サイトウ シュウゾウ   SAITO Shuzo
  齋藤 修三
   所属   青山学院大学  コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/10
形態種別 単行本(著書)
標題 「動き出した亀の島―アナーヤ『トルトゥーガ』論」 『木と水と空と―エスニックの地平から』(松本昇、横田由理、稲木妙子共編)
執筆形態 共同
出版社・発行元 『木と水と空と―エスニックの地平から』(金星堂)
巻・号・頁 340-357頁
著者・共著者 松本昇、山本伸、中山麻衣子、伊藤章、村山瑞穂、長岡真吾、梶原克教、風呂本惇子、鵜殿えりか、林千恵子、喜納育江、清水菜穂、田中千晶、吉田美津、横田由理、東雄一郎、中地幸、西垣内磨留美、中村理香、稲木妙子、三石庸子、*斉藤修三
概要 (全体概要)現代アメリカ文学において盛況を極めるエスニック・マイノリティ文学の諸相を論じた学術論文集。(担当部分概要)「動き出した亀の島―アナーヤ『トルトゥーガ』論」pp. 340-357 チカーノ(メキシコ系アメリカ人)文学を代表する作家アナーヤの長編小説『トルトゥーガ』を土着と移動という相反するモチーフの相克に満ちた通過儀礼の物語として解読した。(著者名:松本昇、山本伸、中山麻衣子、伊藤章、村山瑞穂、長岡真吾、梶原克教、風呂本惇子、鵜殿えりか、林千恵子、喜納育江、清水菜穂、田中千晶、吉田美津、横田由理、東雄一郎、中地幸、西垣内磨留美、中村理香、稲木妙子、三石庸子、斉藤修三)