(最終更新日:2024-12-08 23:27:16)
  スエダ キヨコ   SUEDA Kiyoko
  末田 清子
   所属   青山学院大学  国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
Intercultural Communication,,演習ⅠA,演習ⅠB,演習Ⅱ,演習ⅡA,演習ⅡB,入門セミナーⅡ,異文化コミュニケーション特殊講義Ⅰ,異文化コミュニケーション特講Ⅰ,コミュニケーション論Ⅱ,,コミュニケーション論,国際コミュニケーション特講,国際コミュニケーション演習Ⅰ,国際コミュニケーション演習Ⅱ,博士後期課程研究指導Ⅲ
■ 専門分野及び関連分野
異文化間コミュニケーション, 社会学, 社会心理学 (キーワード:異文化間コミュニケーション) 
■ 学歴・学位
1. 立教大学 社会学部 社会学科 卒業
2. カンザス大学大学院修士課程修了
3. カリフォルニア州立大学フラトン校大学院修士課程修了
4. ランカスター大学 Ph.D.(Applied Social Science)
■ 職歴
1. 1990/08~1992/03 桜美林大学 国際学部 非常勤講師
2. 1992/04~1997/03 北星学園大学 文学部 専任講師
3. 1997/04~1998/03 北星学園大学 文学部 助教授
4. 1998/04~2004/03 青山学院大学 国際政治経済学部 助教授
5. 2004/04~2008/03 フェリス女学院大学 文学部コミュニケーション学科(異文化トレーニング担当) 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 1989/07~ SIETAR Global Network(旧SIETAR International)
2. 1990/05~ 日本コミュニケーション学会(JCA)
3. 2018~2022/03 ∟ 理事
4. 1991/04~ 日本社会心理学会
5. 1991/08~ 異文化間教育学会
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■ 
1. 2024/05 Nautilus Book Award Grand Winner Silver: Special Honors: Academic Nautilus Book Award Grand Winner Silver: Special Honors: Academic (Women's Empowerment for a Sustainable Future) Link
2. 2015/06 日本コミュニケーション学会・学会奨励賞(著書の部)
3. 2012/06 日本コミュニケーション学会・学会賞(著書の部)
4. 2013/10 学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『多面的アイデンティティの調整とフェイス(面子)』(ナカニシヤ出版))
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2008/04/01~2010/03/31 青山学院大学 大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻主任
2. 2010/04/01~2012/03/31 青山学院大学 大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻主任
3. 2012/04/01~2014/03/31 青山学院大学 国際政治経済学部国際コミュニケーション学科主任
4. 2014/04/01~2016/03/31 青山学院大学 国際政治経済学部国際コミュニケーション学科主任
5. 2020/02/01~2020/03/31 青山学院大学 国際政治経済学部長(代行)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2005/01~2005/08  A comparative study of public and political reactions to two high profile cases of homicide in the UK and Japan, focusing on expressions of shame, guilt, remorse and reintegration(研究分担) Daiwa Anglo-Japan Foundation Small Grants 
2. 2006/04~2009/03  ドメスティックバイオレンス支援者支援プログラム:コミュニケーション学の視点から 基盤研究(C)(研究代表者(共同)) 
3. 2015/04~2018/03  女性管理職者のコミュニケーション・スタイル:表出するアイデンティティと職業観 基盤研究(C)(研究代表者) 
4. ~  コミュ二ケーション学における方法論に関する考察 個人研究 
5. ~  女性管理職者のコミュニケ―ション・スタイルに関する研究 個人研究 
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■ 社会的活動
1. 2016/11 2016年度 スリランカ・リーダーシップ研修コース (インターカルチュラル・コミュニケーション)
2. 2009/04~ 『異文化コミュニケーション』異文化コミュニケーション学会 紀要査読委員
3. 2005/03~ Human Dignity and Humiliation Studies(人間の尊厳・屈辱に関する研究会) Global Advisory Board(国際諮問委員)
4. 2001/04 異文化コミュニケーション学会(シータージャパン)第16周年大会開催責任者(青山学院大学)
5. 2001/02 英語プレゼンテーション講座英語スピーチ・トレーニング講師文部科学省メディア開発センター(千葉県) Richard Evanoffと共同ワークショップ
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■ 委員会・協会等
1. 2022~ PAC分析学会 理事
2. 2018/06~2022/06 日本コミュニケーション学会 渉外担当理事
3. 2002~2005 異文化コミュニケーション学会 副会長
4. 1999~2001 異文化コミュニケーション学会 副会長
5. 1998/04~ 異文化コミュニケーション学会 紀要査読委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. その他 辞典(The Sage Encyclopedia of Intercultural Competence)の1項目(Intercultural communication in Japan)    2015/05
2. 著書  Negotiating multiple identities: Shame and pride among Japanese returnees   (単著) 2014/05
3. 著書  多面的アイデンティティの調整とフェイス(面子)   (単著) 2012/03
4. 著書  Women's empowerment for a sustainable future   (共著) 2023/06 Link
5. 著書  コミュニケ―ション・スタディーズ―アイデンティティとフェイスからみた景色   (単著) 2021/10
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2024/03/01 GMP対応マネジメント講座【特別編】~コミュニケーションスキルの向上に向けて~(東京理科大学 神楽坂キャンパス森戸記念館)
2. 2023/01/28 フェイスからみた日常のコミュニケーション(東洋大学)
3. 2021/07/01 What does it mean to be "global" in the post COVID19 era?(The Government Sadiq College Women University, Bahawalpur (Pakistan))
4. 2015/09/19 30周年記念パネルディスカッション: SIETAR Japan の30年の歩みと将来(桜美林大学(東京都町田市))
5. 2015/03/22 構成主義的なグラウンデッド・セオリーの方法(チュートリアル)(東京大学)
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/12/08 初期研修医を取り巻くコミュニケーションの改善に向けた講義動画の作成:異文化コミュニケーション学の視点から(異文化コミュニケーション学会 2024年度年次大会)
2. 2024/12/07 異文化コミュニケーションの専 門家の内にある「異文化性」の 変遷 Part 1(異文化コミュニケーション学会 2024年度年次大会)
3. 2021/05/16 企業の多様性受容に関する調査―少数派の社員を取り巻く職場環境からの考察―(日本コミュニケーション研究者会議)
4. 2020/11/08 オンライン授業に優しい声とは?(異文化コミュニケーション学会)
5. 2019/07/09 Global women leaders: Exploring multi-dimensional diversity(International Academy for Intercultural Research) Link
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