(最終更新日:2024-03-30 11:51:27)
  オシムラ タカシ   OSHIMURA Takashi
  押村 高
   所属   青山学院大学  国際政治経済学部 国際政治学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 専門分野及び関連分野
政治思想史, フランス政治, 現代政治理論, 国際関係思想史, 欧州地域研究, EU研究, 政治文明論, ナショナリズム論 
■ 学歴・学位
1. 早稲田大学 政治経済学部 経済学科 卒業
2. 早稲田大学大学院 政治学研究科 修士課程修了
3. 早稲田大学大学院 政治学研究科 博士課程修了
4. Université Paris II DEA(Science politique)
5. 早稲田大学 博士(政治学)
■ 職歴
1. 1984/04~1987/03 早稲田大学 教育学部 助手
2. 1984/04~1987/08 早稲田大学 社会科学研究所特別研究員
3. 1990/04~1992/03 国際基督教大学 社会科学研究所 助手
4. 1992/03~1993/03 筑波大学 国際関係学類 非常勤講師
5. 1993/04~1995/03 青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科 専任講師
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■ 所属学会
1. 1984/10~ 日本政治学会(2010~14 公選理事、2012 企画委員長、2012~14 査読委員長)
2. 1989/05~ 政治思想学会(2007~ 理事、2014~ 代表理事)
3. 2000/05~ 日本国連学会
4. 2000/10~ 政治経済学会(2011~ 理事)
5. 2001/04~ イギリス哲学会
■ 
1. 1981/03 早稲田大学大学院 (1980年度修了生)総代
2. 1987 フランス政府 Les Bourses du Gouvernement Français (1987~1990)
3. 1997/11 学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『モンテスキューの政治理論』(早大出版部,1997年))
4. 1999 Greece Travel Grant, The Hellenic Foundation for European and Foreign Policy
5. 2005 日本政治学会 アメリカ政治学会派遣グラント
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2016/10/01~2018/12/15 青山学院 理事
2. 2017/12/16~2018/12/15 青山学院 評議員
3. 2017/12/16~2018/12/15 青山学院大学 副学長(国際・広報担当)
4. 2017/12/16~2018/12/15 青山学院大学 社会連携機構機構長
5. 2018/10/01~2018/12/15 青山学院大学 国際センター所長
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1998/04~1999/03  ヨーロッパ諸国における国民の価値観の変化(内閣委託研究) 国内共同研究 
2. 2000/04~2001/03  21世紀の国家像と安全保障(防衛庁委託研究) 国内共同研究 
3. 2002/04~2003/03  PKO派遣の戦略的意義に関する対国内的説明(外務省委託研究) 国内共同研究 
4. 2003/04~2007/03  民主的アカウンタビリティの国際研究 基盤研究(B)(1)(研究分担) 
5. 2006/04~2009/03  先進国における政党再編と生産レジーム変容の国際比較研究 基盤研究(B)(研究分担) 
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■ 社会的活動
1. 2015/04~2015/06 川崎市民アカデミー講師
2. 2007 第59回日米学生会議 講師
3. 2005/04~2005/07 世田谷区・市民大学講師
4. 2003/05 番組監修(フジテレビ)「法の精神」
5. 2003~2010 放送大学ゲスト講師
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■ 委員会・協会等
1. 2012~ EUセミナー企画委員 実行委員
2. 2004/04~2010/03 法務省司法試験考査委員(一次試験) 考査委員
3. 2003/12~ インカレ国際(東アジア)セミナー実行委員 実行委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  (単著)『国家のパラドクスーナショナルなものの再考』   (単著) 2013
2. 著書  (単著)『国際政治の思想ー生存・秩序・正義』   (単著) 2010
3. 著書  (単著)『国際正義の論理』   (単著) 2008
4. 著書  (単著)『モンテスキューの政治理論―自由の歴史的位相―』   (単著) 1996
5. 著書  (編著)『政治概念の歴史的展開』   (単著) 2015
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2015/10 日本・トルコ間協力の将来像―人道的支援の観点から―(友好125周年シンポジウム—共助のあゆみと展望―)
2. 2012/11 グローバル化と正義―主体、領域、実効性における変化(日本法哲学会)
3. 2012/03 Causal Explanations in International Relations (served as a discussant)(Conference on International Relations in an Interdisciplinary and Cross-Cultural Perspective)
4. 2010/11 Challenges to Global Democracy (served as a discussant)(International Symposium on Designing Governance for Civil Society)
5. 2008/12 和解なしでスピルオーバー効果は作動するか?-EUと東アジアの比較という視点からー(国際シンポジウム「拡大ヨーロッパと東アジアの地域再編」)
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