(最終更新日:2024-08-02 16:33:01)
  オノデラ ノリコ   ONODERA Noriko
  小野寺 典子
   所属   青山学院大学  文学部 英米文学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
基礎演習,特別演習(卒業論文),ReadingⅡ,コミュニケーション演習(5),基礎演習Ⅰ,基礎演習Ⅱ,特別演習,特別演習(卒業論文),コミュニケーション演習Ⅰ(5),コミュニケーション演習Ⅱ(5),コミュニケーション特講(4),コミュニケーション特講Ⅰ(4),コミュニケーション特講Ⅱ(4),コミュニケーションA研究Ⅰ,コミュニケーションA研究Ⅱ,研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ,コミュニケーションA総合研究Ⅰ,コミュニケーションA総合研究Ⅱ
■ 学歴・学位
1. 女子学院高等学校 卒業
2. オーストラリアニューサウスウェールズ州パラマタ高等学校留学(国際ロータリー青少年交換プログラム)修了
3. 上智大学文学部仏文学科卒業
4. 埼玉大学大学院 文化科学研究科 言語文化論専攻(言語学) 修士課程修了
5. 埼玉大学 文学修士
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■ 職歴
1. 1989/08~1989/12 ジョージタウン大学 日本語学科 助手
2. 1990/01~1990/05 ジョージタウン大学 日本語学科 非常勤講師
3. 1992/04~1993/03 日本女子大学 英文学科 非常勤講師
4. 1992/04~1996/03 産能短期大学 能率科 専任講師
5. 1993/04~1994/03 埼玉大学 大学院文化科学研究科 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 1985/07~ 日本言語学会
2. 1986/04~ Linguistic Society of America
3. 1987/04~ 目白言語学会(MLS)
4. 1990/08~ International Pragmatics Association
5. 1990/08~ 日本英語学会
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■ 
1. 1987/04 日本女子大学 成瀬仁蔵先生記念奨学金
2. 1989/08 ジョージタウン大学大学院スカラシップ
3. 1990/10 ジョージタウン大学国際プログラム事務局 ジョージタウン大学大学院成績優秀者として表彰さる。
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1985/04~1986/03  日本人と中国人の敬語行動の対照言語学的研究 奨励研究(A)(研究分担者) 
2. 1986/04~1987/03  日本人と中国人(台湾)の非言語行動の比較対照 奨励研究(A)(研究分担者) 
3. 1996/04~1997/03  言語とコミュニケーションに関する学際的研究 基盤研究(B)(研究分担者) 
4. 2002/04~2006/03  英日語の談話標識の歴史的発達:意味・機能の語用論化・主観化 基盤研究(C)(研究代表者(単独)) 
5. 2006/04~2008/03  歴史語用論から見た談話標識の発達ードイツ語・英語・日本語の事例に則して 基盤研究(C)(研究分担者) 
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■ 社会的活動
1. 2019/09~2019/09 青山学院高等部文化祭 英語スピーチコンテスト 審査員
2. 2010/04~2011/03 学習院大学人文科学研究所 客員所員(委嘱)
3. 2009/04~2010/03 学習院大学人文科学研究所 客員所員(委嘱)
4. 2009/03 Journal of Historical Pragmatics (Amsterdam: John Benjamins社)論文査読
5. 2008/04~2009/03 学習院大学人文科学研究所 客員所員(委嘱)
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■ 委員会・協会等
1. 2022/04/01~ 日本語用論学会 評議員
2. 2020/04/01~2021/03/31 日本語用論学会 副会長
3. 2020/01/01~2022/09/30 IPrA Bibliography of Pragmatics Online 編集委員 Associate editor
4. 2019/07/01~ Journal of East Asian Pragmatics 編集委員会 編集委員
5. 2014/04~2020/03/31 日本語用論学会 運営委員:編集委員、運営委員。 事業委員会委員長。
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■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  歴史語用論の方法   (共著) 2018/05
2. 著書  発話のはじめと終わり:語用論的調節のなされる場所   (単著) 2017/03
3. 著書  Special Issue: Periphery -- Diachronic and Cross-Linguistic Approaches Journal of Historical Pragmatics 17(2),pp.1-337 (共著) 2016
4. 著書  『歴史語用論入門』  1-242頁 (共著) 2011/03
5. 著書  『歴史語用論から見た談話標識の発達-ドイツ語・英語・日本語の事例に則して:平成18年度~平成19年度科学研究費補助金研究成果報告書 基盤研究(C)(課題番号18520331)』   (共著) 2008/06
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2020/11/08 歴史語用論の歩み: 分類・射程・拡がりから見える分野の特徴(オンラインZOOM)
2. 2019/06/09 日本における語用論の発達と、日本の語用論の貢献(香港 香港理工大学)
3. 2018/03/25 歴史語用論と周辺部 という2つのダイナミズム: 文法化・構文化のよく起きる「発話のはじめと終わり」(京都工芸繊維大学)
4. 2017/07/18 Uniqueness of Japanese Right Periphery (RP): Required Concluding Form and Pragmatic Elaboration(Belfast, Northern Ireland)
5. 2017/03/14 歴史語用論 再考(東京:学習院大学)
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/03/17 談話標識の通時的研究の動向(第7回HiSoPra研究会)
2. 2022/03/11 指定討論:(歴史)語用論・(歴史)社会言語学研究の基盤としての『話しことば』研究(第5回HiSoPra研究会『(歴史)語用論・(歴史)社会言語学研究の基盤としての「話しことば」研究』)
3. 2021/06/29 From intersubjective to textual function: A case of general extenders in American English.(第17回国際語用論会議)
4. 2021/06/29 Introduction-- From intersubjective to textual function: Motivation for the rise of discourse markers/pragmatic elements.(The 17th International Pragmatics Conference)
5. 2019/12/21 間主観的から接続的への変化:意味機能変遷のもう1つの方向性(構文研究会)
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