■ 基幹教員
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■ 担当科目
「国際私法A・B(I・II)」「国際民事訴訟法(国際取引法)」「国際取引法A」「国際社会と法」「外国法入門A」「アメリカ法A」「法学概論(私法系)」「情報スキルI」「法学・政治学演習IA・IB・IIA・IIB」「入門演習」「国際私法研究IIA・IIB」「研究方法論IA(リサーチ&ライティング)」「私法総合演習」「私法専攻研究指導IIA・IIB」
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■ 専門分野及び関連分野
国際私法, 法哲学, 情報ネットワーク法, 国際取引法, 国際知的財産法 (キーワード:国際私法、牴触法、法理学、デジタル情報ネットワーク)
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■ 学歴・学位
1.
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立命館大学 法学部 法学科法律コース 卒業
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2.
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立命館大学大学院法学研究科博士課程前期課程民事法専攻研究コース修了
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3.
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立命館大学 修士(法学)
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4.
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青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程私法専攻満期退学
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■ 職歴
1.
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2001/04~2007/03
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白鴎大学 法学部 非常勤講師
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2.
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2002/04~2005/03
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青山学院大学 法学部 法学科 助手
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3.
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2003/04~2006/03
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大東文化大学 法学部 非常勤講師
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4.
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2005/04~2006/03
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一般財団法人比較法研究センター 研究員
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5.
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2005/04~2006/03
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青山学院大学 法学部 非常勤講師
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6.
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2005/05~2006/03
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早稲田大学 法学研究科 派遣研究員
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7.
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2006/04~2011/03
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青山学院大学 法学部 法学科 専任講師
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8.
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2008/04~
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早稲田大学 比較法研究所 招聘研究員
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9.
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2011/04~
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青山学院大学 法学部 法学科 准教授
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■ 所属学会
1.
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1997/05~
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国際私法学会
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2.
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1997/11~
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日本法哲学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2006/04~
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国際私法理論の哲学的基礎の探究 個人研究
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2. |
2008/04~
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国際私法上の利益衡量 個人研究
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3. |
2011/04~
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牴触法上の考慮と実質法上の考慮の峻別可能性 個人研究
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4. |
2006/04~2008/03
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電子商取引に伴う法律問題―国際私法的解決の有効性と限界― 基盤研究(C)(研究分担者)
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5. |
2010/04~2010/12
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債権譲渡の準拠法 個人研究
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6. |
2010/10~2011/03
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国際養子縁組における養子保護と法廷地法 個人研究
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7. |
2010/11~2011/03
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クラウド・コンピューティングと法 国内共同研究
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8. |
2011/04~2012/03
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人権教育の手法に関する多国間分析と青山モデルの構築(総合文化研究部門課題別研究部)(研究分担) 機関内共同研究
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9. |
2019/04~
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国際私法における当事者主義 個人研究
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■ 社会的活動
1.
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2004/11~2005/11
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IVR日本支部「神戸レクチャー実行委員」
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2.
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2004/08~2005/08
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日弁連法務研究財団「法科大学院統一適正試験の第4部の試験に関する委託研究員」
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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論文
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国際私法の中立性—メタ倫理学とドゥオーキンと牴触法— 早稲田法学 95(3),1-26頁 (単著) 2020/03
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2.
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論文
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越境するデジタルコンテンツ―牴触法による紛争解決の可能性― 比較法学 52(1),208-225頁 (単著) 2018/08
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3.
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論文
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アメリカ合衆国の州裁判所における準拠法の解釈方法 青山法学論集 57(4),203-215頁 (単著) 2016/03
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4.
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論文
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国際私法における相続人の不存在-結果志向の法思考の批判検討- 早稲田法学 87(3),1-28頁 (単著) 2012/03
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5.
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論文
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国際私法における実質正義-養子保護条項と法廷地法- 青山法学論集 52(4),155-204頁 (単著) 2011/03
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6.
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論文
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債権譲渡の準拠法-フレスナー=フェアハーゲン提案について- 青山法学論集 52(3),191-223頁 (単著) 2010/12
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7.
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論文
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牴触法における二つの法プロセス 国際私法年報 (8),184-205頁 (単著) 2007/01
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8.
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論文
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アメリカ法律協会の国際知的財産法原則草案について-デジタル情報ネットワークと国境- 企業と法創造 2(1),358-369頁 (単著) 2005/03
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9.
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論文
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正義の多元性と国際私法正義-国際私法哲学の一断片- 宗教と法-聖と俗の比較法文化-(法哲学年報2002) 167-174頁 (単著) 2003/10
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10.
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論文
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渉外訴訟における国際私法上の公序良俗と憲法(1) 青山法学論集 44(1),51-68頁 (単著) 2002/07
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11.
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論文
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サイバースペースの秩序と「国際」的法秩序-合衆国におけるYahoo! Inc. v. LICRAについて- 青山社会科学紀要 30(2),91-113頁 (単著) 2002/03
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12.
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論文
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権利に基づく法選択-デインの牴触法理論- 青山社会科学紀要 30(1),1-25頁 (単著) 2001/09
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13.
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論文
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サイバースペースにおける名誉毀損-牴触法的規律の可能性- 青山社会科学紀要 29(2),59-81頁 (単著) 2001/03
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14.
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論文
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法選択における権利-ブリルメイヤーの政治的権利理論- 青山社会科学紀要 28(2),23-43頁 (単著) 2000/03
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15.
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論文
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外国の外国為替管理規定の考慮-強行法規の特別連結論の検討- 立命館法学(別冊)学生論集 (43),245-267頁 (単著) 1997/03
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16.
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その他
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国際私法入門 国境を越えて旅する裁判と法律 法学セミナー (760),55-59頁 (単著) 2018/05
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17.
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その他
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解説 国際関係法(私法系) 司法試験 論文解説と合格答案〔平成29年〕 330-335頁 (単著) 2018/05
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18.
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その他
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解説 国際関係法(私法系) 司法試験 論文解説と合格答案〔平成28年〕 406-412頁 (単著) 2017/01
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19.
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その他
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留置権 国際私法判例百選[第2版] 58-59頁 (単著) 2012/06
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20.
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その他
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ロシェル・ドレフュス=ジェーン・ギンスバーグ「国際知的財産紛争の裁判管轄および法選択,判決に係る原則-知的財産に関するアメリカ法律協会プロジェクトの目的および射程,アプローチ-」 青山法学論集 45(4),99-120頁 (単著) 2004/03
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21.
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著書
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オンライン授業の地平—2020年度の実践報告— 14-14頁 (共著) 2021/04
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22.
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著書
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国際私法 309-316頁 (共著) 2016/03
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23.
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著書
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国際取引法[第2版補訂版] (共著) 2011/08
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24.
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著書
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演習ノート国際関係法[私法系] (共著) 2010/10
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25.
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著書
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国際取引法[第2版] (共著) 2009/04
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26.
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著書
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国際取引法 (共著) 2006/03
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27.
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著書
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国際知的財産侵害訴訟の基礎理論 391-411頁 (共著) 2003/05
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2020/12/20 |
国際私法による規律の多様性と当事者意思—主観連結思想について—(第133回研究大会)
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2. |
2019/09 |
データの場所:ビッグデータと国際私法(日韓共同シンポジウム「第四次産業革命への法制度的対応」)
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3. |
2017/07 |
越境するデジタルコンテンツ:国際私法の役割の検討(国際知的財産法・国際取引法の比較法的検討)
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4. |
2006/09 |
国際知的財産紛争に関する管轄合意・管轄併合・訴訟競合-アジアからの発信にむけて-(韓日共同国際セミナー)
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5. |
2006/05/14 |
牴触法における二つの法プロセス-動態的牴触法理論への再試行-(第113回研究大会)
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6. |
2006/01/15 |
渉外不法行為の準拠法-国際私法の現代化と知的財産侵害-(日中韓知的財産法国際私法シンポジウム)
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7. |
2005/09/17 |
Ulfrid Neumann「ドイツにおける法哲学の議論状況について」へのコメント(第8回神戸レクチャー東京セミナー)
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8. |
2005/09/03 |
インターネット上の商標侵害行為と国際私法-権利の属地性とデジタル情報ネットワークの越境性-(第4回韓日共同国際セミナー「国際知的財産権法及び国際私法の論点」)
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9. |
2004/11/27 |
国際知的財産紛争の解決方法に関するアメリカ法律協会の提案(日独韓知的財産法シンポジウム「知的財産に関する国際私法原則の国際的調整」)
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10. |
2004/11/06 |
デジタル知的財産と国際知的財産紛争:牴触法の観点から(第4回研究大会)
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11. |
2004/02/24 |
国際知的財産紛争に係る国際私法原則について-ALIプロジェクトの意義と問題-(日韓知的財産法シンポジウム)
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12. |
2002/11/02 |
正義の多元性と国際私法正義(2002年度学術大会)
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