カガワ シュウタ
KAGAWA Shuuta
香川 秀太 所属 青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | The Dynamics of Increasingly Complex Cross-Contextual Practice |
執筆形態 | 単独 |
掲載誌名 | Paper presented at ISCAR2011(ROME), Paper session 『Multimodal work with professionals: aspect of interdisciplinary』 |
巻・号・頁 | 1-6頁 |
概要 | 学校と職場など,複数のコミュニティの境界をまたぐ「越境」について次の4つの問いを立て議論した。「越境はコミュニティ間の境界を“解消”することを意味するのか」,「二つのコミュニティ間には境界は一つしかないのか」,「境界を統制することは可能か」「そもそも境界線を明確に示すことはできるのか」議論した。そして,「境界変容(baoundary transformation)」, 「多重境界性(multi-boundaries)」, 「距離化(ditansiation)」という概念を示した。 |