■ 基幹教員
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■ 担当科目
多文化社会論,言語政策論, 国際文交流論, 文化基礎演習,文化基礎演習A,文化基礎演習B,文化演習,文化演習ⅠA,文化演習ⅠB,卒業演習,文化演習ⅡA,文化演習ⅡB, プロジェクト演習Ⅱ,プロジェクト演習Ⅲ,プロジェクト演習Ⅳ,国際文化交流特論Ⅰ,国際文化交流特論Ⅱ
|
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■ 専門分野及び関連分野
多文化社会論, 移動研究(移民・難民・シティズンシップ), 文化政策・国際文化交流論, オーストラリア研究, ケベック研究 (キーワード:多文化主義、インターカルチュラリズム、難民、越境、シティズンシップ、オーストラリア、ケベック)
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■ 学歴・学位
1.
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一橋大学大学院 社会学研究科 地球社会研究専攻 博士課程修了 博士(社会学)
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2.
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ニューサウスウェールズ大学大学院 政治学研究科 修士課程修了 M.A. in Political Science (Honours)
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3.
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津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 卒業
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■ 職歴
1.
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2016/04~
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青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 教授
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2.
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2015/04~2016/03
|
東北文化学園大学 総合政策学部 教授
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3.
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2008/04~2014/03
|
筑波大学国際総合学類 非常勤講師
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4.
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2007/11~2010/03
|
総合研究開発機構 リサーチフェロー
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■ 所属学会
1.
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1995~
|
日本カナダ学会
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2.
|
1997~
|
日本国際政治学会
|
3.
|
1999~
|
オーストラリア学会
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4.
|
2007/06~
|
移民政策学会
|
5.
|
2007/10~
|
日本ケベック学会
|
6.
|
2014/09~
|
国際ケベック学会
|
7.
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2016/04~
|
日本国際文化学会
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■ 賞
1. |
2015/07 |
豪日交流基金出版助成
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2. |
2013/08 |
日本ケベック学会奨励賞
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3. |
2008/06 |
第24回大平正芳記念賞 (著作『シティズンシップと多文化国家』)
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4. |
2006/06 |
豪日交流基金サーニールカリー出版助成
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5. |
1997/06 |
カナダ連邦政府研究奨励賞
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|
■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2018/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 総合文化政策学部総合文化政策学科主任
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
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オーストラリアの多文化主義・シティズンシップ・国境管理・移民/難民・難民とアート 個人研究
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2. |
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ケベックのインターカルチュラリズム 個人研究
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3. |
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多文化社会論・多文化政策・越境文化論 個人研究
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4. |
2020/04~
|
オーストラリアにおける「ボートピープル」の脱/安全保障化をめぐるポリティクス 基盤研究(C)
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5. |
2017/04~2020/03
|
隣接国家の「辺境」から見る海境ー豪北部海域の領域化と境界のダイナミズム 基盤研究(B)
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6. |
2014/04~2017/03
|
アラフラ海地域における移動と境界管理の相克ー「経験知」からみる越境の力学(研究分担者) 基盤研究(B)
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7. |
2013/04~2016/03
|
多文化社会ケベックのインターカルチュラリズム(研究代表者) 基盤研究(C)
|
8. |
2011/11~2016/03
|
多文化共生と国際交流(単独) 国内共同研究
|
9. |
2009/04~2011/03
|
真珠・ナマコをめぐるモノとヒトの移動と国際関係(研究分担者) 基盤研究(B)
|
10. |
2008/11~2011/03
|
聖空間の経営人類学的研究(共同) 国内共同研究
|
11. |
2008/11~2011/03
|
オーストラリア多文化主義の過去・現在・未来―共生から競生へ(共同) 国内共同研究
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12. |
2007/04~2009/03
|
戦争、市民、ネイション:オーストラリア、インドネシア、日本を繋ぐ太平洋戦争の記憶(研究分担者) 基盤研究(C)
|
13. |
2004/07~2004/08
|
オーストラリアの多文化シティズンシップ(単独) 研究助成
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■ 社会的活動
1.
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2018/11
|
多様性と共生社会・パネルディスカッション
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2.
|
2017/09
|
小金井市くりのみ学級講師
|
3.
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2016/10
|
松戸市・ホワイトホース市姉妹都市提携45周年記念講座「探求!オーストラリア」講師
|
4.
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2016/06
|
第37回日豪合同セミナー講師(八王子セミナーハウス)
|
5.
|
2016/01
|
シンポジウム〈スポーツを通じた多文化共生の未来に向けて~オリンピック・パラリンピックと多文化共生〉"「開会式における多文化共生へのメッセージ」
|
6.
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2013/10
|
第8回UNHCR難民映画祭:映画「ムッシュ・ラザール」トークゲスト(イタリア文化会館)
|
7.
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2012/12
|
上智大学公開講座「民族の価値体系と国際交流-多様化する文化と国際交流」講師
|
8.
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2012/11
|
青山学院大学特別講座 「国際交流のエキスパートを目指して」講師
|
9.
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2012/10
|
公開講座 市民アカデミア(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター主催:麻布台セミナーハウス)「「マルチカルチュラリズム」と「多文化共生」」講師
|
10.
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2009/12
|
かながわ国際交流財団の学習会講師「クリエイティブ・シティと多文化共生」
|
11.
|
2009/06
|
NPO環境文化のための対話研究所(東京)講師「エコミュージアムと創造都市」
|
12.
|
2009/06
|
青山学院大学国際交流共同研究センター・ランチタイムセミナー講師「多文化都市政策に向けて―文化イベントの役割と多文化共生
|
13.
|
2009/03
|
かながわ国際交流財団の学習会講師「多文化共生と持続可能な社会」
|
14.
|
2009/02
|
国立国会図書館調査及び立法考査局(東京)勉強会講師「オーストラリアのシティズンシップをめぐって」
|
15.
|
2008/10
|
仙台商工会議所シンポジウム「杜の都まちづくり広場」パネラー
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16.
|
2007/11
|
綾部里山交流大学(京都府綾部)講師
|
17.
|
2007/07
|
早稲田大学テーマカレッジ(東京)「オーストラリアのマイノリティ文化と教育」
|
18.
|
2006/11
|
国際交流基金・異文化理解講座(大洋州)講師
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■ 委員会・協会等
1. |
2022~ |
港区国際交流協会 理事
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2. |
2017/09~ |
法務省 難民審査参与員 難民審査参与員
|
3. |
2013/11~2016/03 |
宮城県「公益認定等委員会」 委員
|
4. |
2009/03~2010/03 |
横浜市「横浜クリエイティブシティ・サミット」 国際会議企画委員
|
5. |
2008/05~2009/03 |
横浜市「創造都市横浜推進委員会国際会議分科会」 委員
|
6. |
2008/03~2009/01 |
国土交通省「持続可能な暮らし文化を支える国土交通行政に関する懇談会」 委員
|
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|
■ 研究業績(著書・論文等)
1.
|
著書
|
『モビリティーズの社会学』(吉原直樹・飯笹佐代子・山岡健次郎編」) (共著) 2024/07
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2.
|
著書
|
『移動と境界ーー越境者からみるオーストラリア』(飯笹佐代子・鎌田真弓編) (共著) 2024/03
|
3.
|
著書
|
『ケベックを知るための56章【第2版】』(日本ケベック学会編) (共著) 2024/02
|
4.
|
著書
|
『大学的オーストラリアガイドーーこだわりの歩き方』(鎌田真弓編) (共著) 2021/06
|
5.
|
著書
|
『現代カナダを知るための60章【第2版】』(日本カナダ学会編) (共著) 2021/03
|
6.
|
著書
|
『都市科学事典』 (共著) 2021/03
|
7.
|
著書
|
『オーストラリア多文化社会論 ー 移民・難民・先住民族との共生をめざして』(関根政美 他編) (共著) 2020/02
|
8.
|
著書
|
『応答する〈移動と場所〉ーー21世 紀の社会を読み解く』(伊豫谷登士翁・テッサ・モーリス=スズキ・吉原直樹編) 88-109頁 (共著) 2019/10
|
9.
|
著書
|
『カナダの歴史を知るための50章』 (細川道久編) (共著) 2017/08
|
10.
|
著書
|
『海境を越える人びと—真珠とナマコとアラフラ海』 (村井吉敬・内海愛子・飯笹佐代子編著) 244-275頁 (共著) 2016/04
|
11.
|
著書
|
『移動という経験-日本における「移民」研究の課題』(伊豫谷登士翁編) 185-209頁 (共著) 2013/08
|
12.
|
著書
|
『カナダを旅する38章』(飯野正子・竹中豊編) 148-153頁 (共著) 2012/10
|
13.
|
著書
|
『日本とオーストラリアの太平洋戦争―記憶の国境線を問う』(鎌田真弓編) 99-119頁 (共著) 2012/06
|
14.
|
著書
|
『オセアニアを知る事典』(小林泉、加藤めぐみ、石川栄吉、越智道雄、 百々佑利子編) 40-43,182-3,183-4,215-6,372-8,374-5頁 (共著) 2010/05
|
15.
|
著書
|
『創造性が都市を変える』(横浜市・鈴木伸治編) 223-232頁 (共著) 2010/03
|
16.
|
著書
|
『ケベックを知るための54章』(小畑精和・竹中豊編) 127-133頁 (共著) 2009/03
|
17.
|
著書
|
『国際社会の意義と限界-理論・思想・歴史』(大賀哲・杉田米行編) 295-315頁 (共著) 2008/06
|
18.
|
著書
|
『価値を創る都市へ-文化戦略と創造都市』(中牧弘允・佐々木雅幸・総合研究開発機構編) 15-24,140-142,144-144,145-146,244-257,208-209頁 (共著) 2008/04
|
19.
|
著書
|
『創造都市への展望-都市の文化政策とまちづくり』(佐々木雅幸・総合研究開発機構編) 341-364,290-293頁 (共著) 2007/04
|
20.
|
著書
|
『シティズンシップと多文化国家-オーストラリアから読み解く』 1-247頁 (単著) 2007/01
|
21.
|
著書
|
『都市空間を創造する-越境時代の文化都市論』(端信行、中牧弘允、NIRA編) 341-364頁 (共著) 2006/04
|
22.
|
著書
|
『日本をよくする101の政策提言』(NIRA編) 1-244頁 (共著) 2003/11
|
23.
|
著書
|
『グローバリゼーション』(伊豫谷登士翁編) 126-127,181-181頁 (共著) 2002/12
|
24.
|
著書
|
『多文化社会の選択-「シティズンシップ」の視点から』(NIRA・シティズンシップ研究会編) i-xiii,239-255頁 (共著) 2001/10
|
25.
|
著書
|
『流動化する日本の「文化」-グローバル時代の自己認識』(園田英弘編) 207-233頁 (共著) 2001/09
|
26.
|
著書
|
『現代世界と宗教』(NIRA・中牧弘允編) 279-284頁 (共著) 2000/09
|
27.
|
論文
|
マヌス島からの抵抗――収容されたクルド人難民ベフルーズ・ブーチャーニの創作活動とその影響 『青山総合文化政策学』 14(1),1-28頁 (単著) 2023/03
|
28.
|
論文
|
難民危機と現代アートーーアイ・ウェイウェイの作品を中心に 『青山総合文化政策学』 12(2),137-154頁 (単著) 2021/11
|
29.
|
論文
|
「シドニー・ビエンナーレ2014と国外難民収容政策ーーアーティストの抗議活動は何をもたらしたのか」 『青山総合文化政策学』 11(1),36-57頁 (単著) 2020/03
|
30.
|
論文
|
「オーストラリアのボートピープル政策とバリ・プロセスの展開ー難民保護をめぐる攻防ー」 『国際政治』 (190),97-113頁 (単著) 2018/02
|
31.
|
論文
|
「密航という選択—ボートピープルと境界」 『オーストラリア研究』 30,79-85頁 (単著) 2017/03
|
32.
|
論文
|
「多文化社会日本を問い直すートランスナショナルな視点からー」 32,139-164頁 (単著) 2017/02
|
33.
|
論文
|
“Tabunka kyōsei and the ‘politics of translation’” 『総合政策論集』(東北文化学園大学総合政策学部) (15),77-87頁 (単著) 2016/03
|
34.
|
論文
|
「開会式における多文化共生へのメッセージ」 『Peace & Culture』(青山学院大学国際交流共同研究センター) 8,49-56頁 (単著) 2016/03
|
35.
|
論文
|
「ケベックのインターカルチュラル教育—多様な宗教文化について学ぶ」 『オセアニア教育研究』(オセアニア教育学会) (21),22-36頁 (単著) 2015/12
|
36.
|
論文
|
「豪州の「対ボートプープル戦争」-変幻自在で脱領土化する排除の「境界」」 『21世紀東アジア社会学』(日中社会学会) (7),35-49頁 (単著) 2015/05
|
37.
|
論文
|
「〈ケベック価値憲章〉をめぐる論争」 『ケベック研究』(日本ケベック学会) (6),30-50頁 (単著) 2014/09
|
38.
|
論文
|
「概念としての「文化」をめぐって―社会科学における文化研究の動向から」 『総合政策論集』 170-186頁 (単著) 2011/03
|
39.
|
論文
|
多文化社会ケベック、共存への模索-「妥当なる調整」をめぐる論争」 『ケベック研究』(日本ケベック学会) (1),62-74頁 (単著) 2009/09
|
40.
|
論文
|
「国境管理をめぐる政治―オーストラリアのボートピープル問題からの考察」 『国際政治』(日本国際政治学会) (149),77-92頁 (単著) 2007/11
|
41.
|
論文
|
「戦争をめぐる記憶の継承―学校教育における太平洋戦争の歴史と今日的含意」 『オーストラリア研究』(オーストラリア学会) (19),24-28頁 (単著) 2006/12
|
42.
|
論文
|
「多文化国家オーストラリアのシティズンシップ教育―「デモクラシーの発見」プログラムの事例から」 『オーストラリア研究』(オーストラリア学会) (17),53-68頁 (単著) 2005/03
|
43.
|
論文
|
「論争の中の多文化主義」 『国際移民の新動向と外国人政策の課題』(法務省) 97-117頁 (単著) 2001/03
|
44.
|
論文
|
「ケベックのスカーフ問題」(研究ノート) 『カナダ研究年報』(日本カナダ学会) (16),74-80頁 (単著) 1996/09
|
45.
|
その他
|
「ケベックの視点から」(シンポジウム:「カナダの『憲法』・多文化主義と教育」) 『カナ ダ教育研究』 (17),14-21頁 (単著) 2018
|
46.
|
その他
|
「日常におけるインターカルチュラリズムの実践」 『ケベック研究』(日本ケベック学会) (8) (単著) 2016/09
|
47.
|
その他
|
「「多文化共生」の現在を問う―誰にとっての、何のための「シティズンシップ」なのか」 『Peace & Culture』(青山学院大学国際交流共同研究センター) 7,5-8頁 (単著) 2015/03
|
48.
|
その他
|
「インタビューおよび対談:飯笹佐代子 対 丹羽卓」 電子書籍『日本のケベック研究』(日本ケベック学会) (共著) 2014/11
|
49.
|
その他
|
「スケープゴート化されるmulticulturalism?-多文化をめぐる新たな動向」 『カナダ教育研究』(カナダ教育学会) (12),5-8頁 (単著) 2014/08
|
50.
|
その他
|
「「ケベック価値憲章」論争との遭遇」 『日本ケベック学会ニュースレター』(日本ケベック学会) 2-3頁 (単著) 2014/07
|
51.
|
その他
|
「多文化共生」の新たな展開に向けて-移動する人々からみた日本社会の課題」 『Peace & Culture』(青山学院大学国際交流共同研究センター) 6,127-128頁 (単著) 2014/03
|
52.
|
その他
|
「国際シンポジウム「多文化社会の課題と挑戦─インターカルチュラリズムの可能性」 『Peace & Culture』(青山学院大学国際交流共同研究センター) 5,1-2頁 (単著) 2013/03
|
53.
|
その他
|
書評:津田博司『戦争の記憶とイギリス帝国――オーストラリア、カナダにおける植民地ナショナリズム』 『オーストラリア研究』(オーストラリア学会) (26),113-115頁 (単著) 2013/03
|
54.
|
その他
|
書評:駒井洋監修・鈴木江理子編著『東日本震災と外国人移住者たち』(明石書店)、川村千鶴子編著『3.11後の多文化家族―未来を拓く人びと』(明石書店) 『総合政策論集』(東北文化学園大学総合政策学部) 228-231頁 (単著) 2013/03
|
55.
|
その他
|
翻訳:G.ブシャール「「インターカルチュラリズム」とは何かーケベック、そしてグローバルな観点から」 『Peace & Culture』(青山学院大学国際交流共同研究センター) 3-13頁 2013/03
|
56.
|
その他
|
書評:『「フクシマ」論-原子力ムラはなぜ生まれたのか』(開沼博著・青土社) 『総合政策論集』(東北文化学園大学総合政策学部) 193-198頁 (単著) 2012/03
|
57.
|
その他
|
書評:『ロッキーの麓の学校から-第二次世界大戦中の日系カナダ人収容所の学校教育』(フランク・モリツグ編著・東信堂) 『カナダ教育研究』(カナダ教育学会) (9),43-44頁 (単著) 2011/08
|
58.
|
その他
|
翻訳:G.ブシャール・C.テイラー編『多文化社会ケベックの挑戦-文化的差異に関する調和の実践 ブシャール=テイラー報告』(竹中豊、矢頭典枝との共訳) 明石書店 71-118頁 2011/08
|
59.
|
その他
|
書評:『政教分離を問いなおす-EUとムスリムのはざまで』(ルネ・レモン著・青土社) 『ケベック研究』(日本ケベック学会) (2),86-90頁 (単著) 2010/09
|
60.
|
その他
|
書評:『アジア系専門職移民の現在』(石井由香・関根政美・塩原良和著・慶應義塾大学出版会) 『移民政策研究』(移民政策学会) 2,196-197頁 (単著) 2010/05
|
61.
|
その他
|
「政権交代と移住政策―オーストラリア」 『Mネット』(移住労働者と連帯する全国ネットワーク) 15-15頁 (単著) 2010/04
|
62.
|
その他
|
書評:『創造都市と社会包摂-文化多様性・市民知・まちづくり』(佐々木 雅幸・水内俊雄著・水曜社) 『URP Newsletter』(大阪市大学都市研究プラザ) issue 5,12-12頁 (単著) 2009/11
|
63.
|
その他
|
「政策研究の最前線:R.フロリダ型の「創造都市」とトロントの挑戦」 『NIRA政策レビュー』 (38),9-10頁 (単著) 2009/05
|
64.
|
その他
|
「政策研究の最前線:「学際性」の悩ましさと醍醐味-「ディシプリン」間の衝突から対話・連携へ」 『NIRA政策レビュー』(総合研究開発機構) (22),9-10頁 (単著) 2008/12
|
65.
|
その他
|
「政策研究の最前線:アジア太平洋における国際協調と文化アプローチ-「環太平洋連帯構想」からの示唆」 『NIRA政策レビュー』(総合研究開発機構) (30),9-10頁 (単著) 2008/09
|
66.
|
その他
|
「政策研究の最前線:アジア太平洋における国際協調と文化アプローチ-「環太平洋連帯構想」からの示唆」 『NIRA政策レビュー』 (30),9-10頁 (単著) 2008/09
|
67.
|
その他
|
「地域再生の鍵を握る文化戦略」 『人と国土21』 (国土企画協会) (2007年11月号),9-12頁 (単著) 2007/11
|
68.
|
その他
|
「経済教室:文化を軸に地方活性化」 『日本経済新聞』2007年7月6日(朝刊)(日本経済新聞社) (共著) 2007/07
|
69.
|
その他
|
「文化創造を重視した地域・都市の再生」およびシンポジウム(横浜・リヨン都市会議)報告 NIRA研究報告書『ガバナンス改革の総合戦略-政府・市民社会・市場・東アジア・地域社会の新しいかたち-』(総合研究開発機構) 139-150頁 (単著) 2005/09
|
70.
|
その他
|
「都市/地域再生に向けた新たな挑戦」 『ESP』 (経済企画協会) (2005年3月号),62-65頁 (単著) 2005/03
|
71.
|
その他
|
「序章-NIRAにおける都市研究の系譜と未来の展望」 『NIRA政策研究』 (新しい都市の時代―都市が文化をリードする)(総合研究開発機構) 2-4頁 (単著) 2004/06
|
72.
|
その他
|
座談会:「パスポートをめぐる力学」(飯笹佐代子・臼杵陽・押川文子・梶田孝道・加藤普章・趙慶喜・陳天璽) 『地域研究』 (国立民族学博物館) 9-47頁 2004
|
73.
|
その他
|
「序章-ポスト・イラク戦争-民族・宗教・文化の流動化と復興支援」 『NIRA政策研究』 (ポスト・イラク戦争-民族・宗教・文化から復興を考える)(総合研究開発機構) 4-5頁 (単著) 2003/07
|
74.
|
その他
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翻訳:ガッサン・ハージ「多文化主義をめぐる二つの概念」『グローバルプロジェクトの比較研究-グローバル資本の政治経済とグローバル文化』 科学研究費補助金報告書基礎研究B (1)(一橋大学伊豫谷研究室) 1-22頁 2003/03
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75.
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その他
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「序章-現代社会と「宗教」」 『NIRA政策研究』 グローバル化の中の「宗教」の行方(総合研究開発機構) 2-3頁 (単著) 2002/04
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76.
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その他
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「序章」および「論点と課題」 『NIRA政策研究』 グローバル時代のシティズンシップ(総合研究開発機構) 2-3,45-47頁 (単著) 2002/01
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77.
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その他
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翻訳:テッサ・モーリス=スズキ「国民国家の形成と空間意識」『歴史を問う 3歴史と空間』 岩波書店 111-130頁 2002/01
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78.
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その他
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翻訳:テッサ・モーリス=スズキ「フォーマット化される差異-グローバル時代における文化的多様性」 『NIRA政策研究』(総合研究開発機構) 33-37頁 1999/09
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79.
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その他
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「世界のシンクタンク-その諸相と潮流」 『NIRA政策研究』 36-41頁 (単著) 1997/06
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80.
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その他
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「ケベック型多文化主義の模索-変貌するケベック社会」 『NIRA政策研究』多文化主義と政策課題 6-9頁 (単著) 1997/02
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81.
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その他
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「序説-多文化主義研究へのアプローチ」 『NIRA政策研究』 多文化主義と政策課題 2-4頁 (単著) 1997/02
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82.
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その他
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「反人種主義教育への取り組み-カナダ・オンタリオ州の事例から」 『NIRA政策研究』 予防外交-和解の世紀を目指して(総合研究開発機構) 51-53頁 (単著) 1997/01
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83.
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その他
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「教育における多文化主義」 NIRA研究報告書『民族に関する基礎研究 II-民族政策を中心に-』(総合研究開発機構) 78-96頁 (単著) 1996/12
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84.
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その他
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翻訳:ジェームズ・A・スミス『アメリカのシンクタンク-大統領と政策エリートの世界』(長谷川文雄・石田肇監訳) ダイヤモンド社 1-378頁 1994/05
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85.
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その他
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「民族を巡る国際関係-4つの事例」 『NIRA政策研究』現代国家と民族(総合研究開発機構) 40-43頁 (単著) 1993/09
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86.
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その他
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「なぜ民族問題が起こるのか?」 NIRA研究報告書『民族に関する基礎研究-国家と民族-』(総合研究開発機構) 213-258頁 (単著) 1993/08
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2016/11/18 |
「多文化社会日本を問い直す―トランスナショナルな視点から―」(京畿(韓国))
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2. |
2016/07/16 |
「文化多様性(cultural diversity)」 という規範/文化をめぐる動向」(早稲田大学)
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3. |
2014/11/23 |
「インターカルチュラリズムと教育」(桜美林大学)
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4. |
2014/02/09 |
「豪州の「ボートピープル」問題―アジア太平洋に創出される「境界」」(長崎大学)
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5. |
2013/12/15 |
「スケープゴート化されるmulticulturalism?」(日仏会館)
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6. |
2011/11/11 |
パネラー:「震災復興における文化的サステナビリティのデザイン」(青山学院大学)
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7. |
2011/02/19 |
「多文化社会ケベックの挑戦」(大阪学院大学)
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8. |
2011/02/02 |
パネラー:シンポジウム「アートが街に飛び出した!」(岩手県立大学)
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9. |
2010/01/25 |
「西洋とアジアのはざまでゆれるアイデンティティ-多文化国家オーストラリアの模索」(筑波大学)
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10. |
2009/06/13 |
「ケベックのインターカルチュラリズム― 多様性の調整への模索―」(明示大学)
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11. |
2009/02/17 |
ゲスト・スピーカー「日仏都市・文化対話」(新潟)
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12. |
2008/02/03 |
「文化創造都市の展開」(盛岡)
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13. |
2007/07/26 |
シンポジウム・パネラー「創造都市への展望を語る」(大阪)
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14. |
2005/12/09 |
「文化都市政策の今後と地方シンクタンクの役割」(大阪)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2024/06/16 |
パンデミック禍で立ち現れた多形な「境界」(オーストラリア学会全国研究大会 シンポジウム「コロナ禍で表出したボーダーとアイデンティティ」)
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2. |
2022/10/30 |
マヌス島からの抵抗ーーオーストラリアの国外難民収容政策と収容されたアーティストらの抗議活動(日本国際政治学会2022年度研究大会)
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3. |
2020/09/13 |
「移民の安全保障化」とカナダ(シンポジウム「分断を超えて:多文化主義・移民・社会統合」、日本カナダ学会年次研究大会)
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4. |
2018/09/16 |
マルチカルチュラリズムとインターカルチュラリズム:グローバルな視点から(日本カナダ学会年次研究大会)
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5. |
2017/11/25 |
「ケベックの視点から」(シンポジウム「カナダの『憲法』・多文化主義と教育」)
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6. |
2017/07/09 |
「ケベックのインターカルチュラル教育――宗教文化を学ぶ試みから」(フォーラム:諸外国における「インターカルチュラル」へのアプローチ)
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7. |
2016/06/12 |
「密航という選択― ボートピープルと境界」(シンポジウム「境界を越える人びと:豪北部海域における人の移動と境界管理」(オーストラリア学会)(単独))
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8. |
2015/10/30 |
「「境界の政治」に翻弄されるボートピープル―オーストラリア・インドネシア間海域を中心に」(トランスナショナル分科会(日本国際政治学会)(単独))
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9. |
2015/10/03 |
「日常のインターカルチュラリズム」(シンポジウム「間文化主義再考」(日本ケベック学会)(単独))
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10. |
2015/06/23 |
Tabunka kyōsei and the ‘politics of translation’(Asia in Motion: Ideas, Institutions, Identitie(Association for Asian Studie)(単独))
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11. |
2013/12/21 |
「論争の中の〈ケベック価値憲章〉」(日本ケベック学会研究会(日本ケベック学会)(単独))
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12. |
2011/09/18 |
「多文化社会のシティズンシップ」(カナダ学会・オーストラリア学会合同シンポジウム(日本カナダ学会年次大会)(単独))
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13. |
2010/02/03 |
討論者:シンポジウム「創造都市を創造する」(シンポジウム「創造都市を創造する」(大阪市立大学大学院創造都市研究科 ))
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14. |
2009/10/03 |
討論者:「ライシテと"多文化主義"-ケベックとフランスからの問いかけ」(日本ケベック学会シンポジウム(日本ケベック学会))
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15. |
2009/03/28 |
「多文化社会ケベック、共存への模索―「妥当なる調整」をめぐる論争」(日本ケベック学会研究会(日本ケベック学会)(単独))
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16. |
2008/10/25 |
討論者:「越境時代における都市のマイノリティと文化政治―日・米・豪の事例から」(トランスナショナル分科会(日本国際政治学会))
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17. |
2006/06/11 |
「戦争をめぐる記憶の継承-教材にみる太平洋戦争の表象」(シンポジウムII「太平洋戦争をめぐる歴史認識と日豪関係」オーストラリア学会(単独))
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18. |
2004/09/19 |
「ケベックにおけるジェンダーと公共政策―フェミニズムとケベック・ナショナリズムの協調と対抗」(日本カナダ学会年次大会(単独))
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19. |
2004/06/13 |
「多文化国家オーストラリアのシティズンシップ教育」(オーストラリア学会年次大会(オーストラリア学会)(単独))
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20. |
2004/02/12 |
"Japanese Identity and ‘Nationality’: Exploring A New Concept of ‘Japaneseness’”(Language and Culture:Expression, Identity and Society(Sydney Network for Language and Culture Workshop 2004)(単独))
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21. |
2000/05/21 |
「論争の中の『多文化主義』-オーストラリアの国家政策 その現状とゆくえ」(トランスナショナル分科会(日本国際政治学会)(単独))
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