(最終更新日:2024-12-08 15:16:41)
  シン ヘボン   SHIN Hae Bong
  申 惠丰
   所属   青山学院大学  法学部 ヒューマンライツ学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
国際法A,国際法B,ヒューマン・ライツの現場B,国際人権法, 法学・政治学演習ⅠA,法学・政治学演習ⅠB,法学・政治学演習ⅡA,法学・政治学演習ⅡB,法学・政治学演習ⅡC,国際法,公法専攻研究指導ⅡA,公法専攻研究指導ⅡB,外書講読Ⅰ,国際法研究ⅡA,国際法研究ⅡB
■ 専門分野及び関連分野
国際法, 国際人権法 
■ 学歴・学位
1. 青山学院大学 法学部 公法学科 卒業
2. 東京大学大学院 法学政治学研究科 公法専攻 修士課程修了
3. ジュネーブ国際高等研究所 国際法専攻 修士課程修了
4. 東京大学大学院法学政治学研究科公法専攻博士課程単位取得済退学
5. 東京大学大学院 法学政治学研究科 公法専攻 博士課程修了
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■ 職歴
1. 1995/04~1996/03 日本学術振興会 特別研究員(所属:東京大学)
2. 1996/04~1997/03 青山学院大学 法学部 公法学科 専任講師
3. 1997/04~2001/03 青山学院大学 法学部 公法学科 助教授
4. 2001/04~2007/03 青山学院大学 法学部 法学科 助教授
5. 2007/04~2022/03 青山学院大学 法学部 法学科 教授
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■ 所属学会
1. 1988/04~ 世界法学会
2. 2011/04~ ∟ 理事
3. 1988/04~ 国際法学会
4. 1990/04~ 国際人権法学会
5. 2003/11~ ∟ 理事
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■ 
1. 1986/11 青山学院大学法学部 青山学院大学法学部懸賞論文首席入賞 (立法不作為と違憲審査)
2. 1999/11 学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『人権条約上の国家の義務』(日本評論社))
3. 2000/10 安達峰一郎記念財団 安達峰一郎記念賞 (『人権条約上の国家の義務』(日本評論社))
4. 2014/09 教育活動 学長表彰(「国際法I」に対する学生のアンケート評価)
5. 2015/10 教育活動 学長表彰(「国際法I/国際法B」に対する学生のアンケート評価)
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2020/04/01~2022/03/31 青山学院大学 大学院法学研究科長
2. 2020/04/01~2022/03/31 青山学院大学 法学部長
3. 2021/04/01~2023/03/31 青山学院大学 スクーンメーカー記念ジェンダー研究センターセンター長
4. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 大学院法学研究科長
5. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 法学部長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2017/03  「憲法の国際化」と「国際法の憲法化」の交錯下での新たな人権保障システム理論の構築 基盤研究A 
2. 2018/04~2021/03  憲法及び人権条約を接合する多元的・非階層的・循環的人権システム理論の可能性 基盤研究A 
3. 2020/04~2022/03  「国際人権法の国内実施における自治体の役割と課題 基盤研究C 
4. 2008/04~2010/03  ヨーロッパ地域における人権(基本権)規範のハーモナイゼーションとその限界 基盤研究(A)(一般)(研究分担者) 
5. 2002/04~2004/03  ヨーロッパ人権裁判所の総合的研究―国際人権の保障モデルとして 基盤研究(B)(研究分担者) 
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■ 社会的活動
1. 2024/12 ヒューライツ大阪設立30周年記念シンポジウム「人権―いま、ここで生きるために」
2. 2024/11 「国際法から見たイスラエルの逸脱」
3. 2024/10 平和構想連続講座第1回「新たな戦争の時代と国際法・人権・国際社会」
4. 2024/10 第37回人権啓発東京講座講演「ジェンダーの視点から見る人権問題」
5. 2024/09 日本弁護士連合会国際人権問題委員会 国際人権水準の人権保障システムに関する山形県弁護士会との地方交流会 基調講演「個人通報制度と政府から独立した人権機関の基礎知識」
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■ 委員会・協会等
1. 2015/11~2018/11 国際人権法学会 理事長
2. 2012/11~2015/11 国際人権法学会 事務局長
3. 2003/02 参議院憲法調査会参考人 参考人
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  『国際人権法―国際基準のダイナミズムと国内法との協調〔第2版〕』   (単著) 2016/07
2. 著書  『国際人権法学会創立30周年記念 新国際人権法講座 第5巻 国内的メカニズム/関連メカニズム』   (共著) 2023/11
3. 著書  『国際人権法学会創立30周年記念 新国際人権法講座 第4巻 国際的メカニズム』   (共著) 2024/02
4. 著書  『国際人権入門―現場から考える』   (単著) 2020/08
5. 著書  『私たち一人ひとりのための国際人権法入門』   (単著) 2024/09
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2024/09/16 "Human Rights as a Rhetoric Device in Foreign Policy: The Case of Japan towards Two Koreas"
2. 2018/12/11 "Actuality of the Universal Declaration of Human Rights", Conference on the 70th Anniversary of the Universal Declaration of Human Rights(GIS NTU Convention Center, Taipei, Taiwan)
3. 2018/11/09 "International Human Rights Law and East Asia", Serbian Academy of Science and Arts and University of Belgrade, Faculty of Law, "Human Rights in the 21st Century"
4. 2018/03/06 "Le droit international des droits de l’homme et le Japon : Tour d’horizon, de la peine de mort aux femmes de réconfort", Centre de Recherche sur les Droits de l'Homme et le Droit Humanitaire, Université Paris II (Panthéon-Assas)(Paris)
5. 2016/09/23 "Teaching Human Rights to Law Students: "Human Rights Course" in Aoyama Gakuin", Seoul National University Human Rights Center Symposium, Human Rights Education in Universities: Exploring Models of a Human Rights Degree Programme in Asia
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/03/09 Discussant on Sessions 1 and 2(Symposium The Principle of Equality/Non-discrimination: Seeking for Resilience and Sustainability of Human Rights in an Unstable World)
2. 2023/11/25 「軍事力の暴走とその悪循環―人権・法の支配・ジャーナリズムの破壊がもたらすものと平和への教訓」企画責任者・冒頭解題・司会(日本平和学会2023年度秋季研究集会)
3. 2023/02/09 "The Problem of Misleading Translation of Treaty Provisions: The Case of the ICESCR and CRC in Japan"(Human Rights in an Unstable World after Pandemic: Focusing on the Recent Case Law of the ECtHR Particularly in Relation to Social Rights")
4. 2022/05/29 Chair, "Sustainable Development and Law in Asia", Panel 5: Human Rights(19th Asian Law Institute Conference (Virtual))
5. 2021/11/21 夫婦別姓訴訟最高裁大法廷判決(国際人権法学会)
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