サイトウ シュウゾウ   SAITO Shuzo
  齋藤 修三
   所属   青山学院大学  コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1986
形態種別 「大学・研究所等紀要」、「学術雑誌」以外
標題 「Enshrinement of the Past : A Study of Wordsworth's “There was a Boy”」
執筆形態 単独
掲載誌名 『修士論文』
概要 表題の詩を中心に、ワーズワスの詩の多くが子供時代における自然との幸福な一体感を素材としている点を確認しつつ、なぜ一体感を体現する少年少女の多くが作中で夭逝したと詩人によって語られているのかを考察。死を与え言語化することは、自然との一体感を一種の聖なるものとして形象化し奉納する意味があったと論じる。