研究者情報 - 鷲見　和彦 | 青山学院大学

（最終更新日 : 2024-10-01 22:16:22）

スミ　カズヒコ SUMI Kazuhiko
鷲見　和彦

所属

青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科

職種教授

基幹教員
主要授業科目担当

担当科目
プログラミング基礎Ⅰ,ウェブプログラミング,数理モデル解析法,情報と社会,情報セキュリティ,情報テクノロジー体験演習,情報総合プログラミング実習Ⅰ,情報テクノロジー輪講Ⅰ,情報テクノロジー輪講Ⅱ,卒業研究Ⅰ,卒業研究Ⅱ,知能情報特別輪講Ａ,知能情報特別輪講Ｂ,知能情報特別輪講Ｃ,知能情報特別輪講Ｄ,理工学特別実験・演習Ａ,理工学特別実験・演習Ｂ,理工学特別実験・演習Ｃ,理工学特別実験・演習Ｄ,先端データ分析特論,課題解決型演習,情報セキュリティ特論,知能情報特別輪講Ｇ,知能情報特別輪講Ｈ

専門分野及び関連分野
情報学, 視覚情報処理, 知識情報処理, センサ情報処理, 個人認証

学歴・学位
1.	京都大学工学部電気系学科卒業
2.	京都大学大学院工学研究科電気電子工学専攻修士修了
3.	京都大学博士(工学)

職歴
1.	1984/04 ～ 2003/03	三菱電機株式会社主任研究員
2.	2003/04 ～ 2006/03	京都大学大学院情報学研究科知能情報専攻・研究員(COE)客員教授
3.	2006/04 ～ 2010/09	三菱電機株式会社　先端技術総合研究所センサ情報処理システム技術部・部長
4.	2011/04/01 ～	青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科教授

所属学会
1.	1992/05 ～	電子情報通信学会
2.	1994/05 ～	情報処理学会
3.	2009/12 ～	計測自動制御学会
4.	2012/04 ～	一般社団法人日本ロボット学会

賞
1.	1998/09	社団法人日本ロボット学会社団法人日本ロボット学会実用化技術賞
2.	1999/04	科学技術庁科学技術庁第58回注目発明選定
3.	2000/04	社団法人日本電気機械工業会社団法人日本電気機械工業会功労者表彰会長賞
4.	2003/06	画像センシングシンポジウム画像センシングシンポジウム論文賞
5.	2006/06	画像センシング研究会画像センシング研究会高木賞
全件表示（9件）

学生指導及び学内行政分担
1.	2019/04/01 ～ 2021/03/31	青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科主任
2.	2021/04/01 ～ 2023/03/31	青山学院大学大学院理工学研究科理工学専攻教務主任（知能情報コース）
3.	2022/04/01 ～ 2024/03/31	青山学院大学大学院理工学研究科理工学専攻教務主任
4.	2024/04/01 ～ 2026/03/31	青山学院大学大学院理工学研究科理工学専攻教務主任

研究課題・受託研究・科研費
1.	1982/04 ～	コンピュータビジョン・ロボットビジョン個人研究
2.	1997/04 ～	生体個人認証個人研究

研究業績（著書・論文等）
1.	論文	ClothesAwarePoseNet: 衣服の領域分割を考慮した人物姿勢推定法電子情報通信学会論文誌 J101-D (8),1130-1139頁 (共著) 2018/08
2.	論文	人物のジェスチャーを加味した歩行者グループ検出情報と知能 29 (3),695-619頁 (共著) 2017/11
3.	論文	Fast Obstacle Detection for Monocular Autonomous Mobile Robots SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration 10 (5),370-377頁 (共著) 2017/09
4.	論文	Detection of Defective Regions in 3D Reconstruction to Support Image Acquisition SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration 10 (5),402-409頁 (共著) 2017/09
5.	論文	行動の一部に見られる特徴に着目する歩行者グループ検出知能と情報 28 (6),920-931頁 (共著) 2016/12
全件表示（47件）

研究業績（招待講演）
1.	2017/12/07	Fingerprint Recognition --- Systems and Algorithms (Sendai (Japan))
2.	2015/06/16	Time-series Range Data Analysis for Pedestrian Group Segmentation (Kitakyushu, Japan)
3.	2015/03/21	背景からの前景抽出の研究動向 (東京)
4.	2014/05/23	背景からの物体抽出 ― 背景のモデリングと前景物体の抽出方法 (東京)
5.	2012/09/21	The Past, Present, and Future of Human Observation (Beijin, China)
全件表示（7件）

研究業績（学会発表）
1.	2018/12	Deep Modular Network Architecture for Depth Estimation from Single Indoor Images (3D Reconstruction in the Wild 2018 (3DRW2018))
2.	2018/11	Evaluation of Speech-to-Gesture Generation Using Bi-Directional LSTM Network (ACM International Conference on Intelligent Virtual Agents)
3.	2017/10	Attention-Based Multimodal Fusion for Video Description (International Conference on Computer Vision (ICCV))
4.	2017/05	Spatial and Temporal Segmented Dense Trajectories for Gesture Recognition (International Conference on Quality Control by Artificial Vision (QCAV))
5.	2017/05	Two-stage Model Fitting Approach for Human Body Shape Estimation from a Single Depth Image (International Conference on Machine Vision and Application (MVA))
全件表示（24件）

研究業績（取得特許）
1.	2005/10/23	人物検出装置（特許3734793）
2.	2006/06/23	人物状態判別装置（特許3819292）
3.	2006/09/01	３次元形状計測装置（特許3847686）
4.	2006/10/27	画像処理装置（特許3872061）
5.	2007/03/16	監視装置および方法ならびにプログラム（特許3929819）
全件表示（8件）