青山学院大学教員情報

1.	東京大学経済学部経済学科卒業学士（経済学）
2.	東京大学大学院経済学研究科経済史専攻修士課程修了修士（経済学）
3.	東京大学大学院経済学研究科経済史専攻博士課程単位取得満期退学
4.	東京大学博士（経済学）

■ 職歴

2020/04～

青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科准教授

■ 所属学会

1.	1999/04～	社会経済史学会
2.	1999/04～2019/09	政治経済学・経済史学会（旧土地制度史学会）

■ 学生指導及び学内行政分担

2022/04/01～2023/03/31

青山学院大学全学自己点検・評価委員会

■ 研究課題・受託研究・科研費

2009/04～2013/03

両大戦間期イギリスにおける経済政策‐構造改革とグローバル化戦略科学研究費補助金若手研究（B）

■ 研究業績（著書・論文等）

1.	著書	「現代イギリス関税政策の形成と発展 - 第一次世界大戦期から大恐慌期まで」『現代ヨーロッパの社会経済政策』（共著） 2006/04
2.	論文	「第一次世界大戦期イギリスにおける通商政策構想」（博士論文）（単著） 2004/03
3.	論文	'The British Trade Policy Plan during the First World War: A Modified "Imperialism of Free Trade"?' Journal of European Economic History 35(3),pp.617-643 （単著） 2006/12
4.	論文	「第一次世界大戦期イギリスにおける通商政策構想 - 新たな解釈を目指して」『土地制度史学』 69(1),19-34頁（単著） 2000/11
5.	論文	「第一次世界大戦期における連合国・帝国会議とイギリスの通商政策構想 - 1916年連合国経済会議と1917年戦時帝国閣議・会議」 (169),71-91頁（単著） 2003/12
6.	論文	「平成不況と構造改革の経済史的考察-2つの経済学とイギリス産業革命-」青山學院女子短期大學紀要 61,85-109頁（単著） 2007/12
7.	論文	「20世紀における「自由貿易帝国主義」-「第1次世界大戦期イギリス通商政策構想」を素材として」- 青山学院女子短期大学紀要 62,169-182頁（単著） 2008/12
8.	論文	「世界大恐慌とイギリスのグローバル化戦略― 経済諮問会議（EAC）報告書をめぐって―」『青山学院女子短期大学総合文化研究所年報』 17,167-190頁（単著） 2009/12
9.	論文	「英国産業連盟と1920年代不況-デフレーションと構造調整-」『青山學院女子短期大學紀要』 64,77-91頁（単著） 2010/12
10.	論文	「サステイナビリティに関する一考察-ホモ・エコノミクスとアルテルモンディアリスム-」『青山学院女子短期大学総合文化研究所年報』 20,193-208頁（単著） 2012/12
11.	論文	「オルター・グローバリゼーション」と「教養としての経済学」の可能性青山學院女子短期大學紀要 67,31-43頁（単著） 2013/12
12.	論文	「オランダモデル」から見る第2次安倍内閣の雇用・労働規制改革－日本版「ワッセナー合意」の提案－『青山學院女子短期大學紀要』 68,67-80頁（単著） 2014/12
13.	その他	In the Spotlight The News Letter (International Institute for Asian Studies) 172 （単著） 2015/12
14.	論文	第2・3次安倍内閣の成長戦略と教育改革－国立大学の「機能別分化」をめぐって－『青山學院女子短期大學紀要』 70 （単著） 2016/12
15.	論文	第2・3次安倍内閣の成長戦略と教育改革(2・完) : 国立大学の「機能別分化」をめぐって『青山學院女子短期大學紀要』 71,45-60頁（単著） 2017/12
16.	論文	ライデン大学日本学科とオランダの教育制度『青山学院女子短期大学総合文化研究所年報』 25,3-17頁（単著） 2017/12
17.	論文	社会的弱者・マイノリティ研究についての一視角（1） : グローバリゼーション・国民統合・中間団体『青山學院女子短期大學紀要』 72,35-48頁（単著） 2018/12
18.	論文	社会的弱者・マイノリティ研究についての一視角（2・完） : グローバリゼーション・国民統合・中間団体『青山學院女子短期大學紀要』 73,45-59頁（単著） 2019/12
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