■ 基幹教員
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■ 担当科目
メディア法A・B、憲法入門、ヒューマンライツの現場A、人権法入門、演習A・B・C・D、導入演習
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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青山学院大学 法学部 公法学科 卒業
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2.
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青山学院大学大学院法学研究科公法専攻博士前期課程修了
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3.
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青山学院大学 法学修士
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■ 職歴
1.
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1988/04~1991/03
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青山学院大学 法学部 公法学科 助手
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2.
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1991/12~1995/03
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兵庫教育大学 社会系教育講座 講師
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3.
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1995/04~1996/03
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兵庫教育大学 社会系教育講座 助教授
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4.
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1996/04~2003/03
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関西大学 社会学部 社会学科 助教授
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5.
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2003/04~2006/03
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東洋大学 社会学部 メディアコミュニケーション学科 教授
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6.
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2006/04~2022/03
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青山学院大学 法学部 法学科 教授
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7.
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2022/04~
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青山学院大学 法学部 ヒューマンライツ学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1986/10~
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日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会)
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2.
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1990/12~
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日本公法学会
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3.
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1995/10~
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憲法理論研究会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
~
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ジャーナリストの倫理 個人研究
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2. |
~
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ヒューマンライツ教育 個人研究
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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「「ジャーナリストの自由」の不在が意味するもの」 大石泰彦編『ジャーナリズムなき国の、ジャーナリズム論』 (単著) 2020/01
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2.
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著書
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「「取材の自由」のない国で、いま起きていること」 大石泰彦編『ジャーナリズムなき国の、ジャーナリズム論』 (単著) 2020/01
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3.
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著書
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「『吉田調書記事取り消し事件』の検証を」 (単著) 2015/03
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4.
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著書
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「なぜいま、ヒューマン・ライツ教育なのか」ほか2章 ヒューマン・ライツ教育研究会編『ヒューマン・ライツ教育』(有信堂、2015年) (単著) 2015/03
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5.
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著書
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「フランスにおけるジャーナリストの精神的自由」 (単著) 2013/08
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6.
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著書
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「ジャーナリストの倫理とは何か」ほか3章 (単著) 2013/05
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7.
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著書
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「阪神淡路大震災」ほか22項目 (単著) 2013/04
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8.
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著書
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「犯罪の樹」 (単著) 2012/06
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9.
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著書
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「ジャーナリズムの倫理と責任」 152-161頁 (単著) 2009/05
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10.
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著書
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「ジャーナリズム法制・倫理」 (単著) 2004/05
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11.
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著書
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『メディアの法と倫理』 (単著) 2004/03
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12.
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著書
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「放送の自由と独立行政機関」 (単著) 2002/09
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13.
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著書
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『フランスのマス・メディア法』 (単著) 1999/09
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14.
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論文
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「フランスのメディア倫理―ジャーナリスト養成教育制度を中心に」 青山法学論集 (51巻3-4合併号) (単著) 2010/03
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15.
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論文
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「メディア法とメディア法学への考え」 『マス・コミュニケーション研究』(日本マス・コミュニケーション学会) (72),5-12頁 (単著) 2009/01
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16.
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論文
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「プライバシーと取材・報道の自由―匿名発表問題をどう見るか(下)」 『朝日総研リポート』(朝日新聞社) (190),14-21頁 (単著) 2006/03
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17.
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論文
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「放送の『公平・公正』をどう確保するのか―自己完結型公平・公正から参加型公平・公正へ」 『現代思想』(青土社) 138-144頁 (単著) 2006/03
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18.
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論文
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「プライバシーと取材・報道の自由―匿名発表問題をどう見るか(上)」 『朝日総研リポート』(朝日新聞社) (189),2-9頁 (単著) 2006/02
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19.
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論文
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「フランスにおける刑事事件報道の規制―“無罪推定原則”のマス・メディアへの適用の問題を中心に」 『関西大学社会学部紀要』(関西大学社会学部) 1-24頁 (単著) 2001/10
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20.
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論文
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「フランスにおける報道倫理」 『関西大学社会学部紀要』(関西大学社会学部) 1-21頁 (単著) 1997/09
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21.
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論文
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「フランスの放送法制―国家独占体制から「放送の自由」へ」 『兵庫教育大学研究紀要』(兵庫教育大学) 16,117-126頁 (単著) 1996/02
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22.
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論文
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「ジャーナリストの自由と倫理―フランス、そして日本」 『新聞研究』(日本新聞協会) (532),63-66頁 (単著) 1995/11
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23.
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論文
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「フランスにおける名誉毀損」 『兵庫教育大学研究紀要』(兵庫教育大学) (15),101-112頁 (単著) 1995/02
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24.
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論文
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「フランスの新聞法制―リベラリスムとエタティスムのはざまで」 『マス・コミュニケーション研究』(日本マス・コミュニケーション学会) (44),29-42頁 (単著) 1994/03
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25.
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論文
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「フランスにおけるジャーナリストの職業倫理」 『兵庫教育大学研究紀要』(兵庫教育大学) 14,169-181頁 (単著) 1994/02
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26.
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論文
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「フランスにおける私生活と名誉の保護」 『ジュリスト』(有斐閣) (1038),38-42頁 (単著) 1994/02
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27.
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論文
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「フランスにおける公務員の自制義務(obligation de réserve)―意見の自由(liberté d'opinion)との関係で」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 27-50頁 (単著) 1991/10
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28.
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論文
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「フランスにおけるジャーナリストの法的地位―いわゆる「良心条項(clause de conscience)」を中心に」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 155-183頁 (単著) 1991/03
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29.
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論文
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「フランスにおける私生活の保護」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 49-86頁 (単著) 1990/10
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30.
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論文
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「フランスにおける放送利用権(droit à l'antenne)」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 131-162頁 (単著) 1989/11
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31.
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論文
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「フランス1881年出版自由法(下)」 『青山社会科学紀要』(青山学院大学大学院) 113-125頁 (単著) 1989/03
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32.
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論文
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「フランスにおける反論権」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 39-91頁 (単著) 1989/03
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33.
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論文
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「フランス1881年出版自由法(中)」 『青山社会科学紀要』(青山学院大学大学院) 57-67頁 (単著) 1988/09
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34.
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論文
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「フランス1881年出版自由法(上)」 『青山社会科学紀要』(青山学院大学大学院) 33-53頁 (単著) 1988/03
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35.
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その他
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(資料)「「誤報」一覧(5)―近時(1990~2015)の日本における事例-」 青山法学論集 64(1),133-158頁 (単著) 2022/06
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36.
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その他
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(論説)「異形の条例が照射する現実―東京都人権尊重条例をどう見るか」 世界 2018(11),20-24頁 (単著) 2018/11
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37.
|
その他
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(資料)「「誤報」一覧(4)―近時(1990~2015)の日本における事例―」 青山法学論集 60(2),253-276頁 (単著) 2018/09
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38.
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その他
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(資料)「「誤報」一覧(3)―近時(1990~2015)の日本における事例―」 青山法学論集 60(1),191-213頁 (単著) 2018/06
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39.
|
その他
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(資料)「「誤報」一覧(2)―近時(1990~2015)の日本における実例―」 青山法学論集 58(4),193-217頁 (単著) 2017/03
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40.
|
その他
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(資料)「「誤報」一覧(1) ―近時(1990~2015)の日本における事例―」 青山法学論集 57(3),69-93頁 (単著) 2015/12
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41.
|
その他
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(論説)「自民党・安倍政権、驚愕の報道介入&言論弾圧」 ビジネスジャーナル (2015-4-22) (単著) 2015/04
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42.
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その他
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(論説)「なぜ、ナッツ・リターン事件は異常に面白いのか?」 (2015-2-27) (単著) 2015/02
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43.
|
その他
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(論説)「マスコミのあきれる不見識、NHKの政治批判封殺体質」 ビジネスジャーナル (2015-1-15) (単著) 2015/01
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44.
|
その他
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(論説)「朝日、優れた吉田調書報道取り消しという愚行」 ビジネスジャーナル (2015-1-20) (単著) 2015/01
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45.
|
その他
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(論説)「ニセ札造り、朝日新聞にケンカ売る…あの‶問題″芸術家はなぜ、事件を起こし続けた?」 ビジネスジャーナル (2014-12-8) (単著) 2014/12
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46.
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その他
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(論説)「なぜ性表現を規制? 表現の自由の危機?」 ビジネスジャーナル (2014-11-4) (単著) 2014/11
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47.
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その他
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(論説)「ヘイトスピーチ規制、なぜ難しい」 ビジネスジャーナル (2014-9-23) (単著) 2014/09
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48.
|
その他
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(論説)「裁判でのテレビ放映番組の証拠申請・利用―『意外に重たい』問題?」 法学セミナー (2014年7月号) (単著) 2014/07
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49.
|
その他
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(論説)「揺れる『放送の公平・公正』―高まる議論・疑念にどう向き合うか」 月刊民放 (2014年5月号) (単著) 2014/05
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50.
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その他
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(論説)「BPOへの要望」 BPО10年のあゆみ・編集委員会編『BPО10年のあゆみ』(BPО、2014年) (単著) 2014/03
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51.
|
その他
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(論説)「「ネット告発」はマス・メディアに何を突きつけたか」 世界 (812号) (単著) 2011/01
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52.
|
その他
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(論説)「第三者機関に頼らない倫理とは」 『GALAC』(NPO法人放送批評懇談会 ) (2009年10月号),30-33頁 (単著) 2009/10
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53.
|
その他
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(論説)「メディア倫理の立場から探る養成教育のあるべき姿」 『ジャーナリズム』(朝日新聞社) (227),14-21頁 (単著) 2009/04
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54.
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その他
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(判例批評)「中吊り広告における侮辱的表現」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 284-298頁 (単著) 2006/10
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55.
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その他
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(判例批評)「ノンフィクション作品における前科等事実の公表―「逆転」事件」 『ジュリスト』(有斐閣) (179),92-93頁 (単著) 2005/12
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56.
|
その他
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(論説)「いま、問われるべきは「倫理」である―NHK問題とわが国ジャーナリズムのゆくえ」 『月刊民放』(日本民間放送連盟) (2005年4月号),8-12頁 (単著) 2005/04
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57.
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その他
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(論説)「青少年2法案と表現の自由―国家による「環境規制」を許してはならない」 『月刊民放』(日本民間放送連盟) (2004年8月号),22-27頁 (単著) 2004/08
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58.
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その他
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(論説)「出版差し止めと取材・報道の自由―『週刊文春』事件でメディアが考えるべきこと」 『新聞研究』(日本新聞協会) (635),47-50頁 (単著) 2004/06
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59.
|
その他
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(論説)「“印籠”を振りかざしても解決しない―人権擁護法案」 『週刊金曜日』(株式会社金曜日) (401),62-66頁 (単著) 2002/03
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60.
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その他
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(論説)「日弁連報告書『人権と報道』を読む―より問題とすべきはジャーナリズムの側の“怠慢”」 『総合ジャーナリズム研究』(東京社) (171),56-59頁 (単著) 2000/01
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61.
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その他
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(研究報告)『資料にみる放送倫理の構造と特質―英米独仏の比較研究』(石川 明研究代表) 放送倫理研究会 (共著) 1996/07
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62.
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その他
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(論説)「読売対TBS事件に見る三つの疑問―お粗末な大メディアの“表現の自由”感覚」 『放送批評』(行政通信社) (1992年6月号),20-23頁 (単著) 1992/06
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63.
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その他
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(資料)「フランス1881年出版自由法」 『青山法学論集』(青山学院大学法学会) 209-233頁 (単著) 1990/03
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