(最終更新日:2024-04-09 13:13:48)
  アンドウ タイコ   ANDOU Taiko
  安藤 泰子
   所属   青山学院大学  法学部 法学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
刑法Ⅰ,刑法Ⅱ,法学概論(公法系),刑法A,刑法B,刑法C,刑法D,刑事法特論C,入門演習,法学・政治学演習ⅠA,法学・政治学演習ⅠB,法学・政治学演習ⅡA,法学・政治学演習ⅡB,法学・政治学演習ⅡC,刑法研究ⅡA,刑法研究ⅡB,国際刑事法研究ⅡA,国際刑事法研究ⅡB,公法専攻研究指導ⅣA,公法専攻研究指導ⅣB,国際刑事法
■ 専門分野及び関連分野
刑法, 国際刑法, 国際刑事訴訟法, 古代(刑)法 (キーワード:刑法 刑法理論 国際刑法理論 国際刑事訴訟理論 古代(刑)法 法社会学 犯罪社会学 法人類学) 
■ 学歴・学位
1. 法政大学卒業
2. 茨城大学大学院人文科学研究科修士課程(法政策論・刑事法専攻)修了
3. 関東学院大学大学院法学研究科博士後期課程(刑事法専攻)修了
4. 関東学院大学 博士(法学)
■ 職歴
1. 2001/10~2003/03 茨城大学 非常勤講師
2. 2002/05~2007/04 早稲田大学比較法研究所 特別研究員
3. 2004/04~2007/03 青山学院大学 法学部 法学科 助教授
4. 2005/09~2014/03 慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院) 非常勤教員
5. 2007/04~2011/03 青山学院大学 法学部 法学科 准教授
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■ 所属学会
1. 1996/05~ 日本刑法学会
2. 1996/05~ 日本法社会学会
3. 1996/05~ 日本犯罪社会学会
4. 1998/01~ アメリカ国際法学会
5. 2012~ 日本犯罪学会
■ 
1. 2012/11 学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『個人責任と国家責任』(成文堂,2012.1))
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2004/04~  刑法 個人研究 
2. 2004/04~  国際刑事法 個人研究 
3. 2012  『個人責任と国家責任』(成文堂)法学会出版助成 個人研究 
4. 2015/04~2016/03  青山学院大学判例研究所 特定課題プロジェクト 「国際刑法における罪刑法定主義」 個人研究 
5. 2017/04~2018/03  青山学院大学判例研究所 特定課題プロジェクト 「刑罰権の淵源」 個人研究 
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■ 社会的活動
1. 2023/10 日本犯罪社会学会第50回大会 テーマセッションコーディネーター「犯罪概念の変容と責任論の展開――犯罪予防及び秩序維持の視点から」
2. 2023/05 日本法社会学会2023年度学術大会 ミニシンポジウムコーディネーター「賠償と刑罰――法の発展のなかで」
3. 2022/10 日本犯罪社会学会第49回大会 テーマセッションコーディネーター「犯罪と被害者保護――刑事法の具体的規定および解釈からみる犯罪社会学の発展」
4. 2022/05 日本法社会学会2022年度学術大会 ミニシンポジウム コーディネーター「国内・国際刑事法の沿革と展開――刑罰観の生成と法現象」
5. 2021/10 日本犯罪社会学会第48回大会 テーマセッション コーディネーター「刑罰権の所在とあり方ーー国際社会・国民国家・地域社会・加害被害の関係性を通観して」
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■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  『刑法の分化史』成文堂   (単著) 2023/05
2. 著書  『公訴権と二元的刑罰権論』成文堂   (単著) 2020/12
3. 著書  第20講 「人種に関する犯罪」『ビギナーズ犯罪法』 ビギナーズ犯罪法 389-407頁 (共著) 2020/06
4. 著書  「明治期における社会刑罰権論」『国境を超える市民社会と刑事人権』 現代人文社 420-433頁 (共著) 2019/09
5. 著書  『刑罰権の淵源』成文堂   (単著) 2018/05
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2023/10/15 テーマセッション『犯罪概念の変容と責任論の展開』での「責任概念の変容と責任論の精緻化――私犯から公犯へ、集団責任論から個人責任論へ」に関する発表(日本犯罪社会学会第50回大会)
2. 2023/05/14 ミニシンポジウム「賠償と刑罰――法の発展のなかで」における「賠償と刑罰――その起源と分化現象の連続性」に関する報告(日本法社会学会2023年度学術大会)
3. 2022/10/15 テーマセッション『犯罪と被害者保護』での「被害者保護規定にみる刑事法学と犯罪社会学の発展ーー国際刑事裁判所規程を介して」に関する発表(日本犯罪社会学会第49回大会(単独))
4. 2022/05/21 ミニシンポジウム「国内・国際刑事法の沿革と展開――刑罰観の生成と法現象」での「刑法の沿革と展開――刑法の分化」に関する発表(日本法社会学会2022年度学術大会(単独))
5. 2021/10/16 テーマセッション『刑罰権の所在とあり方』での「刑罰権の所在と国際公秩序」に関する発表(日本犯罪社会学会第48回大会(単独))
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