カガワ シュウタ
KAGAWA Shuuta
香川 秀太 所属 青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 学校活動に関する学習論の検討:認知の状況性,学校の自己収束性,LPP,そして移動の概念から |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 『筑波大学心理学研究』(筑波大学) |
巻・号・頁 | 53-73頁 |
著者・共著者 | 香川秀太・茂呂雄二 |
概要 | 学校学習と学外実践との乖離問題に関する議論を概観し,今後の展望を述べた。最初にその克服を標榜するものとして,正統的周辺参加,認知的徒弟制,拡張的学習といった理論枠組みを挙げ,それらの成果と課題を議論した。そして,その課題をどう乗り越えるべきか議論し,学内と学外との間をより積極的に往復する機会を取り入れる必要性があることを示した。 |