■ 担当科目
基礎演習Ⅰ/II, 特別演習, 特別演習(卒業論文),イギリス文学概論Ⅰ/II, イギリス文学特講Ⅰ/II(3), イギリス文学演習Ⅰ/II(1),研究指導演習Ⅰ~Ⅳ, イギリス詩A演習
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻 卒業
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2.
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立教大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程前期課程修了
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3.
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東京都立大学大学院 人文科学研究科 英文学専攻 博士課程単位取得満期退学
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4.
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首都大学東京 博士(文学)
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■ 職歴
1.
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2009/04~2012/03
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首都大学東京 大学教育センター助教
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2.
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2012/04~2016/03
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北見工業大学 工学部共通講座 准教授
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3.
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2016/04~2022/03
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青山学院大学 文学部 英米文学科 准教授
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4.
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2022/04~
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青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
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■ 所属学会
1.
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2003/04~
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日本英文学会
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2.
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2020/07~
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∟ 大会準備委員
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3.
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2003/10~
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十七世紀英文学会
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4.
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2010/04~2017/03
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∟ 東京支部事務局
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5.
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2013/04~2015/03
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∟ 本部事務局会計
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6.
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2020/04~2022/03
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∟ 本部事務局会計監査
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7.
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2020/04~
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∟ 東京支部事務局会計監査
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8.
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2004/03~
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オベロン会
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9.
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2004/09~
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日本ミルトン協会
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10.
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2010/10~2017/03
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∟ ホームページ委員
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11.
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2014/04~2017/03
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∟ 事務局委員
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12.
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2017/04~2023/03
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∟ 事務局長
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13.
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2024/04~
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∟ 企画委員
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14.
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2006/09~
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日本英文学会関東支部
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15.
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2016/04~2020/03
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∟ 事務局編集担当書記
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16.
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2020/04~2021/03
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∟ 事務局長補佐
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17.
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2021/04~2022/03
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∟ 事務局長
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18.
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2013/05~
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日本スペンサー協会
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5件表示
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全件表示(18件)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2022/04~
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1642年から1685年における、印刷本と手稿を中心としたソロモン王の表象 基盤研究(C)
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2. |
2018/04~
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イングランド共和制下における王党派詩集と歌集のメランコリックな政治性 基盤研究(C)
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3. |
2015/04~2018/03
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イングランドの内乱期と共和制下における民衆の祝祭と国王表象 基盤研究(C)
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4. |
2013/04~2015/03
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1620年代から50年代を中心としたイングランドのイエス生誕詩の政治的多様性 基盤研究(C)
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5. |
2015/04~
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内乱期における王党派の詩の国王表象 個人研究
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6. |
2012/04~
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ジョン・ミルトンの詩作品と政治・宗教 個人研究
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5件表示
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全件表示(6件)
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■ 社会的活動
1.
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2014/11~2014/11
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平成26年度北見工業大学公開講座講師
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■ 委員会・協会等
1. |
2020/07/01~2021/06/30 |
日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員等
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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牧歌と神話のクローリス——イングランド内乱期および共和制下の歌集から—— 『緑の信管と緑の庭園』 297-312頁 (共著) 2021/03
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2.
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著書
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Bellona and Minerva in History: The Change of the Epic Simile in The Faerie Queene, Book III Spenser in History, History in Spenser pp.45-59 (共著) 2018/03
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3.
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著書
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「神意にかなわぬ」ソロモン王——『失楽園』におけるチャールズ二世の表象—— 『17世紀の革命/革命の17世紀』 69-88頁 (共著) 2017/09
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4.
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著書
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国王の像とイエス生誕詩——1630年から王政復古まで—— 『十七世紀英文学を歴史的に読む』 111-136頁 (共著) 2015/05
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5.
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著書
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『失楽園』における「交流」とテーブル表象 『十七世紀英文学とミルトン』 159-183頁 (共著) 2008/03
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6.
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論文
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メランコリックな王党派詩人――ラヴレースの『ルカスタ』 青山学院大学文学部紀要 (65),77-90頁 (単著) 2024/03
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7.
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論文
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偽キリストとしてのサタンとイングランド国王——ミルトンの『失楽園』における欲望と偶像崇拝 オベロン 44(1),19-31頁 (単著) 2023/09
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8.
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論文
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ブラゾンの政治学——『機智と冗談』におけるダンの「恋の旅路」とミルトンの『失楽園』の対比—— 『英文學思潮』 93,99-113頁 (単著) 2020/12
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9.
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論文
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「偉大な監督者」ヤングとミルトン 『人間科學研究』(北見工業大学) 27-49頁 (単著) 2015/03
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10.
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論文
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楽園追放後の天使たち——ノーテボームの『ロスト・パラダイス』とミルトンの『パラダイス・ロスト』—— 首都大学東京・東京都立大学英文学専攻研究誌『Metropolitan』 (54),3-19頁 (単著) 2009
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11.
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論文
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ミルトンの「リシダス」における指導者オルフェウス オベロン 34(1),61-76頁 (単著) 2006/11
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12.
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論文
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令嬢をめぐる二人のダイモン——ミルトンの『コーマス』における道徳的エンブレム 東京都立大学文学部英文学専攻研究誌『Metropolitan』 (48),41-64頁 (単著) 2004
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13.
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論文
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上を向いた憂鬱像——ミルトン『憂鬱な人』における一女性像の物語 立教大学文学部英米文学科紀要『英米文学』 (62),45-70頁 (単著) 2002
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14.
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その他
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『兄と弟の記録』教室の英文学シリーズ Vol. 1 (共著) 2023/01
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15.
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その他
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『妖精の女王』と『失楽園』における宴 日本英文学会関東支部 第19回大会(2020年度秋季)Proceedings (単著) 2021/03
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16.
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その他
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(書評)Dennis Danielson, Paradise Lost and the Cosmological Revolution 『科学史研究』 55,272-274頁 (単著) 2016/10
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17.
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その他
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Melancholic Imagery in Paradise Lost MAJ News (4),pp.1-2 (単著) 2012
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18.
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その他
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Milton among Royalists: The Nativity Ode and Tanner MS 466 MAJ News (2),pp.2-4 (単著) 2010
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19.
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その他
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Angels in the Postlapsarian World: Cees Nooteboom’s Lost Paradise and John Milton’s Paradise Lost MAJ News (1),pp.3-5 (単著) 2009
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20.
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その他
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Representations of "Society" in Paradise Lost MCJ News (29),pp.9-10 (単著) 2008
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21.
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その他
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Melancholic Chastity in Masque MCJ News (26),pp.13-14 (単著) 2005
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2016/12/18 |
幻想の祝祭 ——1640年代から50年代前半における王党派の国王表象(青山学院大学青山キャンパス)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2022/06/25 |
LovelaceのLucasta (1649) について——獄中の恋愛詩(オベロン会)
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2. |
2020/11/08 |
『妖精の女王』と『失楽園』における宴(シンポジウム:『妖精の女王』と『失楽園』——叙事詩をどう楽しむか?)(日本英文学会関東支部 2020年度秋季大会(第19回大会))
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3. |
2018/01/27 |
『失楽園』の「天上の想像力」と身体観(オベロン会)
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4. |
2017/12/09 |
アダムの読書と生気論(日本ミルトン協会第8回研究大会)
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5. |
2017/02/25 |
共和政府樹立後の歓楽——王党派とランターズ(オベロン会)
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6. |
2016/02/27 |
ブリトマートの変容(オベロン会)
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7. |
2015/12/05 |
「虚構ではない」『失楽園』——ソロモン王による国王の表象再考(日本ミルトン協会第6回研究大会)
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8. |
2015/02/28 |
“Darkness at Noon”——王党派のキリスト表象とミルトン(オベロン会)
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9. |
2014/05/25 |
『妖精の女王』第3巻におけるミネルウァとベローナの直喩(日本スペンサー協会)
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10. |
2014/03/08 |
王党派の詩と内乱期の祝祭——Martin Lluelynを中心に(十七世紀英文学会東京支部)
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11. |
2013/12/07 |
「偉大な監督者」ヤングとミルトン(日本ミルトン協会第4回大会シンポジウム)
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12. |
2012/08/21 |
Melancholic Imagery in Paradise Lost(The 10th International Milton Symposium)
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