■ 基幹教員
|
■ 担当科目
英語による日本理解Ⅰ,英語による日本理解Ⅱ,文化創造入門,総合文化政策学入門,芸術哲学,文化基礎演習,文化基礎演習A,文化基礎演習B,文化演習,文化演習ⅠA,文化演習ⅠB,卒業演習,文化演習ⅡA,文化演習ⅡB,現代哲学,現代哲学Ⅰ,現代哲学Ⅱ
|
|
■ 専門分野及び関連分野
|
■ 学歴・学位
1.
|
上智大学 文学部 哲学科 卒業
|
2.
|
上智大学大学院哲学研究科哲学専攻博士前期課程修了
|
3.
|
上智大学大学院哲学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得修了
|
4.
|
京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻キリスト教学専修より博士号を取得
|
5.
|
京都大学 博士(文学)
|
|
■ 職歴
1.
|
1986/04~1987/03
|
青山学院大学 非常勤講師
|
2.
|
1987/04~1992/03
|
青山学院大学 国際政治経済学部 専任講師
|
3.
|
1992/04~2003/03
|
青山学院大学 国際政治経済学部 助教授
|
4.
|
1995/04~1998/03
|
青山学院女子短期大学 非常勤講師
|
5.
|
2003/04~2005/03
|
学習院大学 文学部哲学科 非常勤講師(「哲学講義」担当)
|
6.
|
2003/04~2006/03
|
青山学院大学 国際政治経済学部 教授
|
7.
|
2006/04~2008/03
|
青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授
|
8.
|
2008/04~
|
青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 教授
|
9.
|
2009/04~2010/03
|
国際基督教大学 教養学部 非常勤講師(「哲学の諸問題Ⅱ」担当)
|
10.
|
2010/04~2011/03
|
学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士論文審査特別 非常勤講師
|
11.
|
2011/09~2012/03
|
上智大学 文学部哲学科(「現代哲学Ⅱ」輪講担当) 非常勤講師
|
12.
|
2012/04~2012/09
|
立教大学 全学共通科目(「キリスト教と思想」担当) 非常勤講師
|
13.
|
2013/04~2013/09
|
上智大学 文学部哲学科(「現代哲学Ⅱ」輪講担当) 非常勤講師
|
14.
|
2013/04~2013/09
|
立教大学全学共通科目(「キリスト教と思想」担当) 非常勤講師
|
15.
|
2015/04~2015/09
|
立教大学 全学共通科目(「現代にみるキリスト教」担当) 非常勤講師
|
16.
|
2016/04~2016/09
|
立教大学全学共通科目(「現代社会の中の宗教2」担当) 非常勤講師
|
17.
|
2017/04~2017/09
|
京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻(集中講義「キリスト教学特殊講義」担当) 非常勤講師
|
18.
|
2017/04~2018/03
|
学習院大学文学部哲学科(「哲学講義」担当) 非常勤講師
|
19.
|
2017/04~2017/09
|
立教大学全学共通科目(「現代社会の中の宗教2」担当) 非常勤講師
|
20.
|
2018/04~2019/03
|
学習院大学文学部哲学科(「哲学演習Ⅱ」担当) 非常勤講師
|
5件表示
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全件表示(20件)
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|
■ 所属学会
1.
|
1986/09~
|
日本基督教学会
|
2.
|
2010/09~
|
∟ 理事
|
3.
|
2015/11~
|
∟ 日本基督教学会編『キリスト教大事典』(仮)常任編集委員
|
4.
|
2018/09~2022/09
|
∟ 専務理事
|
5.
|
1995/04~
|
実存思想協会
|
6.
|
2007/06~
|
∟ 理事
|
7.
|
2015/06~
|
∟ 編集委員長
|
8.
|
2019/06~
|
∟ 理事長
|
9.
|
2003/04~
|
西田哲学会
|
10.
|
2005/09~
|
ハイデガー・フォーラム
|
11.
|
2005/09~
|
∟ 実行委員
|
12.
|
2008/09~
|
宗教哲学会
|
13.
|
2017/03~2019/03
|
∟ 奨励賞選考委員
|
14.
|
2012/07~
|
日本シェリング協会
|
15.
|
2018/07~
|
∟ 理事
|
5件表示
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全件表示(15件)
|
|
■ 賞
1. |
2012/11 |
学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『ハイデガーと神学』(知泉書館,2011.9))
|
|
■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2014/01/01~ |
青山学院大学 卓球部部長
|
2. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院 評議員
|
3. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 大学院総合文化政策学研究科長
|
4. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 総合文化政策学部長
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
|
ドイツ観念論の自由論 個人研究
|
2. |
~
|
ハイデガーと神学 個人研究
|
3. |
~
|
近・現代ドイツ哲学、宗教哲学 個人研究
|
|
■ 社会的活動
1.
|
2014/11
|
青山学院大学公開講座<宗教と学問>第5回講演「宗教と哲学:宗教を哲学する―「アブラハムのイサク犠牲の物語」をめぐって―」
|
2.
|
2014/08
|
(コメンテーター)三宅アーベント「新著の会」(村井則夫著、『ニーチェ 仮象の文献学』、知泉書館、2014年)
|
3.
|
2013/11
|
関東学院大学生涯学習センター公開講座「哲学初歩・16―死を考える(2)」講演「宗教哲学から死をどう考えたか ―「一人称の死」から「2人称の死」へ―」
|
4.
|
2012/03
|
(講演会司会)グンター・ヴェンツ ミュンヘン大学神学部教授 講演会「ティリッヒとパネンベルクの神学的<学問論>について」
|
5.
|
2008/04
|
(コメンテーター)立教大学教会音楽研究所設立10周年記念シンポジウム「ドイツ・プロテスタントの音楽と神学」(大角欣矢東京藝術大学教授、深井智朗聖学院大学教授、佐藤望慶應大学教授)
|
6.
|
2007/07
|
青山学院大学 宣伝会議 CAC開校50周年記念スペシャルカレッジ 青山「書く」院大学 「思想力」ナヴィゲーター (海津忠雄慶応大学名誉教授、東方敬信青山学院大学教授、深井智朗聖学院大学教授)
|
7.
|
2007/07
|
青山学院大学公開講座<キリスト教倫理の現代的争点>第4回講演「キリスト教生命倫理の現代的争点 死を考える:一人称の死から二人称の死へ」
|
8.
|
2006/06
|
(特定質問者)ハイデッガー研究会主催、「『ハイデガー『哲学への寄与』解読』合評会」
|
9.
|
1999/09~2017/05
|
特定非営利活動法人「21世紀協会」監事
|
5件表示
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全件表示(9件)
|
|
■ 委員会・協会等
1. |
2019/06~2023/06 |
実存思想協会 理事長
|
2. |
2018/09~2022/09 |
日本基督教学会 専務理事
|
3. |
2018/07~ |
日本シェリング協会 理事
|
4. |
2017/07~2020/03 |
The scientific committee of the Bulletin heideggerien (Institut superieur de philosophie, Universite catholic de Louvain)
|
5. |
2017/03~2019/03 |
宗教哲学会 奨励賞選考委員
|
6. |
2016/12~ |
『ドイツ哲学・思想事典』 編集委員
|
7. |
2015/11~ |
日本基督教学会編『新キリスト教大事典』(仮) 常任編集委員
|
8. |
2015/06~2019/06 |
実存思想協会 実存思想協会編集委員長
|
9. |
2015/04~2018/09 |
日本基督教学会 関東支部代表理事
|
10. |
2010/09~ |
日本基督教学会 理事
|
11. |
2010/09~2014/09 |
日本基督教学会 会計監査
|
12. |
2009/10~2015/06 |
実存思想協会編集委員会 編集委員
|
13. |
2007/10~2009/09 |
実存思想協会幹事会 幹事長
|
14. |
2007/07~ |
実存思想協会理事会 理事
|
15. |
2006/10~2014/08 |
日本基督教学会編集委員会 編集委員
|
16. |
2005/10~2007/09 |
実存思想協会 会計監査
|
17. |
2005/09~2018/09 |
ハイデガー・フォーラム実行委員会 実行委員
|
5件表示
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全件表示(17件)
|
|
■ 研究業績(著書・論文等)
1.
|
著書
|
『否定神学と<形而上学の克服> シェリングからハイデガーへ』 (単著) 2024/01
|
2.
|
著書
|
『続・ハイデガー読本』(秋富克哉、安部浩、古荘真敬、森一郎編)「6 ルター、パスカル、キルケゴール <形而上学の克服>のモチーフ」 (単著) 2016/05
|
3.
|
著書
|
『ハイデガー哲学は反ユダヤ主義か 「黒ノート」をめぐる討議』(ペーター・トラヴニー、中田光雄、齋藤元紀編)、「<キリスト教を克服するキリスト教>としてのハイデガーの思索」 (単著) 2015/09
|
4.
|
著書
|
『21世紀の信と知のために キリスト教大学の学問論』(茂牧人、西谷幸介編)、「第5章 現象学の学問論」「第6章 解釈学の学問論」 (単著) 2015/02
|
5.
|
著書
|
『ハイデガーと神学』 1-300頁 (単著) 2011/09
|
6.
|
著書
|
『思想力 絵画から読み解くキリスト教』(海津忠雄、東方敬信、茂 牧人、深井智朗著)「第3講義 ハイデガーの真理論と否定神学」 1-160頁 (単著) 2008/12
|
7.
|
著書
|
『思索の道標をもとめて―芸術学、宗教学、哲学の現場から―』(ドイツ観念論研究会編)「第Ⅱ部第3章 ハイデガーのシェリング論と否定神学」 128-146頁 (単著) 2007/11
|
8.
|
著書
|
『ハイデッガーと思索の将来―哲学への『寄与』―』(ハイデッガー研究会編)「ハイデッガーのヘルダーリン論と否定神学」 221-239頁 (単著) 2006/09
|
9.
|
著書
|
『21世紀ヨーロッパ学―伝統的イメージを検証する―』(支倉寿子, 押村 高編)「第Ⅱ部第3章 哲学ブームが示唆するもの―ハイデガーは無神論者か?―」 (単著) 2002/05
|
10.
|
著書
|
『キリスト教と生命倫理』(東方敬信編)
「第4章 脳死をめぐって」 (単著) 1993/03
|
11.
|
論文
|
「シェリング・テュービンゲン時代のパウロ解釈」 日本シェリング協会編『シェリング年報』2023年、31号 (31),52-64頁 (単著) 2023/07
|
12.
|
論文
|
「ハイデガーの覆蔵性をめぐって ―1930年「真理の本質について」諸講演原稿をもとにして―」 『理想』707号 (単著) 2022/07
|
13.
|
論文
|
「ハイデガーの無底解釈をめぐって ―シェリング演習(一九二七/二八年)をもとにして―」 日本シェリング協会編、『シェリング年報』2020年、第28号 53-62頁 (単著) 2020/10
|
14.
|
論文
|
「宗教哲学における真理論」 日本基督教学会編、『日本の神学』59号 (単著) 2020/09
|
15.
|
論文
|
「シェリングの哲学的キリスト論と聖書解釈」 『理想』701号(特集:sola scriptura? 哲学・思想と聖書解釈) 42-53頁 (単著) 2018/09
|
16.
|
論文
|
「人間の自由の創造論―シェリング『諸世界時代』を中心にして」 日本シェリング協会編『シェリング年報』2017 (第25号 こぶし書房) (単著) 2017/07
|
17.
|
論文
|
「ハイデガーと神学者たち」 『実存思想論集ⅩⅩⅩ 信仰と実存』(実存思想協会)(理想社) (第30号) (単著) 2015/06
|
18.
|
論文
|
「悪の問いと弁神論」 日本シェリング協会編、『シェリング年報』2013、第21号(こぶし書房) (第21号) (単著) 2013/11
|
19.
|
論文
|
「解釈学の学問論」 研究プロジェクト「キリスト教大学の学問体系論』研究報告論集”Credo Ut Intelligam"第3号(青山学院大学総合研究所) (3) (単著) 2013/03
|
20.
|
論文
|
「神の神秘と人間の自由」 『理想』第688号 理想社 (688),13-26頁 (単著) 2012/03
|
21.
|
論文
|
「現象学の学問論」 研究プロジェクト「キリスト教大学の学問体系論」研究報告論集"Credo Ut Intelligam"第1号(青山学院大学総合研究所) (1) (単著) 2011/03
|
22.
|
論文
|
「存在と神を結ぶもの ―ハイデガーのAbgrundの思索―」 電子ジャーナル『Heidegger Forum』「いま神はどこに」 4 (単著) 2010/09
|
23.
|
論文
|
「なぜ日本にキリスト教哲学が必要なのか」 『聖学院大学総合研究所紀要』 (47) (単著) 2010/03
|
24.
|
論文
|
「ハイデガーのゴッホ論と否定神学」 『福音と世界』(新教出版社) (2008年3月号) (単著) 2008/03
|
25.
|
論文
|
「傷による救いの神秘への信仰」 『理想』(理想社) (678),58-69頁 (単著) 2007/02
|
26.
|
論文
|
“Die Theologie des 》Verborgenen Gottes《bei Heidegger. Für Klaus Held zu Seiner Emeritierung 2001” Interdisziplinäre Phänomenologie(Tadashi Ogawa, Kyoto University Hg.) 3,1-12頁 (単著) 2006/03
|
27.
|
論文
|
“Heidegger's Thought on Language and Negative Theology” 『青山国際政経論集』(青山国際政治経済学会) (68),99-107頁 (単著) 2006/01
|
28.
|
論文
|
「ハイデガーの言語論と否定神学」 『日本の神学』(日本基督教学会編)(教文館) 44,105-126頁 (単著) 2005/09
|
29.
|
論文
|
“Der Gottesgedanke beim frühen Heidegger” 『人文』(学習院大学人文科学研究所編) 41-51頁 (単著) 2004/03
|
30.
|
論文
|
「事実的生を支える神思想―初期ハイデガーの神学的考察」 『青山国際政治経済論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (57),153-169頁 (単著) 2002/08
|
31.
|
論文
|
「形而上学の神とハイデガーの神―『哲学への寄与』についての思索より」 『実存思想論集XⅥ ニーチェの21世紀』(実存思想協会編)(理想社) 16,161-177頁 (単著) 2001/10
|
32.
|
論文
|
「ハイデガーの「隠れたる神」の神学」 『日本の神学』(日本基督教学会, 教文館) 38,15-33頁 (単著) 1999/10
|
33.
|
論文
|
「ハイデガーの神学の可能性」 『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (44),189-203頁 (単著) 1998/10
|
34.
|
論文
|
「ハイデガーにおける真理と自由」 『青山国際政治論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (36),89-105頁 (単著) 1996/02
|
35.
|
論文
|
「ハイデガーにおける超越論哲学」 『紀要』(上智大学キリスト教文化研究所) (13) (単著) 1995/03
|
36.
|
論文
|
「ハイデガーにおける超越の問題」 『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (29),151-167頁 (単著) 1994/01
|
37.
|
論文
|
「CCRC Discussion Paper No.A-4 自己意識としての生命」 青山学院大学総合研究所 (単著) 1990/10
|
38.
|
論文
|
「現象学的還元の動機について」 『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (15),133-150頁 (単著) 1990/01
|
39.
|
論文
|
「フッサールにおける目的論」 『フッサール研究』(上智大学フッサール研究会) (1) (単著) 1986/04
|
40.
|
論文
|
「フッサールにおける生き生きとした現在の構造」 『哲学論集』(上智大学哲学会) (14) (単著) 1985/06
|
41.
|
論文
|
「フッサールにおける明証性概念」 『哲学論集』(上智大学哲学会) (12) (単著) 1983/10
|
42.
|
その他
|
(アンケート回答)日本大学芸術学部文芸学科内・江古田文学会編「実存主義は滅んだか?」 『江古田文学』114号 (単著) 2023/12
|
43.
|
その他
|
(書評)轟孝夫『ハイデガーの哲学 ―『存在と時間』から後期の思索まで』講談社現代新書 『週刊読書人』3501号 (単著) 2023/08
|
44.
|
その他
|
(書評)レヴィナス協会編『レヴィナス読本』法政大学出版局 『週刊読書人』3464号 (単著) 2022/11
|
45.
|
その他
|
(書評)津田謙治『神と場所―初期キリスト教における包括者概念』知泉書館 2021年 日本基督教学会編『日本の神学』61号 (61) (単著) 2022/09
|
46.
|
その他
|
(書評)酒井潔他著、陶久明日香、長綱啓典、渡辺和典編、『モナドから現存在へ 酒井潔教授退職記念献呈論集』工作舎 週刊読書人 3440号 (単著) 2022/05
|
47.
|
その他
|
(事典)ハイデガー・フォーラム編『ハイデガー事典』 担当:「神学・宗教学 <形而上学の克服>としての神学的省察」「ティリッヒ」「バルト」「ブルトマン」 (単著) 2021/06
|
48.
|
その他
|
(書評)岡田聡著『ヤスパースとキリスト教』新教出版社 『本のひろば』2019年7月号 (739号),6-7頁 (単著) 2019/07
|
49.
|
その他
|
(書評)仲正昌樹著、『<後期>ハイデガー入門講義』作品社 『週刊読書人』3293号(2019年6月14日ごう) (単著) 2019/06
|
50.
|
その他
|
(報告)« État de la recherche heideggérienne actuelle au Japon »
https://cdn.uclouvain.be/groups/cms-editors-isp/vhousiaux/BHDG-8.pdf Bulletin heideggerien 2018 (単著) 2018/05
|
51.
|
その他
|
(書評)轟孝夫著、『ハイデガー『存在と時間』入門』講談社現代新書、2017年。 『週刊読書人』2017年10月21日号(3211号) (単著) 2017/10
|
52.
|
その他
|
(書評)ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著、酒井潔・佐々木能章監修、『ライプニッツ著作集第Ⅱ期2 法学・神学・歴史学 共通善を求めて』工作舎、2016年。 『週刊読書人』 (2017年1月6日号) (単著) 2017/01
|
53.
|
その他
|
(解題)クリストフ・ペラン「形而上学の変更=変奏 ―ハイデガー再読・結び直し(1929年、1943年、1949年)―」 『思想』2017年1月号 (1113号) (単著) 2017/01
|
54.
|
その他
|
(書評)岩波哲男著『ヘーゲル宗教哲学入門』(理想社 2014年) 日本基督教学会編『日本の神学』、教文館 (第54号) (単著) 2015/09
|
55.
|
その他
|
(書評)Norio Murai, Destruction et retour. Heidegger et l'histoire de la metaphysique, (Tokyo, Chisenshokan, 2014, 353p.) Bulletin heideggerien 2015 5,177-181頁 (単著) 2015/04
|
56.
|
その他
|
(書評)K・リーゼンフーバー著『近代哲学の根本問題』知泉書館 『本のひろば』2014年11月号 (682号),16-17頁 (単著) 2014/11
|
57.
|
その他
|
(翻訳)フリードリヒ・ヴィルヘルム・グラーフ、アルフ・クリストファーセン編、茂牧人、深井智朗、他訳、『精神の自己主張 ティリヒ=クローナー往復書簡1942‐1964』 未來社 (共著) 2014/11
|
58.
|
その他
|
(書評)仲原孝著『ハイデガーの根本洞察―「時間と存在」の挫折と超克』(昭和堂 2008年) 宗教哲学会編『宗教哲学研究』昭和堂 (第29号 2012),pp.106-109頁 (単著) 2012/03
|
59.
|
その他
|
(書評)金子晴勇著『現代ヨーロッパの人間学―精神と生命の問題をめぐって』(知泉書館 2010年) 『日本の神学』(日本基督教学会編)(教文館) (50),186-191頁 (単著) 2011/09
|
60.
|
その他
|
(書評)岩波哲男著『ニヒリズム―その概念と歴史』(理想社 上・2005年、下・2006年) 『日本の神学』(日本基督教学会編)(教文館) (46) (単著) 2007/09
|
61.
|
その他
|
(書評)稲村秀一著『マルティン・ブーバー研究―教育論・共同体論・宗教論』(渓水社 2004年) 『可能性としての実存思想 実存思想論集XX』(実存思想協会編)(理想社) 20,173-177頁 (単著) 2006/01
|
62.
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その他
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(書評)八木誠一著『宗教と言語 宗教の言語』(日本基督教団出版局) 『日本の神学』,日本基督教学会編集 (35) (単著) 1996/09
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63.
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その他
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(書評)門脇佳吉著『身の形而上学』(岩波書店) 『日本の神学』(日本基督教学会編集) (34) (単著) 1995/10
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2024/09/02 |
無底と<形而上学の克服> ―シェリングからハイデガーへ―(2024年度土井道子記念京都哲学基金シンポジウム「救いの現在」)
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2. |
2024/06/29 |
無底と<形而上学の克服> ―シェリングからハイデガーへ― (第100回上智大学哲学会大会)
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3. |
2019/09/10 |
宗教哲学における真理論(日本基督教学会第67回学術大会シンポジウム「キリスト教における真理論」)
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4. |
2019/07/06 |
ハイデガーの無底解釈をめぐって―シェリング演習(1927/28)をもとにして―(日本シェリング協会第28回大会<特別報告>)(富山大学)
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5. |
2017/03/16 |
シェリングの哲学的キリスト論と聖書解釈(日本基督教学会関東支部会シンポジウム「宗教哲学と聖書解釈」)(青山学院大学)
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6. |
2015/09/01 |
<楕円としての人間論>克服ー後期シェリングをもとにして(土井道子記念京都哲学基金主催平成27年度シンポジウム「人間とは何か」)(京都ガーデンパレス)
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7. |
2014/06/21 |
ハイデガーと神学者たち(実存思想協会第30回大会講演会<信仰と実存>)(東北大学)
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8. |
2013/12/15 |
Ist ein anderes Christentum möglich?(東京大学大学院総合文化研究所・教養学部付属UTCP主催、東京大学東洋文化研究所CPAG、レヴィナス研究会、ハイデガー研究会、ショーペンハウアー協会ニーチェ部会協賛、「国際ワークショップ、レヴィナス、ハイデガー、ニーチェ ディディエ・フランク氏を迎えて」(東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所大会議室)
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9. |
2012/07/29 |
茂 牧人著『ハイデガーと神学』合評会(ハイデガー研究会特別企画)(法政大学大学院棟)
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10. |
2012/07/08 |
悪の問いと弁神論(日本シェリング協会第21回大会シンポジウム「悪」)(明治大学)
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11. |
2011/09/14 |
神の神秘と人間の自由(土井道子記念京都哲学基金主催平成23年度シンポジウム「宗教哲学の課題」)(京都ガーデンパレス)
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12. |
2010/03/16 |
哲学と神学―マールブルク時代のハイデガーの思索(日本組織神学会2009年度大会講演)(ルーテル学院大学)
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13. |
2009/03/17 |
なぜ日本にキリスト教哲学が必要なのか(聖学院大学総合研究所組織神学研究センター主催連続講座「なぜ日本に神学が必要なのか」)(聖学院生涯学習センター)
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14. |
2007/04/21 |
ハイデガーと否定神学(第1回学習院大学西洋哲学会記念講演)
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15. |
2002/09/28 |
ハイデガーと〈隠れたる神〉の神学(実存思想協会・ドイツ観念論研究会第11回合同シンポジウム「ドイツ思想史における神の問題」)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2022/07/02 |
シェリング・テュービンゲン時代のパウロ解釈(日本シェリング協会第31回学術大会一般研究発表)
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2. |
2021/06/20 |
ハイデガーの覆蔵性をめぐって ―1930年「真理の本質について」諸講演原稿をもとにして―(実存思想協会第37回大会研究発表)
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3. |
2016/07/03 |
叡智界の創造論―シェリング『世界世代』を中心にして―(日本シェリング協会第25回大会一般発表Ⅳ(単独))
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4. |
2014/05/25 |
Freiheit zu Heideggers Auslegung von Schellings Freiheitsschrift("Freiheit und Geschick. Denkwege mit und nach Heidegger" Ⅴ.Meßkircher Heidegger-Konferenz organisiert von Alfred Denker und Holger Zaborowski(単独))
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5. |
2009/09/21 |
存在と神を結ぶもの ―ハイデガーの無底の神学―(ハイデガー・フォーラム第4回大会(単独))
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6. |
2008/06/06 |
Heideggers Denken über Schellings Freiheitsschrift und die Negative Theologie("Heidegger und Religion" Ⅳ. Meßkircher Heidegger-Treffen der Heidegger Forschunggruppe organisiert von Alfred Denker und Holger Zaborowski in Zusammenarbeit mit dem Martin-Heidegger-Archiv, der Heidegger-Stiftung und der Stadt Messkirch (単独))
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7. |
2006/09/30 |
ハイデガーのシェリング論と否定神学(第15回ドイツ観念論研究会・実存思想協会合同研究会(単独))
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8. |
2005/09/12 |
ハイデッガーのヘルダーリン論と否定神学(ハイデッガー研究会(単独))
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9. |
2005/03/24 |
Heidegger's Later Thought on Language and Negative Theology(第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(単独))
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10. |
2004/10/08 |
言葉・痛み・存在―後期ハイデガーの言語論―(日本基督教学会第52回学術大会(単独))
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11. |
2001/10/20 |
Der Gottesgedanke beim frühen Heidegger als Begründung eines faktischen Lebens(Der phänomenologische Workshop in Kamakura (単独))
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12. |
2001/05/04 |
Theologie des >>verborgenen Gottes<< bei Heidegger(Phänomenologisches Kolloquim von alten Wuppertalern: Klaus Held und neues Licht in der Sozialphänomenologie―Zur laudatio Klaus Held anläβlich seines 65. Geburtstags (単独))
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13. |
2000/09/09 |
形而上学の神とハイデガーの神(実存思想協会・ドイツ観念論研究会共催第9回シンポジウム(実存思想協会・ドイツ観念論研究会) (単独))
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14. |
1998/09/24 |
存在の隠蔽性の哲学から隠れたる神の神学へ―1930年代ハイデガーの思考より―(日本基督教学会第46回学術大会(単独))
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15. |
1997/08/30 |
ハイデガーの神学の可能性(日本基督教学会第45回学術大会(単独))
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16. |
1993/06 |
ハイデガーにおける超越の問題(上智大学哲学会(単独))
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17. |
1990/11/24 |
フッサールにおける還元の動機について(現象学解釈学研究会(単独))
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18. |
1985/10/20 |
シンポジウム提題 フッサールにおける時間論(上智大学哲学会(単独))
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19. |
1983/10/23 |
フッサールにおける明証性理論(上智大学哲学会(単独))
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