青山学院大学教員情報

基幹教員

担当科目

専門分野及び関連分野

学歴・学位

職歴

（最終更新日：2024-12-01 14:15:19）

  ワタナベチアキ   WATANABE Chiaki
  渡邊　千秋
   所属   青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科

職種教授

■ 基幹教員

主要授業科目担当

■ 担当科目

スペイン語圏の社会と文化Ｃ,スペイン語ⅡＡ－１,スペイン語ⅡＡ－２,スペイン語Ⅰ（Ａ）－１,スペイン語Ⅰ（Ａ）－２,演習ⅠＡ,演習ⅠＢ,演習Ⅱ,演習ⅡＡ,演習ⅡＢ,,入門セミナーI,入門セミナーⅡ,スペイン語文献精読II, スペイン文化論,地域文化特講,国際コミュニケーション演習Ⅰ,国際コミュニケーション演習Ⅱ

■ 専門分野及び関連分野

スペイン現代史, 宗教社会学, 地域研究

■ 学歴・学位

1.	神奈川大学外国語学部スペイン語学科卒業
2.	上智大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了
3.	スペイン国立放送大学大学院地理･歴史学研究科現代史専攻博士課程単位取得済退学
4.	上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中途退学
5.	スペイン国立放送大学(UNED) 博士(史学)

■ 職歴

1.	1995/09～2007/09	慶應義塾大学非常勤講師
2.	1995/10～1997/03	横浜国立大学非常勤講師
3.	1996/04～1997/03	専修大学非常勤講師
4.	1996/04～1997/03	明治学院大学非常勤講師
5.	1996/04～1997/03	東海大学非常勤講師
6.	1997/04～1999/05	福島大学経済学部専任講師
7.	1999/04～2001/03	上智大学非常勤講師
8.	1999/06～2002/03	福島大学経済学部助教授
9.	2002/04～2006/03	青山学院大学国際政治経済学部助教授
10.	2004/04～2006/03	東京外国語大学非常勤講師
11.	2004/04～2005/03	福島大学経済学部(夏期集中講義) 非常勤講師
12.	2006/04～2007/03	青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科助教授
13.	2007/04～2010/03	青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科准教授
14.	2010/04～	青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授
15.	2014/04～2019/03	国際基督教大学教養学部非常勤講師
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■ 所属学会

1.	1990/04～	上智史学会
2.	1990/05～	現代史研究会
3.	1992/06～	スペイン史学会
4.	1996/05～	日本西洋史学会
5.	2001/06～	Asociación de Historia Contemporánea(現代史協会)
6.	2001/09～	日本カトリック神学会
7.	2017/01～	Asociacion Espanola de Historia Religiosa Contemporanea (現代宗教史スペイン協会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2001/04～2003/03	20世紀における戦争と記憶:スペイン内戦をめぐって若手研究(B)(研究代表者(単独))
2.	2009/04～2012/03	宗教と国家：スペインにおける戦争犠牲者の祈念をめぐる一考察基盤研究(C)(研究代表者（単独）)
3.	2012/04～2016/03	現代スペインにおける聖と俗:戦争犠牲者の記憶と祈念の諸相基盤研究(C)(研究代表者(単独))
4.	2014/04～2017/03	近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割―カトリシズムの社会史的考察基盤研究(B) （キーワード：西洋史、宗教、キリスト教、近代ヨーロッパ、社会史）
5.	2018/04～2023/03	フランコ独裁体制初期における「国家カトリック主義」創出と受容をめぐる実証的研究基盤研究(C)
6.	2018/04～2022/03	近代ヨーロッパにおけるカトリシズムの変容と持続をめぐる社会史的考察基盤研究(B) （キーワード：西洋史、カトリシズム、社会史、近代ヨーロッパ）
7.	2019/04～	Modernidad y religión en la España del siglo XX. Entre el consenso y la ruptura 国際共同研究
8.	2020/04～2024/03	「西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成－学際的比較研究」基盤研究(A) （キーワード：宗教学、地域研究、カトリック、イスラーム、世俗、ジェンダー）
9.	2023/04～2024/03	調和の人間学構築のために新たな時代への過渡期における人間学的課題国内共同研究（キーワード：宗教学、カトリック、倫理学）
10.	2024/04～2028/03	帝国日本の宗教政策と南洋群島におけるスペイン系宣教師・日本人聖職者に関する研究基盤研究(C)
11.	～	スペイン内戦とその記憶個人研究
12.	～	日本におけるスペイン文化の受容個人研究
13.	～	現代スペインにおける青年運動個人研究
14.	～	現代ヨーロッパ地域における宗教問題の諸相個人研究
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■ 社会的活動

1.	2024/05	西洋における宗教と世俗の変容」オンライン合評会
2.	2021/11	スペイン現代史からみる公共宗教論
3.	2020/01	Research Frontiers in Contemporary Spanish History
4.	2015/09	外国語ラボラトリー公開セミナー

■ 研究業績（著書・論文等）

1.	著書	「第８章カトリック的『世界市民』をつくる―学生・知識人信徒による国際団体『パクス・ロマーナ』の活動をめぐって」伊達聖伸、渡邊優編『カトリック的伝統の再構成：西洋における宗教と世俗の変容I』 271-292頁（単著） 2024/01
2.	著書	「29. 現代スペイン・バスク社会におけるカトリック教会ー暴力と分断をこえて」萩尾生・吉田浩美編『現代バスクを知るための60章』所収 196-199頁（単著） 2023/06
3.	著書	「第４章　女性平信徒と公共圏―スペイン・カンタブリア地方におけるアクシオン・カトリカ婦人部の活動を例に（1912-1936)」『カトリシズムと生活世界―信仰のヨーロッパ史』 97-125頁（単著） 2023/02
4.	著書	J.Chiaki WATANABE: “Capítulo 12. Los jesuitas españoles misioneros en el Imperio japonés (1916-1945)” José Ramón Rodríguez Lago y Natalia Nuñez Bargueño (2021) Más allá de los nacionalcatolicismos 341-364頁（単著） 2021/07
5.	著書	"Mi experiencia con el maestro Feliciano Montero Garcia (1992-1995)" Julio de la CUEVA (et al)(eds.): De la Historia Eclesiastica a la Historia Religiosa. 27-40頁（単著） 2018/06
6.	著書	「第9章現代スペインにおける「宗教性」のゆくえ」坂東省次(監修)『現代スペインの諸相：多民族国家への射程と相克』所収 193-211頁（単著） 2016/12
7.	著書	「第4章言論統制下のカトリック」『近代ヨーロッパとキリスト教ーカトリシズムの社会史』 95-123頁（単著） 2016/10
8.	著書	Las imagenes de la Guerra Civil Espanola en el semanario grafico japones "Asahi Graph" (1936-1939) 158-169頁（共著） 2016/03
9.	著書	「第10章教会・国家と脱宗教化」立石博高(編著)『概説近代スペイン文化史』所収 226-249頁（共著） 2015/07
10.	著書	”?Para quién están colgadas las lápidas?” CD-rom頁（単著） 2015/03
11.	著書	”Estado actual del hispanismo japones a traves de las actividades de la Sociedad Japonesa de la Historia de Espana" CD-rom頁（単著） 2014/06
12.	著書	「カトリックに根付いた世界観」「宗教」 pp.249-252, pp.244-245.頁（単著） 2013/03
13.	著書	J.Masia y J.C.Watanabe. "Capítulo 9. La sacralización sintoísta del estado" 141-151頁（共著） 2012/01
14.	著書	"In pace come in guerra": il clero nella formazione socio-religiosa dei giovani dell'Azione cattolica spagnola (1931-1939)" 289-308頁（共著） 2011/10
15.	著書	『スペイン文化事典』(川成洋・坂東省二編)「カトリック教会」 614-615頁（単著） 2011/01
16.	著書	"La politización de los jóvenes católicos durante la II República" 73-87頁（単著） 2008/09
17.	著書	(編著)「第11章　王政復古体制」『世界歴史体系　スペイン史〈2〉』 55-104頁（共著） 2008/07
18.	著書	(編著)スペイン現代史関連項目『山川世界史小辞典　改訂新版』(世界史小辞典編集委員会編) 2004/01
19.	著書	Confesionalidad católica y militancia política: La Asociación Católica Nacional de Propagandistas y la Juventud Católica Española(1923-1936) （単著） 2003/03
20.	著書	『スペインの歴史』(立石博高他編)「現代史における国家と教会」（単著） 1998/10
21.	論文	帝国日本の記憶のなかのスペイン人宣教師―イエズス会士、マヌエル・ゴンサレス神父― 青山国際政経論集 (113),113-133頁（単著） 2024/11
22.	論文	ホアキン・ルイス＝ヒメネスによる論稿、「痛みと期待のあいだ」によせて桑野萌編『2023年度金沢星陵大学共同研究報告書調和の人間学』 54-65頁（単著） 2024/03
23.	論文	前線にいる闘士をいかに支えるかースペイン内戦におけるアクシオン・カトリカ青年部部長マヌエル・アパリシ・ナバーロの活動(1936-1939年ー) 青山国際政経論集 (110),39-61頁（単著） 2023/05
24.	論文	聖職者は戦場にむかうカトリック青年平信徒に何を望んだのか―パンフレット『君の背嚢のなかに…』（1938 年出版）をめぐる一考察― 青山国際政経論集 (109),55-78頁（単著） 2022/10
25.	論文	「候補会員」という制度からみるアクシオン・カトリカ男子青年部(1923-1943) 青山国際政経論集 107,1-20頁（単著） 2021/11
26.	論文	「フランコ独裁体制初期における『聾唖者アクシオン・カトリカ』創設について」青山国際政経論集 (105),99-120頁（単著） 2020/11
27.	論文	フランコ独裁体制初期におけるアクシオン・カトリカ青年部―マドリード、コルプス・クリスティ教区の機関誌『セントロ』からみる組織再生の試み― 青山国際政経論集 (102),25-45頁（単著） 2019/05
28.	論文	日本占領下の「南洋群島」と日本カトリック教会『青山国際政経論集』 (101),159-174頁（単著） 2018/11
29.	論文	「カタルーニャ自治政府の宣伝活動にみるプロテスタント教会像について(1937年)」『青山国際政経論集』 100,147-162頁（単著） 2018/05
30.	論文	「現代カタルーニャにおける『エブロ川の戦い』の記憶と継承」青山国際政経論集 (99),121-135頁（単著） 2017/11
31.	論文	"El movimiento de estudiantes catolicos en Japon. Una minoria absoluta en la sociedad laica del siglo XX" Actas del XIII Congreso de la Asociacion de Historia Contemporanea 2499-2509頁（単著） 2017/03
32.	論文	「スペインにおける文化闘争の現在：少尉候補生に捧げるモノリス撤去をめぐる攻防」『青山国際政経論集』・青山学院大学国際政治経済学会 (97),223-237頁（単著） 2016/11
33.	論文	「『改造』座談会にみる左派知識人のスペイン内戦観(1936年9月4日開催)」『青山国際政経論集』・青山学院大学国際政治経済学会 96(96),141-160頁（単著） 2016/05
34.	論文	「フランコ独裁体制下のスペインにおける日本映画『殉教血史日本二十六聖人』の上映をめぐって」『青山国際政経論集』・青山学院大学国際政治経済学会 94,183-196頁（単著） 2015/05
35.	論文	「スペイン王立アカデミア編纂『スペイン語辞書』第23版への見出し語「ライシダー(laicidad)」採用について」『青山国際政経論集』・青山学院大学国際政治経済学会 93,83-96頁（単著） 2014/11
36.	論文	「国際旅団記念碑をめぐる攻防、2013年の動向から」『青山国際政経論集』・青山学院大学国際政治経済学会 91,47-61頁（単著） 2014/01
37.	論文	"Misioneros españoles en la recristianización del Japón moderno" Claves del mundo cotemporáneo. Debate e Investigación. Actas del XI Congreso de la Asociación de Historia Contemporánea CD-Rom (ISBN: 978-84-9045-089-5) （単著） 2013/10
38.	論文	「『記憶の場』としての『国際旅団』記念碑：マドリード・コンプルテンセ大学構内での設置をめぐる衝突」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) pp.45-61.頁（単著） 2013/05
39.	論文	「スペイン内戦の記憶、その過去と現在：マドリードにおけるカトリック教区教会保有の石版プレートに関する一考察」『青山国際政経論集』 (87),37-60頁（単著） 2012/05
40.	論文	「集合的記憶の場としてのスペイン内戦：「ラ・ペドラハ」共同墓穴発掘現場を見学して」『現代史研究』（現代史研究会） (57),87-94頁（単著） 2011/12
41.	論文	「現代スペインにおける社会心性としての「世俗化」：公共の場からの十字架撤去をめぐって」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (85),141-155頁（単著） 2011/09
42.	論文	「スペイン内戦を死亡広告から考える―カトリック的青年層の個人史再考の試み」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (83),65-88頁（単著） 2011/01
43.	論文	「殉教者をめぐる史学研究上の論点整理の試み―日本とスペインのいくつかの事例から」『専修大学人文科学研究所月報』（専修大学） (243),1-12頁（単著） 2010/02
44.	論文	「スペイン内戦期における男性のまなざし―カトリック的倫理観による看護婦像」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (80),181-199頁（単著） 2010/01
45.	論文	“¿Una mirada peculiar? Historiografía sobre el hispanismo japonés de la edad contemporánea de España” Spanga Contemporanea (36),169-188頁（単著） 2009/11
46.	論文	「政治化するカトリック平信徒―スペイン第二共和政期の宗教的エリート像」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (72),81-101頁（単著） 2007/05
47.	論文	”Los jóvenes católicos en armas: el caso de la Juventud Masculina de la Acción Católica durante la Guerra Civil Española (1936-1939)” Movimientos sociales en la España contemporánea. VIII Congreso Asociación de Historia Contemporánea. （単著） 2006/09
48.	論文	「改革と不満：スペイン第二共和政期におけるカトリック学生運動(1931-1936年)」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) 67,161-178頁（単著） 2005/08
49.	論文	“Las imágenes de la Guerra Civil Española segñun los medios de comunicación católicos en Japón (1936-1939)” Memorias e identidades. VII Congreso de Asociasión de Historia Contemporánea (Universidade de Santiago de Compostela Publicacións) 1458-1469頁（単著） 2004/09
50.	論文	「日本のカトリック出版物にみるスペイン内戦報道(1936-1939年)」『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会) (63),221-239頁（単著） 2004/05
51.	論文	「宗教と政治のあいだ：スペインにおけるカトリック青年会の理想と現実(1923-1936年)」『論集』(青山学院大学全学共通科目「論集」編集委員会) (43),133-148頁（単著） 2002/11
52.	論文	「スペイン内戦原因に関する一考察～ルイス・カンポス・ゴリス列福によせて～」『商学論集』(福島大学経済学会) 27-41頁（単著） 2002/03
53.	論文	「スペインにおけるカトリック学生運動(1920―1930年)」『現代史研究』(現代史研究会) (44),35-51頁（単著） 1998/12
54.	論文	「研究動向紹介: 20世紀スペイン･カトリシズムの歴史研究の現状」『現代史研究』(現代史研究会) (42),53-58頁（単著） 1996/12
55.	論文	“La Juventud Católica Española. Orígenes y primer desarrollo” 『Espacio,Tiempo y Forma.Revista de la Facultad de Geografía e Historia.Serie V,Historia Contemporánea』(Facultad de Geografía e Historia,UNED.) (8),131-139頁（単著） 1995
56.	論文	「『カトリック全国布教協会』その活動:『会報』を中心に(1941―1945)」『スペイン史研究』(スペイン史学会) (8),1-14頁（単著） 1993/10
57.	その他	回顧と展望（ヨーロッパ・現代ー一般）史学雑誌 133(5),363-365頁（単著） 2024/05
58.	その他	近現代日本におけるスペイン人カトリック宣教師の足跡に関する研究報告書青山学院大学国際研究センター紀要 9,77-80頁（単著） 2022/01
59.	その他	フォーラム：ヨーロッパ近代のなかのカトリシズム西洋史学 (252),59-70頁（共著） 2014/03
60.	その他	F.ロダオ著『フランコと大日本帝国』「第３章日本の勝利」担当晶文社（単著） 2012/02
61.	その他	「回顧と展望・南欧」『史学雑誌』 351-354頁（単著） 2011/05
62.	その他	(調査･資料･報告等)「ある内戦亡命者の足跡―アルフレド・メンディサバル・ビリャルバ(1897-1981年)」『イベリア半島におけるヒトの移動と地域の形成―その歴史的分析―2001-2003年度科学研究費補助金(基盤研究B[2])研究成果報告書』研究課題番号13410114(フェリス女学院大学国際交流学部中塚次郎研究室) 107-112頁（単著） 2004/03
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■ 研究業績（招待講演）

1.	2021/09/29	"Los jesuitas espanoles en el Japon contemporaneo"（Vigo, Spain (Online)）
2.	2012/11/26	"La experiencia de los Jóvenes de Acción Católica en la vanguardia y en la retaguardia"（Universidad de Alcalá de Henares (Spain)）
3.	2009/11/11	“Estado actual del Hispanismo histórico en Japón”（Modena, Italia）
4.	2008/12/04	"«En la guerra como en la paz»: Formación socio-religiosa de los Jóvenes de la Acción Católica Española (1931-1939)"（Italia, Novi Ligure）
5.	2008/05/14	“Nación y Religión en el Japón contemporáneo: el catolicismo en minoría.”（la Universidad Castilla La Mancha）
6.	2007/09/21	"La ACNP, la Juventud masculina de la AC y los estudiantes católicos"（Universidad de Alcalá (Spain)）
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2022/11/17	“Empezar de nuevo”: la reorganización de la Juventud Masculina de la Acción Católica después de la Guerra Civil（Seminario "Identidades Cambiantes, Modernidad y Religion. De lo individual a lo colectivo"）
2.	2022/06/22	History of the Mercedarian Missionaries of Berriz in Japan (1928-1953)（EUARE 2022）
3.	2022/06/21	Activities of religious minority Catholic students in Japan at the time of Vatican II（EUARE 2022）
4.	2022/03/24	"Impronta del catolicismo español en las misiones de Japón: Diego Pacheco López de Morla SJ (1922-2008)"（I Congreso Internacional: Derechas, Historia y Memoria. Teoría y praxis de las dictaduras en el poder）
5.	2021/09/02	"Missions, Missionaries and Japanese Society after World War II: the case of Jesuits"（European Academy of Religion 2021）
6.	2018/10/25	"La Accion Catolica de la Mujer en la diocesis de Santander, 1912-1936"（XIX Coloquio Internacional de la Asociacion Espanola de Investigacion de Historia de las Mujeres）
7.	2016/09/21	"El movimiento de Estudiantes Católicos en Japón: una minoría absoluta en la sociedad laica del siglo XX"（XIII Congreso de la Asociación de Historia Contemporánea）
8.	2015/10/27	Las imagenes de la Guerra Civil Espanola en la revista fotografica japonesa "Asahi Graph"（Congreso Internacional. Imagenes de una guerra. Carteles, fotografia y cine en Espana, 1936-1939）
9.	2014/06/28	"Moises Domenzain Yarnos, SJ. Jesuita espanol que vivio entre Espana y Japon (1900-1970)"（45nd Annual Conference of the Association for Spanish and Portuguese Historical Studies）
10.	2014/04/04	"¿Para quién están colgadas las lápidas?"（Congreso Posguerras. 75 Aniversario de la Guerra Civil Española）
11.	2013/05/12	「20世紀前半スペインにおけるカトリック的集合心性を考える」（日本西洋史学会第63回大会小シンポジウム４　ヨーロッパ近代のなかのカトリシズム）
12.	2012/09/12	Misioneros españoles en Japón (1931-1945)（XI Congreso de la Asociación de Historia Contemporánea (SPAIN)）
13.	2010/12/18	Historiadores en contexto: Hispanistas en Japón（IV Congreso Internacional Historia a Debate(単独)）
14.	2010/09/14	教室における宗教的シンボルの使用をめぐって―スペインの一事例―（日本カトリック神学会第22回学術大会(単独)）
15.	2003/09/23	日本のカトリック・メディアにみるスペイン内戦像（第15回学術大会(日本カトリック神学会)　（単独））
16.	2001/09/25	政治と宗教の間: スペイン･カトリック青年会(1923―1936)（第13回学術大会(日本カトリック神学会)(単独)）
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