(最終更新日:2024-03-30 11:51:27)
  ツチハシ ハルコ   TSUCHIHASHI Haruko
  土橋 治子
   所属   青山学院大学  経営学部 マーケティング学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
マーケティング論Ⅰ/Ⅱ、消費者行動論A/B、ブランド・マネジメント、経営演習Ⅰ/Ⅱ(1)、経営演習Ⅰ/Ⅱ(2)、消費・購買行動研究Ⅰ/Ⅱ、研究指導演習Ⅰ/Ⅱ(A)、研究指導演習Ⅰ/Ⅱ(B)
■ 専門分野及び関連分野
マーケティング, 消費者行動 
■ 学歴・学位
1. 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 経営管理専攻 修士課程修了
2. 慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営管理専攻後期博士課程単位取得済退学
3. 慶應義塾大学 博士(経営学)
■ 職歴
1. 2000/04~2002/03 中村学園大学 流通科学部 常勤助手
2. 2002/04~2003/03 中村学園大学 流通科学部 助手
3. 2003/04~2006/03 青山学院大学 経営学部 経営学科 専任講師
4. 2006/04~2007/03 青山学院大学 経営学部 経営学科 助教授
5. 2007/04~2009/03 青山学院大学 経営学部 経営学科 准教授
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■ 所属学会
1. 1993/04~ 慶應義塾経営管理学会
2. 1997/11~ 日本消費者行動研究学会
3. 2000/10~ 日本マーケティング・サイエンス学会
4. 2002/05~ 日本商業学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2001/04~2003/03  消費者のバラエティ・シーキング行動に関する分析枠組みの構築とその経験的研究 奨励研究A(現若手研究B)(研究代表者(単独)) 
2. 2003/04~2005/03  低関与状況下における消費者の情報処理―理論モデルの構築とその経験的研究― 若手研究(B)(研究代表者(単独)) 
3. 2006/04~  低関与状況下における消費者の情報処理 個人研究 
4. 2006/04~2008/03  低関与行動における「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」の測定尺度開発 若手研究(B)(単独) 
5. 2006/04~  消費者行動とマーケティング戦略の有機的関連付け 個人研究 
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■ 社会的活動
1. 2001/10~2003/03 社団法人日本マーケティング協会九州支部福岡市および北九州市生活者の消費動向調査
■ 委員会・協会等
1. 2021/12~ 厚生労働省 厚生科学審議会 臨時委員
2. 2017/10~2018/09 消費者庁表示対策課「打消し表示」の委託調査に係る研究会 研究会会員
3. 2016/11~2017/03 消費者庁表示対策課「打消し表示」の委託調査に係る研究会 研究会会員
4. 2016/06/15~2019/03/31 神奈川県卸売市場審議会 委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  「認知的不協和理論」、『マーケティングの力: 最重要概念・理論枠組み集』(恩蔵直人・坂下玄哲編)  87-89頁 (単著) 2023/05
2. 著書  「アッシュ株式会社:ネット・プロモーション政策」、『ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』(池尾恭一編著)  127-182頁 (共著) 2021/08
3. 著書  「誤認する消費者、しない消費者」、『強調表示と打消し表示に関する景品表示法上の考え方 : 調査報告書の概説と関連分野からの考察・評価』(大元慎二編集代表、糸田省吾、河原純一郎、土橋治子、村千鶴子編著)  158-167頁 (共著) 2019/04
4. 著書  「セグメンテーションとターゲティング:パナソニック ポケットドルツ:新たなセグメントの創造」、『ケースに学ぶマーケティング』(青木幸弘 編)  41-59頁 (共著) 2016/02
5. 著書  「自販機マーケティングの行方―清涼飲料業界における品揃えのオープン化―」、『日本型マーケティングの新展開』(池尾恭一,青木幸弘編)  73-102頁 (共著) 2010/09
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2002/10/06 呼子朝市リサーチと提言―呼子朝市育成ビジョン―(佐賀県呼子町)
■ 研究業績(学会発表)
1. 2019/02/28 When Providing Better Services Leads to Complaints.(Society for Consumer Psychology: Annual Conference)
2. 2019/01/10 When Might Better Services Lead to More Complaints?(Association for Consumer Research: Asia Pacific Conference)
3. 2018/10/27 優れたサービスの提供によって喚起される不平行動(第57回消費者行動研究コンファレンス)
4. 2015/06/19 Customer Satisfaction Regulation in Group Service Consumption: Cross-Cultural Moderators(Association for Consumer Research: Asia-Pacific Conference)
5. 2014/11/08 Integrating Self and Other Experience in Customer Satisfaction Judgments: Cross-Cultural Moderators(第49回消費者行動研究コンファレンス)
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