青山学院大学教員情報

■ 基幹教員

主要授業科目担当

■ 担当科目

交通経済学Ⅰ,交通経済学Ⅱ,現代経済デザイン総合講義,地域経済学Ⅰ,地域経済学Ⅱ,産業集積特論,都市経済学,基礎演習,交通論Ⅰ,交通論Ⅱ,地域経済学Ⅰ,地域経済学Ⅱ,産業集積論研究,空間経済学演習,博士前期課程研究指導Ⅱ,空間経済学特別演習,研究指導演習Ⅰ,研究指導演習ⅠⅡ

■ 専門分野及び関連分野

地域経済学(経済立地論), 交通経済学, 経済地理学

■ 学歴・学位

1.	一橋大学経済学部卒業
2.	京都大学大学院経済学研究科経済政策学専攻修士課程修了
3.	京都大学大学院経済学研究科経済政策学専攻博士後期課程修了
4.	京都大学博士（経済学）

■ 職歴

1.	1995/04～1998/03	青山学院大学経済学部経済学科専任講師
2.	1997/04～2005/03	成蹊大学工学部非常勤講師
3.	1998/04～2007/03	青山学院大学経済学部経済学科助教授
4.	1998/10～2005/03	お茶の水女子大学文教育学部非常勤講師
5.	2000/10～2001/03	東京都立大学大学院理学研究科非常勤講師
6.	2003/04～2006/03	早稲田大学政治経済学部非常勤講師
7.	2004/08～2004/08	札幌学院大学経済学部非常勤講師
8.	2005/04～2011/03	成蹊大学理工学部非常勤講師
9.	2006/10～2007/03	東京女子大学文理学部社会学科非常勤講師
10.	2007/04～2008/03	青山学院大学経済学部経済学科准教授
11.	2008/04～	青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科教授
12.	2009/04～2010/03	専修大学経済学部第２部非常勤講師
13.	2011/04～	成蹊大学　経済学部非常勤講師
14.	2012/04～2013/03	國學院大学経済学部非常勤講師
15.	2014/04～2015/03	明星大学経済学部非常勤講師
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■ 所属学会

1.	1992/10～	日本交通学会
2.	1992/10～	経済地理学会
3.	1992/12～	応用地域学会
4.	1993/09～	日本計画行政学会
5.	1993/11～	人文地理学会
6.	1994/09～	日本経済学会
7.	1994/10～	日本海運経済学会
8.	1995/09～	日本地理学会
9.	1996/04～	Regional Science Association International
10.	2005/05～	日本都市地理学会
11.	2005/12～	公益事業学会
12.	2016/04～	鉄道史学会
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■ 学生指導及び学内行政分担

1.	1996/04/01～	青山学院大学アドバイザー・グループ
2.	2024/04/01～2026/03/31	青山学院大学大学院経済学研究科公共・地域マネジメント専攻主任
3.	2024/04/01～2026/03/31	青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科主任

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2012/04～2016/03	持続可能な都市空間の形成に向けた都市地理学の再構築基盤研究(A)（研究分担者）
2.	2012/04～2015/03	超高齢化社会に向けた大都市圏周辺地域のモビリティ満足度に関する地理学的研究基盤研究（Ｂ）（研究分担者）
3.	～	中枢管理機能と交通・通信政策個人研究
4.	～	中枢管理機能の立地と工場・研究開発機能などとの立地上の相互関係個人研究
5.	～	企業の本社・支店などの中枢管理機能の立地理論の構築:現実の立地現象の説明及び企業・社会にとって最適な立地行動の経済学的解明。個人研究
6.	～	支店配置モデルの検討と日本への適用個人研究
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■ 社会的活動

1.	2011/09～2014/03	「震災復興に関する地域経済学的アプローチ」　調査研究
2.	2006/06～2007/03	国土交通省国土交通政策研究所「モビリティ・マネジメント推進に関する研究会」委員
3.	2004/07～2006/06	国土交通省国土交通政策研究所非常勤主任研究官
4.	2003/09	国土交通省中堅係長研修講師「国土交通政策のあり方と行政の役割」
5.	2002/07～	(財)統計情報研究開発センター土地形状別人口統計に関する研究会委員
6.	1996/06～2018/05	高速道路調査会経済関係編集委員
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■ 委員会・協会等

1.	2005/03～	公共交通利用推進等マネジメント協議会委員委員
2.	2005/02～	高速道路の交通量推計手法の改善に関する調査委員会委員委員
3.	2005/01～2005/09	内閣府規制影響分析検討委員会鉄道ワーキング委員委員
4.	2003/03～2005/04	関東地方交通審議会専門委員専門委員
5.	1997/01～1997/09	休日交通を考慮した高速道路の将来計画に関する調査研究検討会委員

■ 研究業績（著書・論文等）

1.	著書	「交通」経済地理学会編『キーワードで読む経済地理学』 389-401頁（単著） 2018/05
2.	著書	「プライスキャップ規制」『交通経済ハンドブック』(日本交通学会編) 白桃書房 81-82頁 2011/10
3.	著書	「GISをよりよく使うために―社会科学におけるGISの現状と将来」　『事例で学ぶGISと地域分析―ArcGISを用いて』　（高橋重雄他編） 173-177頁 2005/03
4.	著書	「日本の地域構造」,「産業の立地」,「都市システム」(うち「中心地理論と都市システム」,「わが国の都市システム」)　『地域経済学入門』　（山田浩之編） 17-36,99-115,117-129頁 2002/08
5.	著書	「オフィス立地と都市システム論」　『立地論入門』　（松原　宏編) 38-48頁 2002/04
6.	論文	コミュニティバスにおける入札制度に関する一考察：千葉県佐倉市を事例に経済研究 14,19-58頁（共著） 2022/03
7.	論文	「大都市縁辺部」の地域特性と交通―都市圏、企業立地そして鉄道― 日交研シリーズ (A-710),1-7頁（単著） 2018
8.	論文	経済地理一般（学界展望）人文地理 69(3),314-317頁（単著） 2017/09
9.	論文	「本社機能の立地を考える」産業立地 3-6頁（単著） 2016/07
10.	論文	「並行在来線」とは何か地理 38-45頁（単著） 2012/09
11.	論文	「日本の都市鉄道における『上下分離』政策に関する一考察―ホームドア整備を糸口に―」『運輸と経済』（運輸調査局） 37-46頁（単著） 2011/11
12.	論文	「地方鉄道における『住民参画』と合意形成への課題」『運輸と経済』（運輸調査局） 20-28頁（単著） 2009/12
13.	論文	「近畿3空港における鉄道アクセスについての一考察」『国民経済雑誌』（神戸大学経済経営学会） 31-39頁（単著） 2009/07
14.	論文	「戦後日本における交通問題―『地域』における課題―」『経済地理学年報』（経済地理学会） 3-11頁（単著） 2009/03
15.	論文	「過疎地域における鉄道」『運輸と経済』（運輸調査局） 23-31頁（単著） 2007/11
16.	論文	「企業と地域―企業が先か地域が先か―」『ECO-FORUM』（統計研究会） 32-38頁（単著） 2006/10
17.	論文	「第３セクター鉄道における補助制度の現状と課題」『公益事業研究』（公益事業学会） 91-98頁（共著） 2006/10
18.	論文	「需要面からみた第3セクター鉄道と地方民鉄の分析」『交通学研究2005年研究年報』(日本交通学会) 161-170頁（共著） 2006/03
19.	論文	「支店配置モデルの再検討―現実との整合性の観点から―」『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 15-28頁（共著） 2004/06
20.	論文	「民営化後のJR6社の密度・範囲の経済性ならびに地域間費用格差」『運輸政策研究』(運輸政策研究機構) 34-42頁（共著） 2004/04
21.	論文	“The economies of network density and of scope and the cost gap between Japan's regional railways after privatization” International Journal of Transport Economics,Instituti Editorialie Poligrafici Internazional) 23-37頁（共著） 2004/02
22.	論文	“Office and Plant Location with Transport Costs of Information” Journal of Regional Science 23-34頁（単著） 1997/02
23.	論文	「我が国製造業におけるオフィス立地と工場立地の一致」『経済地理学年報』(経済地理学会) （単著） 1995/12
24.	論文	「コミュニケーション費用からみた最適支店配置モデルの構築」『人文地理』(人文地理学会) （単著） 1994/11
25.	論文	「日本の支店立地―製造業における業種間比較―」『経済地理学年報』(経済地理学会) （単著） 1993/09
26.	その他	都市空間とモビリティ日本地理学会編『地理学事典』 410-411頁（単著） 2023/01
27.	その他	学際領域としての交通研究運輸と経済 79(5),95-102頁（共著） 2019/05
28.	その他	（書評）藤本典嗣著『テキスト都市地理学　都市システム論の視点』（中央経済社刊行）経済地理学年報 64(1),59-61頁（単著） 2018/03
29.	その他	（書評）『交通インフラ・ファイナンス』（成山堂書店刊行）公益事業研究 68-69頁（単著） 2015/03
30.	その他	（翻訳）「地域内で受容され、地域間で意見が一致するように、地域の社会資本についてどのように意思決定するべきか？」（J.Westin, J.P.Franklin, S.Grahn-Voorneveld, and S.Proost）高速道路と自動車 64-73,70-77頁（単著） 2014/09
31.	その他	（翻訳）「集積、生産性、交通投資」（D J. Graham）『高速道路と自動車』 64-71, 63-71頁（単著） 2009/10
32.	その他	（書評）『農業立地変動論−農業立地と産地間競争の動態分析理論−』（流通経済大学出版会刊行）『経済地理学年報』（経済地理学会） 75-76頁（単著） 2009/09
33.	その他	（書評）『職業キャリアの空間的軌跡−研究開発技術者と情報技術者のライフコース』（大学教育出版刊行）『東アジアへの視点』 75-76頁（単著） 2008/09
34.	その他	（書評）『人口減少と地域−地理学的アプローチ』（京都大学学術出版会刊行）『応用地域学研究』 13,98-99頁（単著） 2008/08
35.	その他	（書評）『都市経済再生のまちづくり』（古今書院刊）『応用地域学研究』（応用地域学会） (12),115-116頁（単著） 2007/08
36.	その他	（翻訳）E.L.グレイサー, J.E.コールハース『都市・地域と輸送費の低下』(上)(下) 『高速道路と自動車』((財)高速道路調査会) 75-86,92-100頁（単著） 2006/04
37.	その他	（書評）松原　宏編　『先進国経済の地域構造』(東京大学出版会刊) 『応用地域学研究』(応用地域学会) 50-51頁（単著） 2004/09
38.	その他	（書評）石川利治著　『空間経済学の基礎理論』(中央大学出版部刊) 『経済地理学年報』(経済地理学会) 88-90頁（単著） 2004/06
39.	その他	（翻訳）R.Moreno, E.Lopez-Bozo and M.Arris　「社会資本と製造業の成果：短期および長期の成果」（2004/04～2004/05）『高速道路と自動車』(高速道路調査会) 103-110, 88-95頁（単著） 2004/04
40.	その他	（翻訳）A.F.ハウワウト　「地理的に定められた領域における社会基盤投資の生産性と厚生」（2002/10～2002/11）『高速道路と自動車』(高速道路調査会) 128-134,79-88頁（単著） 2002/10
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2008/11/09	我が国空港における鉄道アクセスについての一考察―近畿三空港を中心に―（人文地理学会(単独)）
2.	2006/06/11	第3セクター鉄道における補助制度の現状と課題（公益事業学会第56回大会(共同)）
3.	2005/11/12	需要面からみた第3セクター鉄道と地方民鉄の分析（日本交通学会2005年第64回研究報告会(共同)）
4.	2003/12/07	支店配属過程における「モデル」と「現実」の乖離について（第17回応用地域学会大会(単独)）
5.	2002/11/30	我が国鉄道産業の費用構造―JR各社の「規模の経済性」と新幹線問題（第16回応用地域学会大会(共同)）
6.	2000/12/03	財と情報の特性からみた企業のオフィス＝工場立地パターンの分析（第14回応用地域学会大会(単独)）
7.	1999/05/23	交通・通信の整備・普及と都市・都市システム（第46回経済地理学会大会(単独)）
8.	1998/12/05	財と情報の輸送費用からみたオフィス=工場立地の決定（第12回応用地域学会大会(単独)）
9.	1994/11/14	我が国製造業におけるオフィス・工場立地の重複度の分析（人文地理学会(単独)）
10.	1993/11/21	企業組織の空間的展開とオフィス立地（応用地域科学研究会(単独)）
11.	1992/12/05	日本の支店立地―製造業における業種間比較―（応用地域科学研究会(単独)）
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