(最終更新日:2024-03-30 11:51:27)
  ジヌシ ハジメ   JINUSHI Hajime
  地主 創
   所属   青山学院大学  理工学部 電気電子工学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
電気電子工学輪講A,電気電子工学輪講B,卒業研究Ⅰ,卒業研究Ⅱ,情報処理,信号基礎理論,通信方式,情報通信理論,プログラミング言語,電気電子工学概論,電気電子工学特別輪講A,電気電子工学特別輪講B,理工学特別実験・演習A,理工学特別実験・演習B,情報工学特論
■ 専門分野及び関連分野
情報理論, 通信理論, 符号理論, 情報圧縮、通信方式、変復調理論 
■ 学歴・学位
1. 東京工業大学 工学部 電気・電子工学科 卒業
2. 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報工学専攻 修士課程修了
3. 東京工業大学大学院 理工学研究科 電気・電子工学専攻 博士課程修了
4. 東京工業大学 工学博士
■ 職歴
1. 1989/04~1993/03 東京工業大学 工学部電気・電子工学科集積回路学講座 助手
2. 1993/04~2004/03 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 助教授
3. 2004/04~ 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
■ 所属学会
1. 1986~ 電子情報通信学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   情報セキュリティに関する研究として電子すかしに関する研究 個人研究 
2.   現代社会においては「通信」を介した「情報」のやりとりを伴わずに何らかの活動を営むことは困難となっている。このような状況において信頼のおける情報を安定して通信できるための技術が特に重要となってきている。このための技術基盤である、「誤り訂正符号」「情報圧縮」「通信方式」「情報セキュリティ」等に関する研究を行っていく。 個人研究 
3.   誤り訂正符号に関する研究として同期誤り訂正符号に関する研究 個人研究 
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 論文  「コンマフリー符号に基づくq元単一挿入/削除誤り訂正符号の一構成法」 『電子情報通信学会論文誌A』(電子情報通信学会) (11),1452-1456頁 (共著) 2004/11
2. 論文  「(d,k)制限を満足する情報系列に基づく誤り訂正符号の一構成法」 『電子情報通信学会論文誌』(電子情報通信学会) (12),1473-1477頁 (共著) 2002/12
3. 論文  「単一挿入/削除誤りが訂正可能な語頭同期符号に関する一検討」 『電子情報通信学会論文誌』(電子情報通信学会) (9),1026-11030頁 (共著) 2002/09
4. 論文  「シンボル0の挿入及び削除誤りを訂正可能な(d,k)符号の符号語数の上界」 『電子情報通信学会論文誌』(電子情報通信学会) J84-A, 9,1216-1220頁 (共著) 2001/09
5. 論文  「複数の重み一定ベクトルを用いたSEC/AUED符号の構成法」 第20回情報理論とその応用シンポジウム(情報理論とその応用学会) 447-480頁 (共著) 1997/12
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2002/03/19 単一挿入/削除誤りが訂正可能なq元コンマフリー符号に関する一検討(第24回情報理論とその応用シンポジウム(情報理論とその応用学会))
2. 2001/12/06 単一挿入/削除誤りが訂正可能なq元語頭同期符号に関する一検討(電子情報通信学会技術研究報告, IT2001-74(電子情報通信学会))
3. 2001/03/16 単一挿入/削除誤りが訂正可能な語 頭同期符号に関する一検討(電子情報通信学会技術研究報告, Vol.IT2000, №101)
4. 2000/10/12 同期可能な多重バースト挿入/削除誤り訂正符号の一構成法(第23回情報理論とその応用シンポジウム(情報理論とその応用学会))
5. 1999/12/02 “0”の挿入/削除誤りを訂正可能な(d,k)符号語数の上界(第22回情報理論とその応用シンポジウム(情報処理論とその応用学会))
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