■ 基幹教員
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■ 担当科目
心理学概論,学習心理学,心理学演習,社会情報体験演習,人間科学概論,ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,特定課題演習/研究,卒業研究,卒業研究Ⅰ,卒業研究Ⅱ,特定課題演習/研究Ⅰ,特定課題演習/研究Ⅱ,学習デザイン原論,特別研究(A),特別研究(B),特別研究(C),特別研究(D),組織学習特論,組織学習実践研究
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■ 専門分野及び関連分野
コミュニティ・フィールド学習論,状況的学習論,活動理論, 教育心理学,学習科学,相互行為論
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■ 学歴・学位
1.
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中央大学 文学部 教育学科心理学コース 卒業
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2.
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筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻博士(一貫制)課程修了
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3.
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筑波大学 博士(心理学)
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■ 職歴
1.
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2009/04~2010/03
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人間総合科学研究科筑波大学 準研究員
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2.
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2009/04~2010/03
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筑波大学人間総合科学研究科 人間総合科学研究科 助教
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3.
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2010/04~2013/03
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大正大学人間学部教育人間学科 人間学部教育人間学科 専任講師
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4.
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2013/04~2024/03
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青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 准教授
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5.
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2024/04~
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青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 教授
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■ 所属学会
1.
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2004/07~
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日本教育心理学会
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2.
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2004/07~
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日本質的心理学会
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3.
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2011/08~
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日本発達心理学会
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4.
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2011/08~
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日本認知科学会
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■ 賞
1. |
2007/09 |
日本教育心理学会優秀論文賞 (論文名:看護学生の状況間移動に伴う「異なる時間の流れ」の経験と生成:校内学習から院内実習への移動と学習過程の状況論的分析)
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2. |
2009/09 |
心理学独創研究内山賞 (論文名:「複数の文脈を横断する学習」への活動理論的アプローチ:学習転移論から文脈横断論への変移と差異)
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3. |
2010/07 |
財団法人社会安全研究財団 2008年度一般研究助成の部最優秀論文 (論文名:発達障害のある青年の非行・犯罪予防に向けた非行リスク誘発要因の分析及びメンタルヘルスと特別支援教育における非行・犯罪予防ワークショッププログラムの開発)
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4. |
2014/10 |
国際活動理論学会(ISCAR)2014優秀賞 (発表名:Multilayered contradictions in the Japanese anti-nuclear movement: Performance, boundaries, and history)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2002/04~
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複数の組織・文脈を横断する学習(越境)過程の分析 個人研究
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2. |
2006~2008
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質的研究を用いた看護学の学位論文評価基準の作成に関する研究 国内共同研究
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3. |
2006/04~
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活動理論に基づく発達時間論(異質な時間の交差)の提案 個人研究
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4. |
2007~2008
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学習科学の観点から学習過程を質的に明らかにするテクスト言説分析の提案 国内共同研究
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5. |
2007/04~
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教育,実践,仕事の現場における実践研究,アクションリサーチ 個人研究
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6. |
2008~2009
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発達障害のある青年の非行・犯罪予防に向けた非行リスク誘発要因の分析及びメンタルヘルスと特別支援教育における非行・犯罪予防ワークショッププログラムの開発 国内共同研究
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7. |
2010/04~2015/03
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学校ボランティア(学校インターンシップ,教育連携事業)における実践的研究 個人研究
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8. |
2011/04~2014/03
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社会人基礎力を効果的に育成するための学校インターンシップの改善と学習過程調査 若手研究(B)
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9. |
2012/04~
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異質な人々がつながる分散的ネットワーク,社会活動,社会運動の分析 個人研究
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10. |
2013/04~2015/03
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ソーシャルセラピー技法の開拓を通した新しい心理実践家の育成 挑戦的萌芽研究
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11. |
2013/04~2014/03
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看護プロフェッショナリズムの育成をコアとする卒後教育システム試案の開発 基盤研究(C)
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12. |
2015/04~2018/03
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既存の集団の枠を越えて新たな学びを生成する「越境活動」のフィールド研究と理論構築 若手研究(B)
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5件表示
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全件表示(12件)
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■ 委員会・協会等
1. |
2012/04~2015/03 |
日本質的心理学会交流委員会委員 交流委員会委員
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2. |
2012/02~2012/12 |
日本質的心理学会第9回大会実行委員 実行委員会委員
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3. |
2011/04~ |
日本認知科学会「教育環境のデザイン研究」分科会(DEE)事務局 事務局
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4. |
2007/10~2008/11 |
日本質的心理学会第5回大会実行委員 実行委員会委員
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■ 研究業績(著書・論文等)
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2014/08/02 |
コミュニティを越える/つなぐ「越境的対話」とその研究とは?:状況的学習論・活動理論をベースに
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2. |
2013 |
文脈を横断する学習:転移論から越境論へ(岩手)
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3. |
2013 |
越境的対話の実践とは
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4. |
2012 |
コミュニティ間ギャップをつなぐ:越境的イノベーションと越境知の創造
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5. |
2009/08 |
看護における実践知の発達と脱教え込み教育へ:看護学生の具体的な事例を通して(看護総合センターながの,長野)
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6. |
2009/08 |
看護実践知の発達と脱教え込み教育(静岡コンペンションアーツセンターグランシップ,静岡)
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7. |
2009/02 |
状況論的な学習論の概説とそこからみた看護教育(厚生労働省看護研修センター)
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8. |
2009/01 |
看護実践知の発達と脱教え込み教育(岐阜)
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5件表示
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全件表示(8件)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2012/08 |
学校インターンシップにおける「3つの境界」と越境的学習環境の設計(第18回大学教育フォーラム)
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2. |
2011/09 |
越境的な組織改革と複数の異なる主義・アプローチ間の葛藤・混交(日本認知科学会第28回大会)
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3. |
2011/07 |
実践のアンサンブルをどう読み解くか:状況論・活動理論の実際(1)(第53回日本教育心理学会)
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4. |
2010/12 |
発達障害のある子どもの問題行動のリスク要因と防御要因(日本心理学会大会発表)
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5. |
2010/03 |
産む人と支える人のコミュニケーションを作る:言説による活動の掘り起こし(第24回日本助産学会)
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6. |
2010/02 |
マツダ病院へのコメント:“サードプレイス”と“共同克服型社会(第2回日本医療教授システム学会総会)
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7. |
2010/01/04 |
複雑化する越境実践のダイナミクス:いかに分析するか(ISCARーASIA 第二回大会・DEE特別大会(共催))
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8. |
2009/09 |
「抽象から具体へ」の拡張としての実践知(日本教育心理学会第51回総会)
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9. |
2009/09 |
バフチンの対話主義と質的な教育心理学(日本教育心理学会第51回総会)
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10. |
2009/08 |
TEMによる質的研究の可能性の拡大(発達時間論における関係性と異種性:谷村論文によせて)(日本心理学会第73回大会,立命館大学)
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11. |
2008/11 |
学習・発達論の最前線:質的研究はいかに学習・発達を捉えるべきか(日本質的心理学会第5回大会)
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12. |
2008/09 |
Transfer as discursive practice and affection: An analysis of students nurses’ transitive learning(ISCAR2008)
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13. |
2007/09 |
活動システムの可視化実践(ISCAR-ASIA 第1回国際アジア大会)
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14. |
2007/09 |
社会的実践としての看護,介護:医療領域への状況論的アプローチの実際(ISCAR-ASIA 第1回国際アジア大会)
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15. |
2007/09 |
質的研究と量的研究のダイコトミーの再考:社会文化的アプローチの観点から(日本質的心理学会第4回大会)
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16. |
2007/08 |
学習転移,境界横断,言説:看護学生の学習過程の分析から(立命館大学人間科学研究所(文部科学省グローバルCOE プログラム))
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17. |
2007/02 |
移動と言説―日常実践のリソースとしての転移言説,移動という自己物語―(ISCAR-Japan・DEE共同企画ワークショップ)
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18. |
2006/10 |
学内学習と学外実践の間の非連続性に関する諸議論の検討―学習転移論に代わる新しいアプローチの模索―(日本教育心理学会第46回総会)
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19. |
2006/08 |
理論と実践―学校と臨地の接続―(日本認知科学会第23回大会)
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20. |
2005/12 |
学校と実践は断絶するのか―看護学校の事例を通した学習と移動に関する再検討―(ISCAR-Japan 第1回大会)
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21. |
2005/09 |
二つの所与の課題間の転移を扱うことに関する学習転移論の再考―学校学習と仕事場学習の間の移動場面をフィールドワークして―(日本教育心理学会第47回総会)
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22. |
2005/07 |
実践の中の時間の流れ(日本認知科学会第22回大会)
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23. |
2004/09 |
状況論によるアイデンティティ概念の検討―校内学習から臨地実習へ移動する看護学生の事例を通して―(日本パーソナリティ心理学会第13回大会)
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24. |
2004/09 |
看護学校のエスノグラフィーから実践の時間論の構築へ―現場から理論生成の試み―(日本質的心理学会第1回大会)
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25. |
2004/03 |
看護学校から臨床実習への移動と学習―状況的学習論の援用と検討(日本発達心理学会第15回大会)
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26. |
2004/03 |
看護学校内学習から臨床実習への移動と学習(日本発達心理学会第15回大会)
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