(最終更新日:2024-03-30 11:51:27)
  イトウ タカヤ   ITO Takaya
  伊藤 敬也
   所属   青山学院大学  法学部 法学科
   職種   准教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
「国際私法A・B(I・II)」「国際民事訴訟法(国際取引法)」「国際取引法A」「国際社会と法」「外国法入門A」「アメリカ法A」「法学概論(私法系)」「情報スキルI」「法学・政治学演習IA・IB・IIA・IIB」「入門演習」「国際私法研究IIA・IIB」「研究方法論IA(リサーチ&ライティング)」「私法総合演習」「私法専攻研究指導IIA・IIB」
■ 専門分野及び関連分野
国際私法, 法哲学, 情報ネットワーク法, 国際取引法, 国際知的財産法 (キーワード:国際私法、牴触法、法理学、デジタル情報ネットワーク) 
■ 学歴・学位
1. 立命館大学 法学部 法学科法律コース 卒業
2. 立命館大学大学院法学研究科博士課程前期課程民事法専攻研究コース修了
3. 立命館大学 修士(法学)
4. 青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程私法専攻満期退学
■ 職歴
1. 2001/04~2007/03 白鴎大学 法学部 非常勤講師
2. 2002/04~2005/03 青山学院大学 法学部 法学科 助手
3. 2003/04~2006/03 大東文化大学 法学部 非常勤講師
4. 2005/04~2006/03 一般財団法人比較法研究センター 研究員
5. 2005/04~2006/03 青山学院大学 法学部 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 1997/05~ 国際私法学会
2. 1997/11~ 日本法哲学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2006/04~  国際私法理論の哲学的基礎の探究 個人研究 
2. 2008/04~  国際私法上の利益衡量 個人研究 
3. 2011/04~  牴触法上の考慮と実質法上の考慮の峻別可能性 個人研究 
4. 2006/04~2008/03  電子商取引に伴う法律問題―国際私法的解決の有効性と限界― 基盤研究(C)(研究分担者) 
5. 2010/04~2010/12  債権譲渡の準拠法 個人研究 
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■ 社会的活動
1. 2004/11~2005/11 IVR日本支部「神戸レクチャー実行委員」
2. 2004/08~2005/08 日弁連法務研究財団「法科大学院統一適正試験の第4部の試験に関する委託研究員」
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 論文  国際私法の中立性—メタ倫理学とドゥオーキンと牴触法— 早稲田法学 95(3),1-26頁 (単著) 2020/03 Link
2. 論文  越境するデジタルコンテンツ―牴触法による紛争解決の可能性― 比較法学 52(1),208-225頁 (単著) 2018/08 Link
3. 論文  アメリカ合衆国の州裁判所における準拠法の解釈方法 青山法学論集 57(4),203-215頁 (単著) 2016/03 Link
4. 論文  国際私法における相続人の不存在-結果志向の法思考の批判検討- 早稲田法学 87(3),1-28頁 (単著) 2012/03 Link
5. 論文  国際私法における実質正義-養子保護条項と法廷地法- 青山法学論集 52(4),155-204頁 (単著) 2011/03 Link
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2020/12/20 国際私法による規律の多様性と当事者意思—主観連結思想について—(第133回研究大会)
2. 2019/09 データの場所:ビッグデータと国際私法(日韓共同シンポジウム「第四次産業革命への法制度的対応」)
3. 2017/07 越境するデジタルコンテンツ:国際私法の役割の検討(国際知的財産法・国際取引法の比較法的検討)
4. 2006/09 国際知的財産紛争に関する管轄合意・管轄併合・訴訟競合-アジアからの発信にむけて-(韓日共同国際セミナー)
5. 2006/05/14 牴触法における二つの法プロセス-動態的牴触法理論への再試行-(第113回研究大会)
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