頁 (単著) 2006/10
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16.
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論文
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「エゴイスト〈脱自〉のとき―根源的共同性についての試案―」 『法の理論』(ホセ・ヨハンパルト, 三島淑臣, 長谷川晃編)(成文堂) 24,1-19頁 (単著) 2005/11
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17.
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論文
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「エゴイストは「他者」の夢を見るか?―シュティルナーと正義論の脱構築―」 『思想」(岩波書店) (963),123-139頁 (単著) 2004/09
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18.
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論文
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「脱構築と性の権利」 『青山法学論集・半田正夫教授退職記念号』(青山学院大学法学会) 43-160頁 (単著) 2004/03
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19.
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論文
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「セクシュアリティはいかに捏造されているか」 『青山法学論集・小沼進一教授追悼号』(青山学院大学法学会) 65-80頁 (単著) 2003/12
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20.
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論文
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「正義論と『他者』」 『激動期の刑事法学・能勢弘之先生追悼論集』(寺崎嘉博, 白取祐司編)(信山社) 553-577頁 (単著) 2003/08/01
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21.
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論文
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「もうひとつの正義構想に向かって―レヴィナス研究のための覚書」 『法の理論』 (ホセ・ヨンパルト, 三島淑臣, 長谷川晃編)(成文堂) 22,1-25頁 (単著) 2003/06/01
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22.
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論文
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「国家なき社会―アナキズムの秩序構想」 『法の臨界[Ⅱ]秩序像の転換』(東京大学出版会) 1-23頁 (単著) 1999/03
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23.
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その他
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無垢な人などいやしない――進化する危害原理 本 45(5),48-49頁 (単著) 2020/05
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24.
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その他
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「Ⅲ-5 ジェンダー gender」,『はじめて学ぶ法哲学・法思想』(竹下 賢,角田猛文,市原靖久,桜井 徹編) ミネルヴァ書房 274-288頁 (共著) 2010/04
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25.
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その他
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『リバタリアニズム読本』(森村 進編)「マックス・シュティルナー『唯一者とその所有』」「シュティルナーとリバタリアニズム」 勁草書房 (共著) 2005/03
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26.
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その他
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(論考)「隣人を隣人のように愛しなさい―『他者』からの正義―」 『創文』(創文社) (2003年1・2月合併号),36-40頁 (単著) 2003/01/01
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27.
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その他
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(翻訳)Hermann Heller(ヘルマン・ヘラー)『主権論』(改訂版) 風行社 (共著) 2002/10
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28.
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その他
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「悪法」「権利」「自由」「人権」「正義」「秩序」「平等」「プライバシー」「法実証主義」「倫理」『歴史学事典9 法と秩序』(山本博文責任編集(編集委員 尾形 勇・加藤友康・樺山紘一他)) 弘文堂 6-7,193-195,319-319,353-354,371-373,409-411,509-510,531-532,554-555,659-660頁 2002/02
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2021/04/08 |
ヒポクラテスに問う――自由尊重主義の法哲学から(幕張メッセ)
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2. |
1995/05/28 |
マックス・シュティルナーの《背後的自由》
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3. |
1994/06/04 |
移ろいゆくことの責任―自我と国家の新倫理を求めて―
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2019/11/17 |
マックス・シュティルナー――市民社会の「他者」、哲学の「他者」(2019年度日本法哲学会学術大会シンポジウム)
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2. |
2003/11/21 |
統一テーマ「ジェンダー、セクシュアリティと法」について(基調報告), アナルコ・セクシュアリズムをめざして(2003年日本法哲学会・学術大会(日本法哲学会)(単独))
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3. |
1998/11/13 |
理想と虚構の間に―戦後『近代化』を語る『自我』について(1998年度日本法哲学会総会 学会創設50周年記念大会(単独))
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4. |
1991/11/08 |
所有をもって所有を制す―ある財産権批判の系譜を辿って―(日本法哲学会(単独))
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