■ 基幹教員
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■ 担当科目
特別演習(卒業論文),日本文学演習[1],日本文学特講[1],日本学入門,文学交流入門,日本文学演習Ⅰ[1],日本文学演習Ⅱ[1],日本文学特講Ⅰ[1],日本文学特講Ⅱ[1],特別演習,特別演習(卒業論文),上代文学研究(二)A,上代文学研究(二)B,博士前期課程研究指導Ⅰ,博士前期課程研究指導Ⅱ,博士後期課程研究指導Ⅲ,上代文学研究指導演習(一)A,上代文学研究指導演習(一)B,上代文学研究指導演習(二)A,上代文学研究指導演習(二)B,上代文学研究指導演習(三)A,上代文学研究指導演習(三)B,上代文学一般研究指導(二)A,上代文学一般研究指導(二)B,上代文学特殊研究指導(一)A,上代文学特殊研究指導(一)B,上代文学特殊研究指導(二)A,上代文学特殊研究指導(二)B
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■ 専門分野及び関連分野
日本文学, 日本古代文学, 近代における古典受容, 戦争文学, 比較文学, 翻訳研究, 書物学, 書と書物研究, 日本文化論 (キーワード:日本文学、萬葉集、古典受容、戦争文学、比較詩歌、翻訳、書物、書、日本文化)
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■ 学歴・学位
1.
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東京大学 文学部 第三類国文学専修課程 卒業
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2.
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東京大学大学院 人文科学研究科 国語国文学専攻 修士課程修了
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3.
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東京大学大学院 人文科学研究科 国語国文学専攻 博士課程単位取得満期退学
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4.
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東京大学 博士(文学)
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■ 職歴
1.
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1992/04~1995/03
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国文学研究資料館 研究情報部 助手(文部教官)
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2.
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1992/10~1993/03
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東京学芸大学 教育学部 非常勤講師
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3.
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1995/04~1998/03
|
和光大学 人文学部文学科 専任講師
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4.
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1996/04~1997/03
|
青山学院大学 文学部 非常勤講師
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5.
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1997/04~2003/03
|
白百合女子大学 文学部 非常勤講師
|
6.
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1998/04~2003/03
|
日本女子大学 文学部日本文学科 助教授
|
7.
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1998/04~1999/03
|
和光大学 人文学部 非常勤講師
|
8.
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1998/04~2000/03
|
日本女子大学 家政学部通信課程 非常勤講師
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9.
|
2003/04~2006/03
|
青山学院大学 文学部 日本文学科 助教授
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10.
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2006/04~
|
青山学院大学 文学部 日本文学科 教授
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11.
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2006/04~
|
青山学院女子短期大学 国文学科 非常勤講師
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12.
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2010/04~
|
昭和女子大学 大学院文学研究科 非常勤講師
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13.
|
2010/04~2010/09
|
東京大学 文学部 非常勤講師
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14.
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2012/04~
|
放送大学 非常勤講師
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5件表示
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全件表示(14件)
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■ 所属学会
1.
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1985/04~
|
東京大学国語国文学会
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2.
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1987/04~
|
上代文学会
|
3.
|
1991/04~
|
全国大学国語国文学会
|
4.
|
2004/01~
|
Bibliographical Society of the University of Virginia
|
5.
|
2010/09~
|
萬葉語学文学研究会
|
6.
|
2011/08~
|
書学書道史学会
|
7.
|
2011/11~
|
正倉院文書研究会
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5件表示
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全件表示(7件)
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|
■ 賞
1. |
2008/05 |
上代文学会 第25回上代文学会賞 (『萬葉学史の研究』(おうふう、2007年))
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2. |
2008/06 |
全国大学国語国文学会 第3回全国大学国語国文学会賞 (『萬葉学史の研究』(おうふう、2007年))
|
3. |
2008/11 |
学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『萬葉学史の研究』(おうふう、2007年2月))
|
4. |
2015/11 |
島根県、奈良県、三重県、和歌山県、宮崎県 第3回古代歴史文化賞優秀作品
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|
■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2022/04/01~2024/03/31 |
青山学院大学 国際センター所長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2013/10~
|
詩歌による文学交流の研究(日本の詩歌と海外の詩歌の比較研究) 個人研究
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2. |
2013/04~
|
日中戦争・太平洋戦争下における『萬葉集』受容の研究 個人研究
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3. |
1987/04~
|
上代日本語と古代日本史の分析を踏まえた『萬葉集』の作品の新しい解釈 個人研究
|
4. |
1992/04~
|
上代から中古まで(7~12世紀)の文学作品に現われた、古代人の身体と精神に関する思想と人間理解に関する文学史的・精神史的考察 個人研究
|
5. |
1994/04~
|
日本における古典学の解明を目的とする、9世紀から20世紀にいたる萬葉学史の研究 個人研究
|
6. |
1995/04~1996/03
|
仙覚『萬葉集註釈』の校本作成のための諸本及び本文の基礎的研究 奨励研究(A)(単独)
|
7. |
1996/04~1999/03
|
中世萬葉集古注釈書の校本作成及び仙覚の学説の継承に関する研究 基盤研究(C)(2)(単独)
|
8. |
2000/04~
|
古代巻子本としての『萬葉集』の研究(写本研究、『萬葉集』原本の復元、巻子本としての編集方法についての研究、『萬葉集』成立の歴史的意義の検討) 個人研究
|
9. |
2003/04~2006/03
|
『萬葉集』の原本の復元を目的とする、古代巻子本の標準的形式に関する書誌学的研究 基盤研究(C)(単独)
|
10. |
2004/04~
|
古代巻子本の装丁(形態と外観)に関する研究を目的とする、大英図書館所蔵敦煌写本(スタイン・コレクション)の調査・研究 個人研究
|
11. |
2004/04~
|
書物の外形と内容、特に書の姿と内容の関係を考察し、また料紙を中心に書物の科学的調査を踏まえた新しい書物学の構築 個人研究
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12. |
2004/06~2005/05
|
Investigation into the Chinese scrolls in the British Library Stein Collection as part of wider research into form and presentation of ancient scrolls.(A Daiwa Foundation Small Grant)(単独) 大和日英基金奨励助成
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13. |
2006/01~
|
〈環境〉という視点による日本古代文学に表れた自然観の再検討 個人研究
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5件表示
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|
■ 社会的活動
1.
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2011/05
|
講演「天平の額田王―『万葉集』という『書物』と歌人」(昭和女子大学平成23年度特殊講座)
|
2.
|
2010/07~2010/09
|
講座「恋と孤独」(額田王の紫の「恋」、大伴家持の「恋物語」)(青山学院女子短期大学国文科同窓会講座「万葉集とその伝流」第2回・第3回)
|
3.
|
2009/05
|
記念講演「最古の冊子本萬葉集・元暦校本―その美と歴史的意義―」(社団法人温故学会主催塙保己一検校生誕第263年記念大会)
|
4.
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2009/04
|
講演「萬葉集古写本の魅力―その味わい方―」(高岡市万葉歴史館・春の特別企画展「萬葉集のすがた」)
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5.
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2006/10
|
講演「仙覚律師の業績と小川町」(埼玉県小川町万葉灯籠まつり)
|
6.
|
2005/08
|
講演「「歴史」の証言者・額田王―その出自と経歴―」
|
7.
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2004~2005
|
朝日カルチャーセンター湘南講師(「古代書物の美」等)
|
8.
|
2000~2002
|
日本女子大学西生田生涯学習センター公開講座(「『萬葉集』巻一の世界」等)講師
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9.
|
1995/04~1998/03
|
国文学研究資料館国文学研究情報研究専門員(国文学研究情報の収集と検討)
|
10.
|
1981~1992
|
栃木県宇都宮市指定無形文化財・八坂神社太々神楽(民俗芸能)演者
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5件表示
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全件表示(10件)
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■ 委員会・協会等
1. |
2009/10~2010/03 |
埼玉県小川町指定史跡中城跡の保存管理計画の策定 中城跡保存管理計画策定委員(小川町教育委員長任命)
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
|
『戦争下の文学者たち―『萬葉集』と生きた歌人・詩人・小説家』 (単著) 2021/11
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2.
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著書
|
『万葉集と日本人』(角川選書539) (単著) 2014/04
|
3.
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著書
|
『万葉集 隠された歴史のメッセージ』(角川選書470) (単著) 2010/07
|
4.
|
著書
|
『萬葉学史の研究』(第2刷) (単著) 2008/10
|
5.
|
著書
|
『萬葉学史の研究』 1-636頁 (単著) 2007/02
|
6.
|
論文
|
「中国語訳萬葉集と一戸務―「日支同文同種」論批判と関わって―」 『戦争と萬葉集』 (4),87-107頁 (単著) 2022/02
|
7.
|
著書
|
『身と心の位相 源氏物語を起点として』(2020年国際オンラインラウンドテーブル 寺田澄江、陣野英則、木村朗子編)/ 「日本古代の身と心」 21-43頁 (単著) 2021/11
|
8.
|
著書
|
『三島由紀夫小百科』(井上隆史、久保田裕子、田尻芳樹、福田大輔、山中剛史編)/ 「三島由紀夫の古典受容―構造体としての『日本文学小史』」 323-337頁 (単著) 2021/11
|
9.
|
論文
|
「萬葉集翻訳の創造性―ケネス・レクスロスの翻訳の詩学―」 『国語と国文学』 96(11),120-135頁 (単著) 2019/11
|
10.
|
論文
|
「もう一つの防人像―堀辰雄のノオト「(出帆)」をめぐって〈戦争と萬葉集〉―」 『文学』 16(3),112-130頁 (単著) 2015/05
|
11.
|
著書
|
『萬葉語文研究』第7集(萬葉語学文学研究会編)/ 「「書物」としての萬葉集古写本―新しい本文研究に向けて(「継色紙」・金沢本萬葉集を通じて)―」 77-108頁 (単著) 2011/09
|
12.
|
著書
|
『古代文学の創造と継承』(針原孝之編)/ 「作為された自然―高木市之助の環境論〈文学と環境〉―」 601-617頁 (単著) 2011/01
|
13.
|
著書
|
『NHK日めくり万葉集』vol.10/ 特集 万葉集古写本を味わう(「平安時代に極めた美」「「装丁、料紙、書」の魅力と鑑賞の手引き」 1-5,84-89頁 (単著) 2009/09
|
14.
|
著書
|
『論集上代文学』第31冊(万葉七曜会編)/ 「『萬葉集』の「野」―日本古代における自然と文化の境界領域〈文学と環境〉―」 1-31頁 (単著) 2009/04
|
15.
|
著書
|
『文字とことば―古代東アジアの文化交流―』(青山学院大学文学部日本文学科編)/ 「萬葉集の文字法」 124-143頁 (単著) 2005/05
|
16.
|
著書
|
『中世萬葉集古注釈書の校本作成及び仙覚の学説の継承に関する研究―仙覚『萬葉集註釈』被注釈、被注語句一覧―』 284p.頁 (単著) 2000/03
|
17.
|
著書
|
『声と文学―上代文学へのアプローチ―』(稲岡耕二編)/ 「人麻呂作品における想像力と交感―石見相聞歌の「―ラム」をめぐって」 249-269頁 (単著) 1999/11
|
18.
|
著書
|
『萬葉集研究』第23集/ 「道理と文證―仙覚『萬葉集注釈』の知の形式―」 335-400頁 (単著) 1999/11
|
19.
|
著書
|
『セミナー万葉の歌人と作品』第2巻(神野志隆光, 坂本信幸企画編集)/ 「人麻呂歌集の季節歌」 66-81頁 (単著) 1999/09
|
20.
|
著書
|
『セミナー万葉の歌人と作品』第1巻(神野志隆光, 坂本信幸企画編集)/ 「鏡王女に関わる歌」 194-204頁 (単著) 1999/05
|
21.
|
著書
|
『ことばが拓く古代文学史』(鈴木日出男編)/ 「萬葉集古訓の詩法―文学史・文化史のなかの天暦古点―」 76-98頁 (単著) 1999/03
|
22.
|
著書
|
『和歌 解釈のパラダイム』(鈴木淳, 柏木由夫責任編集)/ 「仙覚の萬葉歌解釈における理法と詩学―方法としての「ことわり」―」 1-20頁 (単著) 1998/11
|
23.
|
著書
|
AERA Mook『「万葉集」がわかる。』/ 「『萬葉集』研究の歴史」 145-149頁 (単著) 1998/02
|
24.
|
著書
|
(編著)『三條西実隆自筆本『一葉抄』の研究』(中世万葉集研究会編) 1-310頁 (共著) 1997/02
|
25.
|
著書
|
『西本願寺本萬葉集(普及版)巻第十』(林 勉監修) 142p.頁 (共著) 1994/05
|
26.
|
著書
|
『日本上代文学論集』(上代文学研究会編)/ 「日本挽歌の反歌五首をめぐって」 165-191頁 (単著) 1990/04
|
27.
|
論文
|
「「文献」から「書物」へ―佐佐木信綱・小松茂美の萬葉集研究と新たな本文学への道」 『国文学 解釈と鑑賞』(ぎょうせい) 65-74頁 (単著) 2011/05
|
28.
|
論文
|
「万葉集の植生学的研究」(服部保, 南山典子, 小川靖彦) 『植生学会誌』(植生学会) 45-61頁 (共著) 2010/12
|
29.
|
論文
|
「最古の冊子本萬葉集・元暦校本―その美・歴史的意義と塙保己一検校―」 『温故叢誌』(社団法人温故学会) (64),16-24頁 (単著) 2010/11
|
30.
|
論文
|
「『万葉集』の歴史意識」 『季刊明日香風』(財団法人飛鳥保存財団) 16-21頁 (単著) 2009/07
|
31.
|
論文
|
「仙覚と源氏物語―中世における萬葉学と源氏学―」 『むらさき』(紫式部学会) (44),48-52頁 (単著) 2007/12
|
32.
|
論文
|
「「書物」としての『万葉集』―巻三雑歌における「本文」と注記を通して―」 『国語と国文学』(東京大学国語国文学会) 57-67頁 (単著) 2007/11
|
33.
|
論文
|
「萬葉集―漢字とかなのコラボレーション」 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 86-93頁 (単著) 2007/08
|
34.
|
論文
|
「〈訓み〉を踏まえた萬葉集歌の改変―『古今集』の「萬葉歌」をめぐって―」 『青山語文』(青山学院大学日本文学会) (36),1-16頁 (単著) 2006/03
|
35.
|
論文
|
「「歴史」の証言者・額田王―その出自と経歴―」 『高岡市萬葉歴史館叢書 額田王』(高岡市万葉歴史館) 18,29-59頁 (単著) 2006/03
|
36.
|
論文
|
「『萬葉集』原本のレイアウト―音読から黙読へ―」 『紀要』(青山学院大学文学部) (47),1-19頁 (単著) 2006/01
|
37.
|
論文
|
"A Study of the Silk Braids on Stein Chinese Scrolls." pp.6-7 (単著) 2006
|
38.
|
論文
|
「歌の体・歌の情―荷田春満『萬葉集僻案抄』の位置―」 『新編 荷田春満全集月報』(新編荷田春満全集編集委員会編)(おうふう) 4,1-3頁 (単著) 2005/11
|
39.
|
論文
|
「書物史の萬葉集―巻子本から冊子本へ」 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 14-25頁 (単著) 2004/07
|
40.
|
論文
|
「始原としての天智朝―『萬葉集』第二の成立と編集(その一)」〈書物としての『萬葉集』〉― 『青山語文』(青山学院大学日本文学会) (34),1-16頁 (単著) 2004/03
|
41.
|
論文
|
「万葉集の文字と書物」 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 88-96頁 (単著) 2003/12
|
42.
|
論文
|
「持統系皇統の始祖としての雄略天皇―『萬葉集』巻一巻頭歌雄略御製について〈書物としての『萬葉集』〉―」 『日本女子大学紀要 文学部』(日本女子大学文学部) (52),13-38頁 (単著) 2003/03
|
43.
|
論文
|
「書物としての『萬葉集』」 『〔必携〕万葉集を読むための基礎百科』別冊国文学(学燈社) (No.55),183-186頁 (単著) 2002/11
|
44.
|
論文
|
「『萬葉集』原本の体裁(題詞と歌の高下・序論)―平安時代の写本の歴史的検討を通じて〈書物としての『萬葉集』〉―」 『日本女子大学紀要 文学部』(日本女子大学文学部) (51),1-43頁 (単著) 2002/03
|
45.
|
論文
|
「持統王家の集としての『萬葉集』巻一―巻一の増補をめぐって〈書物としての『萬葉集』〉―」 『日本女子大学紀要 文学部』(日本女子大学文学部) (50),1-22頁 (単著) 2001/03
|
46.
|
論文
|
「統合される『よみ(訓み・読み)』―宗祇『萬葉抄』の萬葉集訓読について〈中世と近世の間〉―」 『国文目白』(日本女子文学国語国文学会) (40),265-275頁 (単著) 2001/02
|
47.
|
論文
|
「仙覚書状(金沢文庫旧蔵名古屋市蓬左文庫蔵『斉民要術』紙背文書)について―萬葉学者仙覚と北条実時―」 『上代文学』(上代文学会) (84),50-70頁 (単著) 2000/04
|
48.
|
論文
|
「筑後入道寂意考―源孝行による仙覚の萬葉学説の継承―」 『日本女子大学紀要文学部』(日本女子大学文学部) (49),15-35頁 (単著) 2000/03
|
49.
|
論文
|
「かなの文化の中の『万葉集』」 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 103-110頁 (単著) 1999/09
|
50.
|
論文
|
「よみ(訓み、読み)の整定―萬葉集訓読史のなかの『新古今集』の萬葉歌―」 『国文目白』(日本女子大学国語国文学会) (38),24-36頁 (単著) 1999/02
|
51.
|
論文
|
「近江荒都歌」 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 63-69頁 (単著) 1998/08
|
52.
|
論文
|
「『萬葉集目安』の成立と萬葉集訓読について―三條西家旧蔵学習院大学文学部日本語日本文学科研究室蔵本の示すもの―」 『汲古』(汲古書院) (32),18-28頁 (単著) 1998/01
|
53.
|
論文
|
「中世の萬葉研究と享受」 『国文学解釈と鑑賞』(至文堂) 148-154頁 (単著) 1997/08
|
54.
|
論文
|
「紫草の贈答歌―恋歌における媚態について―」 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 32-39頁 (単著) 1996/10
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55.
|
論文
|
「翻刻国文学研究資料館蔵『萬葉集註釈』巻第二」 『和光大学人文学部紀要』(和光大学人文学部) 31,1-20頁 (単著) 1996/03
|
56.
|
論文
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「国文学研究資料館蔵『萬葉集註釈』紹介と巻第一翻刻―仙覚『萬葉集註釈』の本文研究に向けて―」 『国文学研究資料館紀要』(国文学研究資料館) (21),1-74頁 (単著) 1995/03
|
57.
|
論文
|
「この世のことわり―『竹取物語』の「世界」について―」 『中古文学』(中古文学会) (54),1-10頁 (単著) 1994/11
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58.
|
論文
|
「秋の野のみ草刈り葺き宿れりし(万葉集一・七番歌)―助動詞シを中心に―」 『国文学研究資料館紀要』(国文学研究資料館) (20),1-32頁 (単著) 1994/03
|
59.
|
論文
|
「「身」と「心」―万葉から古今へ―」 『国文学研究資料館紀要』(国文学研究資料館) (19),1-26頁 (単著) 1993/03
|
60.
|
論文
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「恋男子名古日歌―山上憶良における詩と批評―」 『国語と国文学』(東京大学国語国文会) 143-154頁 (単著) 1991/05
|
61.
|
その他
|
(監修・解説)「漢字とかなが織りなす姿 五大万葉集」 『墨』(芸術新聞社) (202),14-29頁 (単著) 2010/02
|
62.
|
その他
|
(翻訳)スーザン・ウィットフィールド「敦煌写本とそのデジタル化・保存―国際敦煌プロジェクト(IDP)の活動」(原論文英語) 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 144-148頁 (単著) 2007/08
|
63.
|
その他
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(翻訳)レズリー・ハウザム「書物研究の学際的好機」(原著英語) 『国文学 解釈と教材の研究』(学燈社) 164-168頁 (単著) 2007/08
|
64.
|
その他
|
『仙覚万葉の里 おがわまち万葉の歌めぐり』(村永清(仙覚万葉の会会長)企画・編著)/ 「四 仙覚律師の和歌」 NPO法人仙覚万葉の会 7-10頁 (単著) 2006/02
|
65.
|
その他
|
「新制日本女子大学国文学科の構想―久松潜一博士の国文学研究と日本女子大学―」 『国文目白』(日本女子大学国語国文学会) (41),35-45頁 (単著) 2002/02
|
66.
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その他
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「創造と伝承―栃木県宇都宮市八坂神社太々神楽の場合―」 『民俗芸能研究』(民俗芸能学会) (18),90-93頁 (単著) 1993/11
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2011/09/24 |
「願はくはわれ春風に身をなして―佐佐木信綱博士の萬葉学のめざしたもの(「校本」と「評釈」と)」(大正大学)
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2. |
2010/08/28 |
「「書物」としての萬葉集古写本―新しい本文研究に向けて―」(奈良女子大学)
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3. |
2006/11/17 |
「『萬葉集』の「野」―日本古代における自然と文化の境界領域」(Between Nature and Culture in Early Japan: The Role of Fields in the Man'yoshu.)(Columbia University)
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4. |
2005/10/23 |
「『萬葉集』と染織文化―『萬葉集』原本の復元を通じて―」(奈良市男女共同参画センターあすなら)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2011/10/29 |
天平初期における呉桃紙を用いた体系的経典書写―古代文書記載日本古代巻子本書誌データの作成を通じて―(正倉院文書研究会(第30回研究会)(単独))
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2. |
2005/10/15 |
『萬葉集』の多層性―注記によって創り出された新たな「書物」―(上代文学会セミナー「《初期万葉》を構想する」(上代文学会)(単独))
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3. |
2005/09/01 |
Reading, Writing, Rewriting: The Sociology of Texts in Premodern Japan ,The Original Layout of the Man'yoshu: From Vocalized to Silent Reading[『萬葉集』原本のレイアウト―音読から黙読へ―](11th International Conference of the EAJS(European Association for Japanese Studies)(パネル発表の一つとして))
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4. |
2003/12/13 |
『萬葉集』巻二の成立と編集―歌による天智朝の継承〈書物としての『萬葉集』〉―(上代文学会例会(上代文学会)(単独))
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5. |
1999/11/14 |
仙覚律師の踏みあと―金沢文庫及び河内学派との関わりをめぐって―(上代文学会秋季大会(上代文学会)(単独))
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6. |
1993/05 |
万葉集巻十と古今集の「擬人法」(和歌文学会例会(和歌文学会)(単独))
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7. |
1993/01 |
人麻呂の「らむ」―距離を隔てたものとの交感―(上代文学会例会(上代文学会)(単独))
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8. |
1990/10 |
山上憶良の反歌(東京大学国語国文学会大会(東京大学国語国文学会)(単独))
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9. |
1989/10 |
山上憶良の日本挽歌をめぐって(萬葉学会大会(萬葉学会)(単独))
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