(最終更新日:2024-08-05 11:55:38)
  イナバ ヨシユキ   INABA, Yoshiyuki
  稲葉 由之
   所属   青山学院大学  経営学部 マーケティング学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
情報社会科学A,情報社会科学B,統計調査論Ⅰ,統計調査論Ⅱ,経営演習1(1),経営演習1(2),統計調査演習Ⅰ(大学院),統計調査演習Ⅱ(大学院),リサーチメソッドⅠ(大学院博士後期)
■ 専門分野及び関連分野
社会調査論, 応用統計学, 数理統計学 
■ 学歴・学位
1. 成蹊大学 博士(工学)
2. 成蹊大学大学院 工学研究科 情報処理専攻 博士後期課程 修了
3. 筑波大学 修士(経営科学)
4. 筑波大学大学院 経営・政策科学研究科 経営・政策科学専攻 修士課程修了
5. 防衛省 防衛大学校 理工学専攻 機械工学専門課程 卒業
■ 職歴
1. 2021/04~ 青山学院大学 経営学部 マーケティング学科 教授
2. 2019/06~ 東京大学大学院 農学生命科学研究科 非常勤講師
3. 2014/10~2017/03 総務省 統計研修所 客員教授
4. 2014/04~2021/03 明星大学 経済学部 教授
5. 2013/04~2014/03 財団法人 日本統計協会 上級研究員
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■ 所属学会
1. 日本統計学会
2. 2008/10~2010/09 ∟ 理事(大会担当)
3. 2009/04~2011/03 ∟ 統計関連学会連合 幹事
4. 2016/01~2018/03 ∟ 統計関連学会連合 事業委員会
5. 2017/06~2019/05 ∟ 理事(渉外担当)
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■ 
1. 2022/02 公益財団法人 統計情報研究開発センター Sinfonica 公的統計活動支援奨励賞(石橋賞)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/04~2018/03  公的大規模データの利用におけるプ ライバシー保護の理論と応用 基盤研究(B) 
2. 2014/09~2015/03  中部大学中部高等学術研究所 国際GISセンター共同研究「昼間人口の不確実性に関する研究」 国内共同研究 
3. 2011/04~2014/03  低経済成長下での産業・企業構造の変容の測定:産業格付けの変動と中小企業問題 基盤研究(B) 
4. 2010/04~2012/03  調査データベース公有化における個人データ保護の統計理論 基盤研究(B) 
5. 2007/04~2009/03  秘匿された個票データのリスク評価法の確立と官庁統計データの公開への応用 基盤研究(B) 
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■ 社会的活動
1. 2020/09 農林水産省 令和2年度データサイエンティスト育成研修
2. 2012/11 総務省 労働力調査における季節調整法の検討に係わる意見聴取
3. 2012/03 総務省 労働力調査における東日本大震災に伴う補完的推計の検討に係わる意見聴取
■ 委員会・協会等
1. 2022/08~2023/03 国土交通省 統計品質改善会議 委員
2. 2022/01~2022/06 国土交通省 建設工事受注動態統計調査の不適切処理に係わる遡及改訂に関する検討会議 委員
3. 2021/10~2023/09 厚生労働省 社会保障審議会臨時委員 統計分科会員
4. 2021/06~2023/03 厚生労働省 毎月勤労統計調査の改善に関するワーキンググループ 構成員
5. 2021/02~2022/03 国土交通省 令和5年土地基本調査に関する研究会 委員
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■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  プレステップ統計学Ⅰ 記述統計学<第2版>   (単著) 2024/03
2. 著書  プレステップ統計学II 推測統計学   (単著) 2013
3. 著書  日本統計学会公式認定 統計検定統計調査士対応 経済統計の実際   (共著) 2022/04
4. 著書  プレステップ統計学I 記述統計学   (単著) 2012
5. 著書  統計応用の百科事典   (共著) 2011
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2019 小地域別世帯統計に基づく災害対策指標に関する考察(研究集会「公的大規模データの利用におけるプライバシー保護の理論と応用」)
2. 2018 データ結合による大規模データの構築と公開に関する考察 -松田芳郎先生を偲んで-(研究集会「公的大規模データの利用におけるプライバシー保護の理論と応用」)
3. 2018 米国センサスにおける無回答の処理と公開用ミクロデータ作成を参考した我が国 における国勢調査の補定処理と匿名化に関する提案(経済統計研究会)
4. 2010 企業における電子商取引の状況と企業グループ所属との関連性の分析(京都大学 学術情報メディアセンターセミナー「事業所・企業の統合データベースシステムの現状と将来展望」)
5. 2008 全国消費実態調査における家計簿と耐久消費財票の結合による分析(統計関連学会連合大会)
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