(最終更新日:2024-12-04 10:24:00)
  カタミ アキオ   KATAMI Akio
  片見 彰夫
   所属   青山学院大学  理工学部 共通教育・外国語科目
   職種   准教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
言語学概論,英語史,Study Abroad, 英語(ⅠA)-1,英語(ⅠA)-2,English Communication Ⅰ,English Core Ⅰ‐a,English Core Ⅰ‐c,Active Speaking Skills A,Active Speaking Skills B
■ 専門分野及び関連分野
英語史, 英語学, 中世英文学, 歴史語用論, 通時文体論 (キーワード:通時文体論 歴史語用論) 
■ 所属学会
1. 1993/06~ 日本中世英語英文学会 東支部
2. 2009/04~2011/03 ∟ 会計監査
3. 2011/04~2015/03 ∟ 幹事
4. 1993/12~ 日本中世英語英文学会
5. 2017/04~2019/05 ∟ 会計
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■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2012/04/01~2014/03/31 青山学院大学 理工学部一般教育主任
2. 2016/04/01~2017/03/31 青山学院大学 理工学部一般教育主任
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2019/03  歴史語用論・通時文体論の手法で発話行為を分析する その他の補助金・助成金 
2. 2019/04~2022/03  英語史における意思伝達の文体に関する実証的研究:歴史語用論と比喩表現を通して 基盤研究(C)一般 
3. 2022/04~  15世紀英語の語法と文体 個人研究 
4.   イギリス中世キリスト教神秘主義散文を中心とした修辞法 個人研究 
5.   文体に反映された英語の通時的変遷 個人研究 
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■ 社会的活動
1. 片見彰夫先生と15世紀の英文法について対談しました
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  『近代英語における文法的・構文的変化』   (共著) 2023/06
2. 著書  「中英語散文における意思伝達の技法ーメタファーと行為指示型発話行為動詞を中心に「」『中世英語英文学研究の多様性とその展望』  427-443頁 (共著) 2020/11
3. 著書  “The Medieval Vision through ‘Bodily’ and ‘Ghostly’ in English Devotional Prose” Pleasure of Language and Literature ( 『ことばと文学の楽しみ』 )地村彰之先生ご退職記念論文集  (単著) 2018/12
4. 著書  『英語教師のための英語史』   (共著) 2018/06
5. 著書  Studies in Modern English: The Thirtieth Anniversary Publication of the Modern English Association   (共著) 2014/05
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2023 片見彰夫先生と15世紀の英文法について対談しました
■ 研究業績(学会発表)
1. 2024/12/07 明示的標識を用いた同格の説明的用法ー中英語を中心に(日本英語表現学会第53回全国大会)
2. 2024/06/15 英語史研究と定量分析:Metadiscourse調査からの考察(日本英語表現学会第30回研究会)
3. 2021/12/19 中英語散文における表現技法について(日本英語表現学会第50回全国大会)
4. 2021/08/07 A Study of Fifteenth-Century English: Discourse Markers in The Works of Sir Thomas Malory(English Research Association of Hiroshima)
5. 2019/07/13 ‘Figures of Speech in Religious Prose, with Special Reference to Directive Speech Acts in Middle and Early Modern English’(Poetics and Linguistics Association)
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