タケダ　ミア   TAKEDA Mia   武田　美亜    所属   青山学院大学  コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科    職種   准教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2009/03
形態種別	翻訳
標題	「第3章　親密な関係に見られる自動性」『無意識と社会心理学（J. A. バージ編）』（及川昌典・木村晴・北村英哉編訳）
執筆形態	その他
掲載誌名	『無意識と社会心理学』（ナカニシヤ出版）
掲載区分	国内
巻・号・頁	85-114頁
概要	（全体概要）1990年代から盛んになってきた社会行動の自動性・無意識性に関する研究を概観した書籍の抄訳。原著はBargh, J. A. (Ed.)(2007), Social psychology and the unconscious。自動性の定義，自動性研究の諸領域，自動性測定の技法についての章がある。 （担当部分概要：第3章「親密な関係に見られる自動性」）　pp.85-114 原著第3章（Chen, S., Fitzsimons, G. M., & Andersen, S. M. (2007) Automaticity in close relationships.Pp.133−172)の訳。親密な他者の存在やそうした他者の表象が個人の自己認知，対人認知，対人行動などにどのような影響を及ぼしうるかを概観している。 （共訳者：及川昌典，北村英哉，木村晴，武田美亜，原島雅之，青林唯）