■ 基幹教員
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■ 担当科目
アカウンティング基礎Ⅰ,財務会計論Ⅰ・Ⅱ、制度会計論A・B、経営演習Ⅰ・Ⅱ,財務会計研究Ⅰ・Ⅱ(大学院)
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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香川県立高松高等学校 卒業
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2.
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大阪大学 経済学部 経営学科 卒業
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3.
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大阪大学大学院経済学研究科博士前期(修士)課程日本経済・経営専攻修了
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4.
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大阪大学大学院経済学研究科博士後期(博士)課程日本経済・経営専攻単位取得退学
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5.
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大阪大学 博士(経済学)
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■ 職歴
1.
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1998/10~2002/12
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監査法人トーマツ大阪事務所 監査部門B班非常勤協力者(スタッフ)
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2.
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2003/04~2004/03
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名古屋商科大学 総合経営学部 専任講師
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3.
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2004/04~2005/03
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名古屋商科大学 会計ファイナンス学部 専任講師
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4.
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2005/04~2006/03
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追手門学院大学 経営学部経営学科 専任講師
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5.
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2006/04~2007/03
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追手門学院大学 経営学部経営学科 助教授
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6.
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2007/04~2011/03
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追手門学院大学 経営学部経営学科 准教授
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7.
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2011/04~2014/03
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青山学院大学 経営学部 経営学科 准教授
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8.
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2014/04~
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青山学院大学 経営学部 経営学科 教授
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■ 所属学会
1.
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2002/06~
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日本経済会計学会
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2.
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2003/09~
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日本会計研究学会
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3.
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2003/09~
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日本原価計算研究学会
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4.
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2003/09~
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日本管理会計学会
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■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2024/04/01~2026/03/31 |
青山学院大学 経営学部教務主任
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
1998/04~
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経営者の情報開行動示に関する実験研究 個人研究
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2. |
2007/04~2010/03
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ディスクロージャーの最適水準およびその経済的影響の探求 基盤研究(B)(研究分担者)
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3. |
2007/04~2009/03
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実験経済学の手法を用いた経営者開示行動の研究 若手研究(B)(研究代表者(単独))
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4. |
2010/04~2013/03
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「競争的配分」の観点に依拠した情報提供機能と利害調整機能の同時的分析 挑戦的萌芽研究(研究分担者)
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5. |
2010/04~2013/03
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「競争的配分」の観点に依拠した情報提供機能と利害調整機能の同時的分析 科学研究費(挑戦的萌芽研究)・大阪大学大学院高尾裕二教授との共同研究
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6. |
2011/04~2014/03
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コンバージェンスを巡る会計戦略に関する実験比較制度分析 挑戦的萌芽研究(研究分担者)
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7. |
2011/04~
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コンバージェンスを巡る会計戦略に関する実験比較制度分析 科学研究費(挑戦的萌芽研究)による共同研究・同志社大学田口聡志先生と帝塚山大学水谷覚先生
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8. |
2011/08~
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IR(インベスター・リレーションズ)活動の研究 個人研究
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9. |
2011/09~2015/03
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監査の論点への実験的手法の適用の研究 国内共同研究
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10. |
2013/04~
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会計とコミュニケーションの理論に関する研究 個人研究
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11. |
2013/04~2016/03
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内部統制監査制度の理論・規範・実証・実験分析 基盤研究C
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■ 社会的活動
1.
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2004/02
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名古屋税理士会主催「第2回商対研修会講師「中小企業の会計と監査」
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■ 委員会・協会等
1. |
2008/11~2009/02 |
大阪府茨木市特別職報酬等審議会委員(学識経験者) 委員
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2. |
2007/07~2009/04 |
大阪府茨木市指定管理者制度選定委員(学識経験者、特に応募企業(体)の財務分析を担当) 委員
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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経済学で考える制度会計 (単著) 2022/03
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2.
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著書
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第1,3-5章「実験研究」の節担当,『会計ディスクロージャーの経済分析』 1-21/1-276頁 (共著) 2010/08
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3.
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論文
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戦略的な情報開示の分析的研究―新たなる説得ゲームの展開と実験研究― 青山経営論集 59(1),135-169頁 (単著) 2024/07
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4.
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論文
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戦略的な情報開示の分析的研究―説得ゲームに焦点を当てて(その2)― 青山経営論集 58(1),75-112頁 (単著) 2023/07
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5.
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論文
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戦略的な情報開示の分析的研究―説得ゲームに焦点を当てて― 青山経営論集 57(1),39-73頁 (単著) 2022/07
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6.
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論文
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令和時代の企業の新たな情報開示(ディスクロージャー)規制に寄せて 青山経営論集 56(1),37-57頁 (単著) 2021/07
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7.
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論文
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財務報告・開示(ディスクロージャー)研究の新潮流:最近の研究動向から 青山経営論集 55(1),29-50頁 (単著) 2020/07
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8.
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論文
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実験会計研究の未来 イノベーション・マネジメント (17),21-37頁 (共著) 2020/03
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9.
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論文
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企業の実態把握のための新たな分析手法の可能性 : 不正会計の検知を中心とした文献のサーベイ 青山経営論集 54(1),57-77頁 (単著) 2019/07
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10.
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論文
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企業の実態はいかにして表出するのか―会計ディスクロージャーの統計的言語分析の可能性― 53(2),15-37頁 (単著) 2018/09
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11.
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論文
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実験研究とディスクロージャー研究〈その2〉 青山経営論集 52(4),47-69頁 (単著) 2018/03
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12.
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論文
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会計コミュニケーションを研究する―過去・現在・未来― 青山経営論集 21-40頁 (単著) 2016/03
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13.
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論文
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契約支援機能における会計の質に関する理論と実験の融合に向けて 同志社商学 253-279頁 (共著) 2016/03
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14.
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論文
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実験研究とディスクロージャー研究<その1> 青山経営論集 55-78頁 (単著) 2015/12
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15.
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論文
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わが国のコミュニケーション研究の回顧と展望 青山経営論集 81-99頁 (単著) 2014/12
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16.
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論文
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経営者の情報開示・開示規制と投融資決定―コーディネーション・ゲームを用いた分析― 現代ディスクロージャー研究 7-23頁 (共著) 2014/10
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17.
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論文
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会計学のコミュニケーション研究に向けて―コミュニケーション学/論の援用可能性の探索 『青山経営論集』 17-37頁 (単著) 2014/09
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18.
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論文
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Economic Consequences of Global Accounting Convergence: An Experimental Study of a Coordination Game pp.103-120 (共著) 2013/12
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19.
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論文
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会計基準の国際的な統一の経済分析―ゲーム理論を援用した先行研究の再検討とモデルの将来的帰結― 青山経営論集 221-246頁 (単著) 2013/09
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20.
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論文
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内部統制監査の経済実験 日本会計研究学会特別委員会(委員長・瀧田輝己同志社大学教授)・最終報告書 125-158頁 (単著) 2013/09
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21.
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論文
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内部統制監査制度のパフォーマンスに関する実験研究に向けて―内部統制監査制度は監査リスクを低減させるか? 日本会計研究学会特別委員会(委員長・瀧田輝己同志社大学教授)・最終報告書 159-190頁 (共著) 2013/09
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22.
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論文
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IR(インベスター・リレーションズ、投資家向け広報) : 経営環境とわが国における扱いの変遷を中心として 青山経営論集 65-84頁 (単著) 2012/12
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23.
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論文
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監査と実験(総論) 日本会計研究学会特別委員会(委員長・瀧田輝己同志社大学教授)・中間報告書 70-77頁 (共著) 2012/08
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24.
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論文
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監査と実験:実験経済学の手法の適用 日本会計研究学会特別委員会(委員長・瀧田輝己同志社大学教授)・中間報告書 95-119頁 (単著) 2012/08
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25.
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論文
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「シグナリング実験:再訪」 『追手門経済・経営研究』(追手門学院大学) (18),71-98頁 (単著) 2011/03
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26.
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論文
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「実験経済学の手法を用いた会計・監査教育―Boylan(2000)の教室実験から」 『追手門経営論集』(追手門学院大学) 19-78頁 (単著) 2010/12
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27.
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論文
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「(研究ノート)シグナリング理論:再訪」 『追手門経営論集』(追手門学院大学) 285-319頁 (単著) 2009/09
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28.
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論文
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「経済学の実験の実施―ある会計学研究者のマニュアル(手作業実験の経験から)」 『追手門経営論集』(追手門学院大学) 35-70頁 (単著) 2009/09
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29.
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論文
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「情報の価値・情報入手行動に関する考察―理論及び実験研究」 『追手門経済・経営研究』(追手門学院大学) (16),45-113頁 (単著) 2009/03
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30.
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論文
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「会計学における実験研究―財務会計における行動科学研究の近年の動向」 『追手門経済・経営研究』(追手門学院大学) (14),191-242頁 (単著) 2007/03
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31.
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論文
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「開示関連コストと経営者の情報開示―実験市場での検証」 『現代ディスクロージャー研究』(ディスクロージャー研究学会) (7),1-10頁 (単著) 2007/03
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32.
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論文
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「実験的手法を用いた経営者開示行動の研究」 博士学位申請論文(大阪大学大学院経済学研究科) 1-176頁 (単著) 2006/01
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33.
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論文
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「裁量に基づく経営者の情報開示―理論モデルのレヴュー」 『名古屋商科大学論集』(名古屋商科大学) 71-106頁 (単著) 2005/03
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34.
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論文
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「企業による情報開示の経済的影響についての予備的考察」 『名古屋商科大学論集』(名古屋商科大学) 59-78頁 (単著) 2004/07
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35.
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論文
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「会計学における実験研究―エージェンシー関係と監査環境についてのサーベイ」 『名古屋商科大学論集』(名古屋商科大学) 29-46頁 (単著) 2004/03
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36.
|
論文
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"Voluntary disclosure with or without an antifraud rule: An experimental study" 『管理会計学』(日本管理会計学会) 25-41頁 (共著) 2003/06
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37.
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論文
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「会計学における実験研究―方法論と開示関連文献のサーベイ」 『大阪大学経済学』(大阪大学) 109-136頁 (単著) 2002/09
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38.
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論文
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「経営者の戦略的情報開示―基本モデルのレヴュー」 『大阪大学経済学』(大阪大学) 42-79頁 (共著) 2002/03
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39.
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論文
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「私的情報の自発的開示は起こりうるのか―実験アプローチによる完全開示モデルの一つの検証」 修士論文(大阪大学大学院経済学研究科) 1-35頁 (単著) 1999/01
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40.
|
その他
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ニューノーマル時代の読書術「響くことばに出会い、自分なりの「真理」に到達するために」 企業会計 74(7),128-131頁 (単著) 2022/06
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41.
|
その他
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実験研究とディスクロージャー研究 『年報 経営ディスクロージャー研究』 (14),33-35頁 (単著) 2016/03
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42.
|
その他
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<解題深書> 企業の情報開示(ディスクロージャー)と会計コミュニケーション研究 企業会計 66(12),89-93頁 (単著) 2014/11
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43.
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その他
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会計情報だって見た目で勝負!?―「心理会計学」による分析(2)― 『会計人コース』・中央経済社 (2014年2月号),94-96頁 (単著) 2013/12
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44.
|
その他
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どうして不可解な投資行動が継続されるのか?―「心理会計学」による分析(1)― 『会計人コース』・中央経済社 (2014年1月号),85-87頁 (単著) 2013/11
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45.
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その他
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心理会計学―会計における判断と意思決定(サラ・E・ボナー,翻訳書) 中央経済社 (共著) 2012/04
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5件表示
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2019/07/14 |
実験的会計研究の未来(日本経営分析学会・日本ディスクロージャー研究学会 第36回年次大会)
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2. |
2014/12/20 |
実験研究とディスクロージャー研究(【統一論題】ディスクロージャー研究の新動向)(日本ディスクロージャー研究学会)
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3. |
2013/09/04 |
内部統制監査制度の実験研究(日本会計研究学会)
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4. |
2012/08/31 |
経営者の情報開示・開示規制と投融資決定―コーディネーション・ゲームを用いた分析―(日本会計研究学会)
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5. |
2006/12 |
会計学における実験研究―財務会計における行動科学研究の近年の動向(日本会計研究学会第56回関西部会(単独))
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6. |
2005/11/12 |
開示関連コストと経営者の情報開示―実験による検証(ディスクロージャー研究学会第7回研究大会(単独))
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7. |
2001/08/29 |
Does manager voluntarily disclose the private information?―A test the basic model of full disclosure using experimental approach(日本実験経済学会第5回実験経済学コンファレンス(単独))
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5件表示
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