(最終更新日:2024-07-17 16:52:41)
  サトウ ナガコ   SATO Nagako
  佐藤 温子
   所属   青山学院大学  法学部 ヒューマンライツ学科
   職種   准教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
ドイツ語Ⅰ(A)・(B)、インテンシブ・ドイツ語(A)・(B)、環境政策、地域研究特論B
■ 専門分野及び関連分野
地域研究, ドイツ現代政治, ヨーロッパ史, 外国語教育 
■ 学歴・学位
1. 大阪府立大学 総合科学部 総合言語文化学科 卒業
2. 大阪府立大学大学院 人間文化学研究科 社会行動分野専攻 博士前期課程 修了
3. 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 国際公共政策専攻 博士後期課程 修了
4. ドイツ ロイファナ・リューネブルク大学 民主主義研究センター研究生修了
5. ドイツ ロイファナ・リューネブルク大学 民主主義研究センター博士課程満期退学
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■ 職歴
1. 2014/04~2020/03 大阪大学 大学院国際公共政策研究科 招へい研究員
2. 2017/04~2020/03 香川大学 非常勤講師
3. 2018/04~2020/03 就実大学 非常勤講師
4. 2020/04~2022/03 青山学院大学 法学部 准教授
5. 2022/04~ 青山学院大学 法学部 ヒューマンライツ学科 准教授
■ 所属学会
1. ドイツ現代史研究会
2. バルト=スカンディナヴィア研究会
3. 北ヨーロッパ学会
4. 日本国際政治学会
5. 日本外国語教育推進機構
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2021/03  放射性物質の政治文化史国際比較 基盤研究(B) 
2. 2020/04~2021/03  フィンランドとドイツにおける放射性廃棄物の社会受容 その他の補助金・助成金 
3. 2021/04~2024/03  フィンランドとドイツにおける放射性廃棄物の社会受容 基盤研究(C) 
4. 2024/04~2026/03  フィンランドとドイツにおけるエネルギー政策とその背景 その他の補助金・助成金 
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  『核と放射線の現代史─開発・被ばく・抵抗─』(若尾 祐司, 木戸 衛一編)「補論1 チェルノブイリ原発事故後のドイツとフィンランド」   (共著) 2021/03
2. 著書  『核開発時代の遺産──未来責任を問う──』(若尾 祐司, 木戸 衛一編)「第五章 チェルノブイリ原発事故後のドイツ社会」   (共著) 2017
3. 著書  『反核から脱原発へ──ドイツとヨーロッパ諸国の選択──』(若尾 祐司, 本田 宏編)「第八章 フィンランドにおける高レベル放射性廃棄物最終処分場の表象──冷戦の影響を背景に」   (共著) 2012
4. 論文  ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容──ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に(研究ノート) 北欧史研究 40,33-41頁 (単著) 2023/12
5. 論文  フィンランドとドイツー現在の状況・気候変動・放射性廃棄物 NO NUKES (26),5-6頁 (単著) 2021/09
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2013/09/21 ドイツ核廃棄物抗争史(福岡)
2. 2012/07/07 ドイツにおける核廃棄物処分問題(東京)
■ 研究業績(学会発表)
1. 2023/10/21 ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容──ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に(バルト=スカンディナヴィア研究会)
2. 2023/05/06 (ファシリテーター)(合評会)アンドリュー・J・ロッター(川口悠子/繁沢敦子/藤田怜史訳)『原爆の世界史――開発前夜から核兵器の拡散まで』ミネルヴァ書房、2022年(冷戦研究会)