研究者情報 - 岩下　誠 | 青山学院大学

イワシタ　アキラ IWASHITA Akira
岩下　誠

所属

青山学院大学教育人間科学部教育学科

職種教授

研究業績（著書・論文等）
1.	著書	サッチャリズム前夜の〈民衆的個人主義〉―福祉国家と新自由主義のはざまで (共著) 2025/03
2.	著書	Education Policy in Ireland Since 1922 (共著) 2022/04
3.	著書	問いからはじめる教育史 (共著) 2020/10
4.	著書	論点・西洋史学 (共著) 2020/03
5.	著書	教育研究の新章 (教育学年報11) (共著) 2019/08
6.	著書	教育支援と排除の比較社会史―「生存」をめぐる家族・労働・福祉 (共著) 2016/10
7.	著書	西洋教育思想史 (共著) 2016/04
8.	著書	保護と遺棄の子ども史（叢書・比較教育社会史） (共著) 2014/06
9.	著書	教師教育講座第2巻　教育の歴史・理念・思想 (共著) 2014/04
10.	著書	福祉国家と教育―比較教育社会史の新たな展開に向けて（叢書・比較教育社会史） (共著) 2013/11
11.	著書	子どもの世紀―表現された子どもと家族像 (共著) 2013/07
12.	著書	教育思想史 (共著) 2009/06
13.	論文	19世紀中葉アイルランドにおける国民学校制度の宗派化―私設公営学校(non-vested school)の導入と展開― 日本の教育史学 64 (単著) 2021/10
14.	論文	市民社会と民主主義的排除ー19世紀イギリスの教育ヴォランタリズムを再考するー教育学研究 85 (4),458-469頁 (単著) 2018/12
15.	論文	Politics, state and Church: forming the National Society 1805–c.1818 History of Education 47 (1),1-17頁 (単著) 2018
16.	論文	19世紀前半アイルランドにおける教育改革と国民統合―国民学校制度の成立　1821年-1831年― 西洋史学 (264),59-78頁 (単著) 2017/12
17.	論文	19世紀アイルランドにおける就学率に関する研究動向―ギャレット・フィッツジェラルド『19世紀前半のアイルランド初等教育』(2013年)を読む青山学院大学　教育人間科学部紀要 (単著) 2017/03
18.	論文	教育学的保守主義を埋葬する―教育思想史はなぜ「危機の思想家」中心史観に囚われるのか― 近代教育フォーラム (第24号) (単著) 2015/09
19.	論文	アイルランド公教育の成立をめぐって―研究動向と課題教育学研究 (単著) 2012/09
20.	論文	イングランド公教育史のなかのヴォランタリズム―研究成果の総括と展望日英教育フォーラム (単著) 2012/03
21.	論文	現代の子ども期と福祉国家―子ども史に関する近年の新たな展開とその教育学的意義― 青山学院大学教育学会『教育研究』 (単著) 2009/03
22.	論文	18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育―サラ・トリマーを事例として (Forum 子どもの本とモラル・リフォーム―ジョン・ロック教育思想の受容と転用の一側面) 近代教育フォーラム (単著) 2007/09
23.	論文	近代イギリス民衆教育史における日曜学校研究の意義と課題東京大学大学院教育学研究科教育学研究室『研究室紀要』 (単著) 2007/06
24.	論文	モニトリアル・システムの条件と限界―サラ・トリマーの教育思想と教育実践を通じて― 教育学研究 (単著) 2006/03
25.	論文	ジョン・ロックにおける教育可能性に関する一考察―観念連合を中心に― 近代教育フォーラム (単著) 2004/09
26.	論文	教育基本法「改正」問題を考える東京大学大学院教育学研究科教育学研究室『研究室紀要』 (共著) 2004/06
27.	その他	書評　大森万理子著『「保護」と「分類」の教育社会史―アメリカ日本人移民の児童保護政策と中間団体』日本の教育史学 67 (単著) 2024/10
28.	その他	書評　『イギリス産業革命期の子どもと労働―労働者の自伝から―』女性とジェンダーの歴史 11 (単著) 2024/02
29.	その他	港区教育史　通史編9　平成期の教育（下） 2022/03
30.	その他	書評　メアリ・ウルストンクラフト著（清水和子・後藤浩子・梅垣千尋訳）『人間の権利の擁護／娘達の教育について』（近代社会思想コレクション29）女性とジェンダーの歴史 9 (単著) 2022/02
31.	その他	タラ・ザーラ『失われた子どもたち－第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建』 (共著) 2019/12
32.	その他	教育史研究はどのような意味において「危機」なのか？日本の教育史学 62,138-141頁 (単著) 2019/10
33.	その他	書評　岡部造史著『フランス第三共和政期の子どもと社会―統治権力としての児童保護―』 (265),86-88頁 (単著) 2018/06
34.	その他	ポーラ・S・ファス編『世界子ども学大事典』 (共著) 2016/12
35.	その他	書評　平野亮著『骨相学』『教育学研究』 (単著) 2016/03
36.	その他	書評　長谷川貴彦著『イギリス福祉国家の歴史的源流―近世・近代転換期の中間団体』『西洋史学』 (第257号) (単著) 2015/06
37.	その他	書評　広瀬信著『イギリス技術者養成史の研究―技術者生成期から第2次世界大戦まで』日本の教育史学,168-171 (単著) 2014/10
38.	その他	書評小野征夫著『民衆は学校とどう向き合ったのか:イギリス教育社会史断章』教育学研究,168-171 (単著) 2014/09
39.	その他	科学・女性・教育―19世紀の変動をどう描くか女性とジェンダーの歴史 (単著) 2014/02
40.	その他	デイヴィド・ヴィンセント『マス・リテラシーの時代―近代ヨーロッパにおける読み書きの普及と教育』新曜社 (共著) 2011/09
41.	その他	ジョン・ロースン、ハロルド・シルバー著、北斗・研究サークル訳、『イギリス教育社会史』（図書紹介）教育学研究 (単著) 2008/03
42.	その他	クリストフ・ヴルフ編『歴史的人間学第二巻』勉誠出版 (共著) 2005/09