1.
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著書
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「コラム 評論」『〈戦後文学〉の現在形』 『〈戦後文学〉の現在形』 (単著) 2020/10
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2.
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著書
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「李珍宇文学的形象と「半日本人」の思想と」 坪井秀人編・吉田山叢書『戦後日 本文化再考』 (単著) 2019/10
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3.
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著書
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申智淑訳『일본 국어 교과서의 전후사』 (『国語教科書の戦後史』韓国語訳) (共著) 2018/06
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4.
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著書
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『一九五〇年代、批評の政治学 竹内好・花田清輝・谷川雁』 (単著) 2018/03
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5.
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著書
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「戦争記憶を記憶する」『戦争記憶の継承 語りなおす現場から』 (単著) 2011/03
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6.
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著書
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『異郷の日本語』(青山学院大学文学部日本文学科編) 「いかんともしがたい植民地の経験-森崎和江の日本語」「解説 非場所の日本語──朝鮮・台湾・金石範の済州」 65-97,153-198頁 (共著) 2009/04
|
7.
|
著書
|
「一九九五 ― 二〇〇四の地層 目取真 俊『虹の鳥』論」 『沖縄 問いを立てる3 攪乱する島 ジェンダー的視点』(社会評論社) 163-194頁 (単著) 2008/09
|
8.
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著書
|
『沖縄の占領と日本の復興』(中野敏男他編)「始まりの反基地運動 一九五〇年代ナショナリズムの多義性」 (共著) 2006/12
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9.
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著書
|
『国語教科書の戦後史』 (単著) 2006/05
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10.
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著書
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『戦後思想の名著』 (共著) 2006/02
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11.
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著書
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『戦後批評のメタヒストリー 近代を記憶する場』 (単著) 2005/08
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12.
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著書
|
『芥川龍之介大事典』(志村有弘編) 2002/07
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13.
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著書
|
『現代文学鑑賞辞典』(栗坪良樹編) 2002/03
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14.
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著書
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『漱石 片付かない<近代>』 『NHKライブラリー』(日本放送出版協会) 145 (単著) 2002/01
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15.
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著書
|
「嗤う伊右衛門」『京極 夏彦』(ミステリー研究会編) 106-109頁 2001/11
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16.
|
著書
|
「文学理論② ナショナリズムの文学/ナショナリズムに拡する文学」『現代思想を読む230冊』 116-119頁 2001/11
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17.
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著書
|
『ヤポネシア論』(島尾敏雄の会編) (共著) 2000/12
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18.
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著書
|
『夏目漱石 片付かない物語』 (単著) 2000/10
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19.
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著書
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『夏目漱石事典』(平岡敏夫, 山形和美, 影山恒男編) 1998/07
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20.
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論文
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「生きさせる政治、死ぬがままにまかせる政治、すでに死体とみなす政治」 社会文学 (52) (単著) 2020/08
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21.
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論文
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「死ぬがままにまかせる政治とウィルス禍」 越境広場 7号 (単著) 2020/06
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22.
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論文
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論文「記録・フィクション・文学性__「聞き書き」の言葉について」 思想 (1147) (単著) 2019/11
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23.
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論文
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「「半日本人」を繋ぐ__森崎和江の詩学__」 昭和文学研究 78集 (78) (単著) 2019/03
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24.
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論文
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「強父・阿川弘之、および娘小説の批評性について」 ユリイカ 51(1) (単著) 2019/01
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25.
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論文
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「死んだ肉体による文化批評__七〇年前後の森崎和江について__」 日本文学 (67) (単著) 2018/11
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26.
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論文
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書評 村上克尚『動物の声、他者の声 日本戦後文学の倫理』 日本文学 67(11) (単著) 2018/11
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27.
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論文
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「森崎和江の言語論」 現代詩手帖 61(9) (単著) 2018/09
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28.
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論文
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「果てなき負債の果て 石牟礼道子『苦海浄土』について」 現代思想 臨時増刊号 46(7) (単著) 2018/05
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29.
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論文
|
「一九五〇年代の文化運動と批評 竹内好・花田清輝・谷川雁」 社会文学 47号 (47号) (単著) 2018/02
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30.
|
論文
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「アパートのドアの覗き穴 目取真俊「剥離」「署名」」 越境広場 4号 (4) (単著) 2017/12
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31.
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論文
|
「日本語圏文学の「声」と「言葉」_崎山多美氏、ぱくきょんみ氏の対話に寄せて」 『アジア太平洋研究 No.42』成蹊大学アジア太平洋研究センター (42) (単著) 2017
|
32.
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論文
|
「死体の博物誌 石原慎太郎の生政治」 ユリイカ 48(7) (単著) 2016/05
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33.
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論文
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「カリガリからドグラマグラへ」 『映画と文学 交響する想像力』中村三春編 (単著) 2016/03
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34.
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論文
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「日本のカミュたち 旧支配国側の「脱植民地化」について」 三浦信孝編『戦後 思想の光と影 日仏会館戦後70年記念シンポジウムの記録』 (単著) 2016/03
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35.
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論文
|
「一九三〇年代、花田清輝の反語的自由」 日本文学 (単著) 2015/11
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36.
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論文
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「ワガミチヲユキトモニアユミマタワカレテアユマン 一九六〇年の竹内好、鶴見
俊輔」 現代思想 臨時増刊 鶴見駿介 (単著) 2015/10
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37.
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論文
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「からゆきさんたちと安重根たち__森崎和江のアジア主義」 越境広場 創刊0号 (単著) 2015/03
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38.
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論文
|
「僕は自分の躰の中にいない 森博嗣「百年」シリーズ」 ユリイカ (単著) 2014/11
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39.
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論文
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「アジア主義の夢の形__夢野久作の想像力」 『KAWADE夢ムック 夢野久作』 (単著) 2014/02
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40.
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論文
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「「原子力の日光でひなたぼっこ」伝説の現在」 『占領者のまなざし 沖縄/日 本/米国の戦後』 (単著) 2013/12
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41.
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論文
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「曖昧な肉__武田泰淳『富士』」 現代思想 2013年10月号 41(14),164-175頁 (単著) 2013/10
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42.
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論文
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『苦海浄土』のさまざまな「栄耀栄華」 「聞き書」の主体とはだれであるのか 叙説Ⅲ 花書房 (九号) (単著) 2013/03
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43.
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論文
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漱石と第一次大戦 「点頭録」と「正しい戦争」論 アナホリッシュ国文学 響文社 (第二号) (単著) 2013/03
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44.
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論文
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苦海と浄土 もうひとつの「負債」論 神奈川大学評論 (74号) (単著) 2013/03
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45.
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論文
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動的記憶の文学 黄晳暎文学が立っている場所 季刊 創作と批評 日本語・電子版 (2012年冬号) (単著) 2013/02
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46.
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論文
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韓国語論文 動的記憶の文学 黄晳暎文学が立っている所 『창작과비평 The Quarterly Changbi 創作と批評』 創作と批評社 韓国 (158号) (単著) 2012/12
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47.
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論文
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研究展望 核と文学 昭和文学研究 (第64号) (単著) 2012/03
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48.
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論文
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生・政治と文学 武田泰淳『富士』 叙説Ⅲ (7号) (単著) 2011/09
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49.
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論文
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東京湾人工島13号埋立地の空虚 日野啓三『夢の島』とポストモダン美学 環境という視座 日本文学とエコクリティシズム 勉誠出版 (単著) 2011/07
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50.
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論文
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それがだれであれもてなしてください 『ツリーハウス』と条件なき歓待 ユリイカ 青土社 (単著) 2011/05
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51.
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論文
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書評 相馬庸郎『日野啓三意識と身体の作家』 日本近代文学 第84集 (単著) 2011/05
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52.
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論文
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1950年代文化運動の思想__集団創造の詩学/政治学 立命館法学 (第333、334号) (単著) 2011/03
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53.
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論文
|
「旧女学生戦中派 二重の残りのもの」 『ユリイカ』(青土社) 122-131頁 (単著) 2010/07
|
54.
|
論文
|
「文学史の文明国標準」 『情況』(情況出版株式会社) 96-110頁 (単著) 2010/04
|
55.
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論文
|
「「湖南の扇」その言葉が中途で途切れる地点」 『国文学 解釈と鑑賞』(至文堂) (単著) 2010/02
|
56.
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論文
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「挑戦者と普遍主義 加藤周一の竹内好評について」 『現代思想』(青土社) 160-173頁 (単著) 2009/07
|
57.
|
論文
|
「挑戦者と普遍主義 加藤周一の竹内好評について」 『現代思想』(青土社) 160-173頁 (単著) 2009/06
|
58.
|
論文
|
「解説 瑕のあるとびきりの黄昏」 『谷川雁セレクションⅠ』(日本経済評論社) 409-445頁 (単著) 2009/06
|
59.
|
論文
|
「記憶されない死」 李 静和 『残傷の音「アジア・政治・アート」の未来へ』(岩波書店) 203-210頁 (単著) 2009/06
|
60.
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論文
|
「集団創作の詩学-森崎和江『まっくら 女坑夫からの聞き書き』」 『社会文学』(日本社会文学会) (30),61-73頁 (単著) 2009/06
|
61.
|
論文
|
「尹 健次『思想体験の交錯 日本・韓国・在日1945年以降』について」 『情況』(情況出版) 81-89頁 (単著) 2008/12
|
62.
|
論文
|
「より強くアナクロニズムを 『男女同権』と『桜桃』」 『ユリイカ』(青土社) 157-165頁 (単著) 2008/09
|
63.
|
論文
|
「竹内 好と指導者なしの「近代」」 『神奈川大学評論』(神奈川大学) (60),60-67頁 (単著) 2008/07
|
64.
|
論文
|
「朝鮮・台湾・金石範の済州―冷戦期のリアリズムの創出」 『昭和文学研究』(笠間書院) (56),135-149頁 (単著) 2008/03
|
65.
|
論文
|
「アナ? ボル? 危機の形式『薮の中』」 『国文学』(学燈社) 56-66頁 (単著) 2008/02
|
66.
|
論文
|
「上野千鶴子と村上春樹はともにリブを相続し・・・『ノルウェイの森』の二重言語」 『村上春樹 テーマ・装置・キャラクター』(至文堂) 65-75頁 (単著) 2008/01
|
67.
|
論文
|
「共同体の再想像―谷川雁の「村」」 『日本文学』(日本文学協会) 35-44頁 (単著) 2007/11
|
68.
|
論文
|
「反権威言説の現代的配置」 『日本近代文学』(日本近代文学会) (77),168-179頁 (単著) 2007/11
|
69.
|
論文
|
「一九五〇年代国民文学論―「民族」の多義性」 『軍記と語り物』(軍記・語り物研究会) (43),41-52頁 (単著) 2007/03
|
70.
|
論文
|
「外的読解からの転回 『蠅』の教材化の意味」 『国文学』(至文堂) 188-190頁 (単著) 2007/02
|
71.
|
論文
|
「いかんともしがたい植民地の経験―森崎和江の日本語」 『国語と国文学』(至文堂) 132-142頁 (単著) 2006/11
|
72.
|
論文
|
「「である」ことと「主婦する」こと」 『ユリイカ』(青土社) 75-84頁 (単著) 2006/09
|
73.
|
論文
|
「「こころ」の時代の特異な正典」 『国文学』(学燈社) 46-53頁 (単著) 2006/03
|
74.
|
論文
|
「吉行淳之介論」 『国文学 解釈と観賞』(至文堂) 73-81頁 (単著) 2006/02
|
75.
|
論文
|
「夢のリアリズム 島尾敏雄と脱植民地化の文体」 『文学』(隔月刊)(岩波書店) 186-199頁 (単著) 2005/11
|
76.
|
論文
|
「『真空地帯』50年代の「大衆路線」」 『現代思想』(臨時増刊)(青土社) 190-193頁 (単著) 2005/06
|
77.
|
論文
|
「松本清張の占領期『黒地の絵』『日本の黒い霧』」 『前夜』(NPO前夜) (3),127-130頁 (単著) 2005/04
|
78.
|
論文
|
「一九六〇年のアクチュアリティ/リアリティ」 『現代思想』(青土社) 180-193頁 (単著) 2005/03
|
79.
|
論文
|
「絶望の表現としての暴力、という問題―松本清張『黒地の絵』」 『日本文学』(日本文学協会) 71-80頁 (単著) 2005/01
|
80.
|
論文
|
「『絹と明察』の死角―生産性向上運動と五〇年代文化運動」 『國學院雑誌』(國學院大学) 473-491頁 (単著) 2004/11
|
81.
|
論文
|
「匂いのあるポスト・モダンへ―日野啓三『夢の島』と臨海副都心開発」 『文学』(隔月刊)(岩波書店) 136-162頁 (単著) 2004/09
|
82.
|
論文
|
「芥川龍之介をめぐる人々」『夏目漱石―明治期作家の「筋」/大正期作家の「筋」』 芥川龍之介の知的空間『国文学解釈と鑑賞』別冊(至文堂) 275-279頁 2004/01
|
83.
|
論文
|
「もっともすぐれた敵 森鴎外の公衆衛生学」 『現代思想』(青土社) 198-214頁 (単著) 2003/11
|
84.
|
論文
|
「外国文学研究者の「近代の超克」―河上徹太郎の西欧/竹内好の中国」 『日本文学』(日本文学協会) 40-51頁 (単著) 2003/11
|
85.
|
論文
|
「占領を記憶する場」 『文学』(岩波書店) 11-34頁 (単著) 2003/09
|
86.
|
論文
|
「古生物のかなしみ『蛇を踏む』」 『ユリイカ』(青土社) 120-129頁 (単著) 2003/09
|
87.
|
論文
|
「これはわたしのこえか 谷崎潤一郎の間テクスト性について」 『ユリイカ』(青土社) 160-169頁 (単著) 2003/05
|
88.
|
論文
|
「ポスト・パノプティコン時代の国語教育」 『現代思想』(青土社) 166-180頁 (単著) 2003/04
|
89.
|
論文
|
「共同体の限界/「映画と文学」の限界」 『文学』(岩波書店) 133-149頁 (単著) 2002/11
|
90.
|
論文
|
「五〇年代ドキュメンタリー運動―生活を綴る」 昭和文学会, 笠間書院 44集,13-26頁 (単著) 2002/03
|
91.
|
論文
|
「教科書的文学史の出自 国民文学論の効果」 『現代思想』(青土社) (単著) 2001/07
|
92.
|
論文
|
「映画トパーズ論 「ドレイ」の再分脈化」 『国文学』(学燈社) (単著) 2001/07
|
93.
|
論文
|
「主体のかたち―『近代文学』派の再記憶化」 『文学』(岩波書店) 100-103頁 (単著) 2001/03
|
94.
|
論文
|
「「三島以後」の三島由紀夫」 『ユリイカ』(青土社) (単著) 2000/11
|
95.
|
論文
|
「「文学史」以後のカノン形成 司馬遼太郎『殉死』」 『日本文学』(日本文学協会) (単著) 2000/11
|
96.
|
論文
|
「かくも平板な批評」 『現代思想』(青土社) (単著) 2000/06
|
97.
|
論文
|
「変動する漱石」 『文学』(岩波書店) (単著) 2000/03
|
98.
|
論文
|
「政治と文学、あるいは表象の不可能性」 『現代思想』(青土社) (単著) 2000/02
|
99.
|
論文
|
「「治者」の苦悩 江藤淳と日本近代」 『現代思想』(青土社) (単著) 1999/05
|
100.
|
論文
|
「観察者の個人主義―岩野泡鳴「均質な風景」の棄却―」 『国文学研究』(早稲田大学国文学会) 第127集 (単著) 1999/03
|
101.
|
論文
|
「近代文学史の記憶/忘却」 『現代思想』(青土社) (単著) 1999/01
|
102.
|
論文
|
「文学史の記述とその社会的機能―戦後国語教科書の日本近代」 『青山学院女子短期大学紀要』(青山学院女子短期大学) 第52輯,69-95頁 (単著) 1998/12
|
103.
|
論文
|
「「近代」と「日本近代」夏目漱石の/による再検証」 『青山学院女子短期大学紀要』(青山学院女子短期大学) 第51輯,119-148頁 (単著) 1997/12
|
104.
|
論文
|
「芥川龍之介1922.1―多元視点小説のあまりに明瞭な境界」 『日本文学』(日本文学協会) (単著) 1997/09
|
105.
|
論文
|
「『彼岸過迄』―物語の物語批判」 『青山学院女子短期大学紀要』(青山学院女子短期大学) 第50集,135-158頁 (単著) 1996/12
|
106.
|
論文
|
「「近代主義」の逆転・再逆転」 『日本近代文学』(日本近代文学会) 第55集 (単著) 1996/10
|
107.
|
論文
|
「始源の反語―『こゝろ』について」 『漱石研究』(翰林書房) (6) (単著) 1996/05
|
108.
|
論文
|
「『それから』―物語の交替」 季刊『文学』(岩波書店) (単著) 1995/10
|
109.
|
論文
|
「『坑夫』―文体の患う病」 『国語と国文学』(東京大学国語国文学会) (862) (単著) 1995/10
|
110.
|
論文
|
「『門』―未発の罪についての法」 『日本近代文学』(日本近代文学会) (52) (単著) 1995/05
|
111.
|
論文
|
「『三四郎』―語りうることのあかるみのうちに」 『漱石研究』(翰林書房) (2) (単著) 1994/05
|
112.
|
論文
|
「『趣味の遺伝』旅順上空 三次元の眼について」 『国文学』(学燈社) (単著) 1994/01
|
113.
|
論文
|
「『坑夫』―錯覚する自伝」 『国語と国文学』(東京大学国語国文学会) (836) (単著) 1993/08
|
114.
|
論文
|
「『行人』―その発話において立ち去るもの」 年刊『日本の文学』(有精堂) 第1集通巻第12集 (単著) 1992/12
|
115.
|
論文
|
「『こゝろ』に至る六単位の一人称圏―須永の談話から先生の手紙まで」 『日本の文学』(有精堂) 第10集 (単著) 1991/12
|
116.
|
論文
|
「『行人』―主題と構成のアナロジー」 『国文学研究』(早稲田大学国文学会) 第105集 (単著) 1991/10
|
117.
|
論文
|
「『行人』の構成―二つの<今>二つの見取り図」 『国文学研究』(早稲田大学国文学会) 第103集 (単著) 1991/03
|
118.
|
論文
|
「漱石試論」 『教育国語国文学』(早稲田大学教育学部国語国文学会) (13) (単著) 1986/03
|
119.
|
その他
|
対談 岡野八代・佐藤泉 「李静和著『新編 つぶやきの政治思想』 生には余白がある」 図書新聞 (3466) (共著) 2020/10
|
120.
|
その他
|
書評「小森陽一『漱石深読』 浮かび上がる漱石の小説の鮮やかな変容 「情報を取る」読み方に対置する読みの構え」 週刊読書人 (3351) (単著) 2020/08
|
121.
|
その他
|
書評「尾西康充『沖縄 記憶と告発の文学 目取真俊の描く支配と暴力』」 図書新聞 (3434) (単著) 2020/02
|
122.
|
その他
|
書評「『金石範評論集Ⅰ 文学・言語論』書評 自問、抵抗、返答―日本語によって日
本語を解放すること 日本語で朝鮮が書けるのか、済州島四・三事件を書けるのか」 週刊読書人 (3322) (単著) 2020/01
|
123.
|
その他
|
書評「「美談」もそれ自体として「事実」である 重信幸彦『みんなで戦争』」 週刊読書人 (3286) (単著) 2019/05
|
124.
|
その他
|
書評 「両者とも自身の身の置き所ない思いで日本の歴史責任を追及」竹内栄美子・
丸山珪一編『中野重治・堀田善衛往復書簡 1953-1979』 週刊読書人 (3395) (単著) 2019/04
|
125.
|
その他
|
書評 新刊レビュー『国語教育の危機』 岩波書店WEB『世界』 (単著) 2019/03
|
126.
|
その他
|
書評「詩の言葉で語られる独特の歴史の思考 人の生を宿らせたこの文体にぜひ触れて
ほしい 崔真碩『サラム 人』」 図書新聞 (3366) (単著) 2018/09
|
127.
|
その他
|
書評「「戦記テクスト」の視座から見えてくる風景」五味渕典嗣『プロパガンダの文学
日中戦争下の表現者たち』 週刊読書人 (3248) (単著) 2018/07
|
128.
|
その他
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インタビュー「『一九五〇年代、批評の政治学』戦後思想史の死角を書く」 図書新聞 (単著) 2018/06
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129.
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書評「人文社会の知が介入すべき地点」島村輝他編『少しだけ「政治」を考えよう!』 図書新聞 (3357) (単著) 2018/06
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書評「担当編集者による小林・河上論 それぞれの資質の違いが浮かび上がる」坂本忠
雄著『小林秀雄と河上徹太郎』 週刊読書人 (3191) (単著) 2017/05
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131.
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シンポジウム「サークル誌をどう読むか」発題『「サークルの時代」を読む 戦後文化
運動研究への招待』 『「サークルの時代」を読む 戦後文化 運動研究への招待』 (単著) 2016/12
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132.
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書評 「一九五〇年代、労働者の夢を生き直す」道場親信『下丸子文化集団とその時代』 『パブリッシャーズ・レビュー』第51号 (単著) 2016/12
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書評「桐山自身とその時代、その文学を生き直すかのように再現した文学的評伝」陣野
俊史『テロルの伝説』 週刊読書人 (3147) (単著) 2016/07
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134.
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その他
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書評「現代の問題意識に緊密に結びついている戦後史遡及の作業 『文学の再生へ 野
間宏から現代を読む』」 週刊読書人 (3128) (単著) 2016/02
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135.
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エッセイ 「戒厳令を解除せよ」 図書新聞 (3219) (単著) 2015/08
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136.
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解説「作品クロニクル」『別冊太陽 夏目漱石の世界』 『別冊太陽 夏目漱石の世界』 (単著) 2015/08
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137.
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解説「漱石の文明批評 痛みと楕円」『別冊太陽 夏目漱石の世界』 『別冊太陽 夏目漱石の世界』 (単著) 2015/08
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138.
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その他
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解説「「筑豊の子守唄」と私、そして彼ら、彼女ら」 大野隆司『素へ還る旅』 (単著) 2015/07
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139.
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書評「総体を論じることを通して歴史認識の動的過程を記述」成田隆一『加藤周一を記
憶する』 週刊読書人 (3092) (単著) 2015/06
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140.
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書評「今日的に意味深いリアリズム」川村湊『紙の砦 自衛隊文学論』 図書新聞 (3206) (単著) 2015/05
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141.
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『芥川龍之介ハンドブック』「植民地」「世界文学」 『芥川龍之介ハンドブック』 (単著) 2015/04
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講演記録「批評の公共性と運動性」「小特集:新しい社会運動に向けて 『闘
争の詩学』の著者、金明仁氏を囲んで 環 (61) (単著) 2015/04
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書評「自由と弾圧の間に広がる灰色地帯で何が起こったのか」牧義之『伏字の文化史』 週刊読書人 (3079) (単著) 2015/02
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144.
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書評 「批評の公共性と運動性」金明仁『闘争の詩学 民主化運動の中の韓国文学』 藤 原書店 matNAHA+TOKYO 東アジア現代思想計画ブックレビュー (単著) 2015
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書評 「人が生きて成長することの意味」桜庭一樹『ほんとうの花を見せにきた』 日本経済新聞 (単著) 2014/10
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書評 「死なないためのメタ性 作家の仕事を意味的に更新する小説 笙野頼子『未闘
病記』」 週刊読書人 (3057) (単著) 2014/09
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書評 黒岩比佐子『忘れえぬ声を聴く』「歴史を探る繊細な感覚」 北海道新聞 他 (単著) 2014/04
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書評 石牟礼道子『葭の渚』「異質の奥行きを備えた記録 個的主体を前提としない言
語感の来歴を理解する豊かな手がかり」 週刊読書人 (3033) (単著) 2014/03
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149.
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書評 水溜真由美『『サークル村』と森崎和江』 (単著) 2013/12
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書評 山崎真紀子『村上春樹と女性、北海道・・。』 週刊読書人 (3015) (単著) 2013/11
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151.
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書評 イトー・ターリ『ムーブ あるパフォーマンスアーティストの場合』
「自己愛とはちがう自己への愛を共有する」 『図書新聞』3117号 2013年7月6日 (3117) (単著) 2013/07
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152.
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占領 小島信夫『アメリカン・スクール』 川口・石川編『戦争を読む』 ひつじ書房 2013/03
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書評 「石炭の時は終わらず、近代のせめぎあいは終わらない」池田浩士『石炭の文学史 「海外進出文学」論』 図書新聞 (3104号) (単著) 2013/03
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154.
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書評 洪成潭 『光州「五月連作版画 夜明け」ひとがひとを呼ぶ』 週刊読書人 (2974号) (単著) 2013/02
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155.
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書評 持田叙子『泉鏡花 百合と宝珠の文学史』 北海道新聞、西日本新聞 (単著) 2013/01
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書評 中村三春『花のフラクタル 二〇世紀日本前衛小説研究』 週刊読書人 (2934号) (単著) 2012/04
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書評 坪井秀人『性が語る』 北海道新聞 (単著) 2012/04
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書評 尾西康光『『或る女』とアメリカ体験 有島武郎の理想と叛逆』 北海道新聞 (単著) 2012/04
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書評 安田敏朗『かれらの日本語 台湾「残留」日本語論』 図書新聞 (第3054号) (単著) 2012/03
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書評 川村湊『原発と原爆 「核」の戦後精神史』 図書新聞 (第3039号) (単著) 2011/11
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「労働精神史」の思想 森崎和江 文学館倶楽部 福岡市文学館 (13号) (単著) 2011/10
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劇評 首が飛んでも動いてみせるわ 『棄民サルプリ』 東風通信2011 (単著) 2011/10
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シンポジウム記録 『日本のアウトサイダー』と中原中也 中原中也研究 中原中也記念館 (第16号) (共著) 2011/08
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書評 ジェイ・ルービン『風俗壊乱 明治国家と文芸の統制』 週刊読書人 (第2893号) (単著) 2011/06
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雑誌特集 漱石「現代日本の開化100年」
百年目の漱石 こころ 創刊号 平凡社 (単著) 2011/06
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論文 改稿再録 上野千鶴子と村上春樹はともにリブを相続し・・・ 『ノルウェイの森』の二重言語 『村上春樹スタディーズ 2008-2010』若草書房 (単著) 2011/05
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書評 菅聡子著『女が国家を裏切るとき』 週刊読書人 (第2881号) (単著) 2011/03
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全集月報 「『濹東綺譚』と時代精神」 『荷風全集 第二三巻』岩波書店 (単著) 2011/02
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書評 新城郁夫『沖縄を聞く』 『琉球新報』 (単著) 2011/01
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(書評)黒岩比佐子『パンとペン 社会主義者・堺 利彦と「売文社」の闘い』 『北海道新聞』 (2010年12月12日号) (単著) 2010/12
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(書評)森口 豁『米軍政下の沖縄 アメリカ世の記憶』 『沖縄タイムス』 (2010年11月27日号) (単著) 2010/11
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(書評)平岡敏夫『文学史家の夢』 『週刊読書人』 (2856) (単著) 2010/09
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「集団創造の詩学・政治学」(谷川 雁研究会第一回公開研究会講演記録) 『雲よ』(谷川 雁研究会機関誌) (3),58-67頁 (単著) 2010/05
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(書評)小林孝吉『記憶と和解 未来のために』 『週刊読書人』 (2826) (単著) 2010/02
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(書評)屋嘉比収『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす』 『佐賀新聞』,『高知新聞』,『日本海新聞』,『愛媛新聞』,『秋田さきがけ』,『岩手日報』,『東奥日報』 (2010年1月10日号) (単著) 2010/01
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(書評)紅野謙介『検閲と文学 1920年代の攻防』 『週刊読書人』(株式会社読書人) (2816) (単著) 2009/12
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(書評)成田龍一『戦後思想家としての司馬遼太郎』 『週刊読書人』(株式会社読書人) (単著) 2009/10
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(書評)関口安義『「羅生門」の誕生』 『週刊読書人』(株式会社読書人) (2797) (単著) 2009/07
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(鼎談)「更に深く谷川雁を」 『図書新聞』 (2847) (共著) 2009/07
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(劇評)野戦之月海筆子公演「ヤポニア歌仔戯阿Q転生」 『図書新聞』 (2904) (単著) 2009/02
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(書評)松本健一『ドストエフスキーと日本人』 『週刊読書人』(株式会社読書人) (2760) (単著) 2008/10
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「「私」に歴史を導入して「私小説」形式はアクロバティックな変容を遂げた―笙野頼子論」 『論座』(朝日新聞社) (157),200-201頁 (単著) 2008/06
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183.
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「宮城晴美『母の遺したもの〈新版〉』を読む」 『図書新聞』(図書新聞社) (2863-2864) (単著) 2008/03
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184.
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「戦後日本の民衆記録と文化運動」 『季刊前夜』(影書房) (12),16-36頁 (共著) 2007/07
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185.
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「安部公房「燃えつきた地図」を読む」 『国立市公民館文学講座記録集』(国立市公民館) (単著) 2007/03
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186.
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「死者は「かわりに思い出してください」と呼びかけた」 『現代思想』(青土社) 110-121頁 (単著) 2007/03
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「一九五〇年代大衆文化運動を読み直す」 『立教大学国際シンポジウム「21世紀の日本文学研究」報告書』(立教大学) 25-31頁 (単著) 2007/02
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188.
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『NHK高校講座 現代文』 日本放送出版協会 (共著) 2000/04
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